Shigeru Kan-noさん
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夏休みなんて、子供が小さかった30年くらい前は、よくキャンプして歩いたが、最近は毎日が休みのような、そうでないような、という具合で、よく分からない。
日本では、国境をこえるのは、それほど簡単ではないが、結構遠出もした。
今年は、夏休みは9月末にちょっとだけ旅行する予定。
ヨーロッパはあまり詳しくないので(詳しいのは関東地方の一部だけ)、どんなだか分からないが、標高がいろいろで、備えが大変そう。
5年くらい前に南仏に演奏旅行に行ったのが最後かな。いや、3年前にスェーデンに演奏旅行に行った。そろそろ、何処かに行く予定をたてたい。
昨日、スイスで電車の事故があって、大変らしい。スイスはベルンにちょっとだけ行ったことがあるが、全く分からない。イタリアも仕事でちょっと行っただけ。
ドイツは、ベルリンからフランクフルトまで電車で移動したことがある。東側は、良く言えば緑が多かった。
2010年07月24日 23時55分39秒
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今の日本は仕事があると今度は残業などで休みが取れないでしょう。失業したら失業でお金なくなりますから休みどころではないですね。
僕は日本よりヨーロッパのほうが遥かに多く旅行していますね。日本のことは実は余り良く知りません。一番遠くに行ったのが甲子園止まりかな?
スイスは今での続々日本人が旅行で来るようです。みんなパックの団体なのでまとめて犠牲になるのですね。家の親もやろうとしたけれども父親が病気になってキャンセルしただけですね。
自分は昔は良くスイスに行きましたが、ユーロが出てきてお金の交換とかめんどくさいので行かなくなりました。無理に使い切るか再両替すると凄く減りますからね。
2010年07月25日 00時53分42秒
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やはり今回3日早く帰ってきたのは正解ですね。今日はヴェネチア地方は洪水に加えて竜巻だそうです。東アルプス地方は相変わらず大雨!
2010年07月25日 05時16分34秒
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私はドイツ(Stuttgart&Frankfurt)に留学していて、そのルートで夏休みを過ごしたことがあったので、懐かしいです。
ドイツからオーストリアに入ったところで、美しい湖があり、オーストリア人の友達が泳ごうと誘って来たので、一緒に泳ぎました。そこがプラン湖でした。その湖の水も透き通っていて美しかったのですが、私は「泳ぎ=海」という観念しかなかったので、本当は戸惑った事を覚えています。
逆にオーストリア人の友達は国に海がないので、「泳ぎ=湖」という感覚だと後で知りました。
その後、インシュブルック経由で、イタリア・南チロル地方を通り抜けボルツアーノで一泊しました。
菅野さんと同じルートです。
ところで、DianaさんのURLですが、下記が正しい様です。http://www.bewegungschiffren.de/
2010年07月25日 21時38分30秒
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おっと、ごめんなさい”N"が抜けていました。
Stuttgart&Frankfurtだと僕と同じですね。ここに住むとやはり夏は暑い海が欲しいです。東ドイツの北の海にも行きましたが冷たくてとても入れませんね。あそこから一番の近距離となるとイタリアなのですね。多くのドイツ人はスペインに行くようで、自分も車でやってみたけれども丸2日かかるので、うんざりします。フランスの高速道路が昼夜事故で渋滞だらけで料金も取られてうんざりするのです。フランスの海も良いですが、食事の高さにはあきれます。どんなに美味しくともあの高さだと閉口しますね。それに比べてイタリアに行くときは間にアルプスがあるので山でも遊べ、やはりスペインよりは文化国家ですから、途中でヴェローナなどで一流のオペラを楽しむ機会もあります。もう十何年も”通って”いると天気などの感がよくなりました。
プラン湖は数年前に同じところを通って帰りたくないので冗談で通って発見したのですね。あのドイツが必死で宣伝している近くのガルミッシュのツックスピッツェよりも遥かに美しいです。一度通ったルートはつまらないので何時も違ったコースを通って毎年新しい発見をしています。
2010年07月25日 23時01分31秒
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お子さんはハーフ?
2010年08月11日 18時34分38秒
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うんハーフだね。
ここのMuseの人は自分でダブルだといっています。
2010年08月11日 19時59分18秒
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ダブル(?_?)
2010年08月12日 07時05分49秒
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ここの元の管理人の由紀さんですね。最近彼女は自分は日本人と台湾人のダブルと言っていたのでこれは良い方法だと支持しました。ハーフだと半人前と言う消極的な印象ですね、ダブルだと二人分と言う積極的な意味なのでしょう。
2010年08月12日 07時12分13秒
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『バラ図
譜』刊行
200年 「
・・・
シャルルさんは、薔薇が好きだ・・・(小原 なお美さん)
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ダイエッ
ト講座そ
の16
よく「いっぱい食べないと、・・・(小原 なお美さん)
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本当に効
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ピアノ20年ほど習ってました・・・
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ユウさん
はじめましてユウです。ピアノ・・・
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【来日4
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念】ミシ
ェル・・・
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シャルル
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令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)
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アトリエ
アルファ
横浜にある木管楽器専門店です・・・(星のジュウザさん)
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今年は8月に合唱指揮が多いので比較的出番が少ない7月に2週間取ることを計画。
7月12日はシュトットガルトのディアーナと8年近く会っていないのでついでに会うことにした。http://www.bewegungschiffren.de アルプスにはニュールンベルク経由とシュトットガルト経由では30kmぐらいしか差が無いのだ。前日にさくらんぼを取れるだけ取って持っていった。しかし今回は子供連れで彼女とは昔とは立場が逆転して思い切り話し込むことができないので、短時間で切り上げることにした。それで車の前輪の調子が良くないのでついで見てもらうことにしたがこれが大変。前の車2つをすぐ交換しないと1000km離れたイタリアにはとても走れないことがわかった。安い方のタイヤは明日入荷するというので、とてもこの暑いシュトットガルトに泊まりたくないので、今日で何とかなる30ユーロ高いタイヤを入れてもらいことにした。370ユーロの出費は痛い。午後6時までかかるというので半分絶望したが、ちょっとだけ運よく5時で終了してすぐ近くのアルゴイ地方に走らせた。
最初はオーストリアのプラン湖に止まることにした。しかし突風を伴うにわか雨が続き、子供を抱えたままびしょ濡れのまま寝てしまった。次の日は全く違って温かくて良い天気で、朝早くから秘密の美しい湖の周りを散歩してから次の野営地へと出発。
すぐにインスブルックに入りいつもの様にドイツよりも10%安いガソリンを満タンにしてからイタリア領内へと進行。今年は趣向を変えてまだ走ったことの無いヒルツァーの東側のペンサータルを通りボルツァーノに抜けた。そして更に西に進路を変えエッパン峠を抜けてサルノニコに泊まる。ドイツが摂氏40度で天気予報ではイタリアが30度ぐらいで期待してたが、やはり40度近くて絶望する。プールがあったが滞在期間が短すぎて入らすにすぐにいつものロゾリーナ・アル・マーレに出発。
ロゾリーナ・マーレはいつものように6晩の滞在。7月は日本の様に太陽の光がとても強くて海とプールを往復すると一日で黒くなる。ここも連日40度。4日目にやっと雷雨が来て少しだけ涼しくなる。でもさすがに7日目は飽きてやはり涼しいアルプスに戻りたくなる。
昔滞在したミズリーナに滞在。しかし雨が降ったようで寒い。標高が1750mあり夜はやはり真冬の様に寒い。翌日は近くのトプラッハ(ドッピアコ)のマーラーが「大地の歌」・9番・10番を書いた作曲小屋を訪問。今ここではマーラー音楽祭をやっていて今年は放送響レヴェルを招いて1番と7番をやるらしい。人口1000人ぐらいの町なので聴衆のほとんどは観光客と思われる。コンサートの入場料が3000円ぐらいで意外と高くない。肝心のマーラーハウスは郊外3kmぐらいで単なる4畳半ぐらいの汚いほっ立て小屋。これでは博物館として入場料が取れないらしく、周りを小さな動物園にして一緒に入場させて公開するという方法をとっていた。親子4人で12ユーロと意外と出費が続く。
午後はミズリーナの「ドライジン」に親子で行くはずだったのがあいにく雷雨で中止。次の日の午前中に強行スケジュールで上ることにした。
次の日は良い天気で「ドライジン」午前中だけだが成功してそのまま帰途に着いた。でも第一日目に気に入ったオーストリアのプラン湖に泊まるはずだったが、ここでも雨でとても滞在する気はしないのでそのまま夜行で予定よりも3日早く家路に向かった。結局着いたのが午前4時立った。ここは偏西風が無いのでいったん雨になるとずーと続くのだ。
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 交響曲