Shigeru Kan-noさん
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このブログ(日記)へのコメント
2011年02月04日 23時17分38秒
ヴォルコフの証言は書いてあることが事実で、本自体が偽書という変な本です。
5番の終楽章でしょう、ブラバンでやるの。
2011年02月05日 00時02分58秒
ブラバンのは終楽章は違いないのですが時間的にカットが有った様な気がします・・
2011年02月05日 01時15分46秒
多分弦だけのところをカットしていると思います。中間部でしょう。
2011年02月05日 01時18分56秒
何しろ随分昔の事なので・・ でも可能性は非常に高いです! 考えてみればカットが有ったとすればそこですよネ!! 体育館に全校で集まってブラバンのコンクールへの参加壮行会で聴かせられる送る側が寝てたらシャレに成らないですから!!!
2011年02月05日 01時27分37秒
まず弦が活躍している曲は吹奏楽には編曲できないです。だから「^レスピーギの「アッピア街道の松」とか成功するのですね。昔吹奏楽でロザムンデ序曲やったら難し過ぎて挫折しましたね。
2011年02月05日 01時54分33秒
2011年02月05日 18時33分42秒
2011年02月05日 19時31分35秒
中学時代に演奏時間を電卓で計算ですか? 凡人では考え付かない(−−)
2011年02月05日 19時56分06秒
メトロノーム記号がついていますからスコアを買ってきてテンポが変わるまでのその都度の演奏時間を割り出して後で全部足します。なんか本気でやっていましたね。そしたら音友の名曲解説全集の演奏時間と違っていました。みんなちっと速めにやっているようですね。特にロシア人指揮者は好きなようですね。
2011年02月05日 22時07分16秒
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家人をウニ・クリニックの連れて入ったついでにボンで何もしてこないのはもったいないから、いきなり再び大学オケのコンサートに行くことにした。本当は整理券が無いとだめなのだが、どっち道無料だしいつものように上手いことやって入ってしまう。
オーケスター・デス・コレギウム・ムジクムはこの大学の本命オーケストラ。他のオケは一応独立しているが、事実上二軍みたいなもの。こういう下敷きがあるとトップのオケは経済的にも実力的にもやはり強い。
通りでワルター・L・ミックという指揮者はここの爺さん指揮者だがProf.などの称号が無いのでたぶん講師かただ働きであろう。決して下手な指揮者ではない。アマチュアはみんなほかに仕事があるのでどんなプログラミングでもやはり経済的に強いので遠慮なしに何でもできる。さすがにこの演奏会もプロ並みに2回あって自分が入ったのはその2日目。次の日はその2群のホッホガルテン・オケのコンサートが同じところで目白押しだが、自分は振ったことあるのし、良く知っているのでそれは行かない。ちなみに曲はブラームスの第二交響曲だそうだ。
さて、この日の最初の曲はフンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」序曲で始まる。綺麗な曲であるが大半の演奏がオペラ全曲でコンサートにかかるのはかなり珍しい。さすがに大学トップのオケだけあって最初から弦などがきちんと合っている。コントラバスが少なくなる。金管が音大のトラなのはいつもの通りか?とにかくここの学生はオケ作ると弦楽器ばっかり集中する。それだけ深くやりがいがあるということであろう。
2曲目のエルガーのチェロ協奏曲は勉強したことがないので、曲自体は近代音楽しか良くわからないが、レットランド人のマリア・スドラバは最初から聴いただけでプロのソリストだとすぐわかる。経歴を見ると凄い。故国とウィーンとバーゼルで勉強して、クレメラータ・ムジカの団員。ソリストでやったオケがミラノスカラ座オケ、イスラエル・フィル。コンセルトヘボウ、NDR、アンサンブル金沢など。北アメリカ・ラテンアメリカ・日本まで文字通り世界を何週もしている。普通大学オケが頼むソリストは地元の音大の学生で、このクラスだとただではやらないはずだが、それでも仕事が切れてないのでただで買って出たのか、どこかに50万ぐらいの埋蔵金があったのか、は不明!?
休憩の後のショスタコーヴィッチの5番は自分はいつも避けている演奏会なので、最後に聴いたのがビチコフの練習で生で本番を聴くのは始めてである。なぜ行かないというと余りにもこの曲を知りすぎているから。中学時代に音友のスコア一冊潰すぐらいに勉強したから、嫌なのだ。
第一楽章はドイツ風の表現かゆっくり始まる。この曲はベートーヴェン的な語法を上手く受け継いでいるので特にロシア風でなくとも聴けるの。若い人たちのせいかffの金管の煩いこと、じゃfffやffffはどうするのか?
第二楽章も乱暴気味だけれども、音大のトラは多くとも2・3回しか練習してないはずなので仕方がない。昔シュトットガルトのアマオケでやっていたときもそうだった。それで謝礼は150ユーロぐらい。
第三楽章もちょっとゆっくりめ。遅いと技術的に破綻しなくなるので大学オケも綺麗に聞こえる。
第四楽章も遅めのまま入る。チェリビダッケのような意図的か技術的な理由かはわからない。全部で50分越したかも?長大なコーダーの前のホルンの実音のA1は難しいけれども理論的には出る。ただ一つ出ないのがウインナ・ホルン。Bb上の基音だからだ。道理でヤンソンス指揮のWPの演奏のCDには入ってない。なぜここだけフレンチホルン使わないのかは知らない。オペラのモーツァルトの高音でフレンチ使っているのでみんな持っているはずなのだ。それでお待ち兼ねのコーダはバーンスタイン方式。いきなり今までなかったような倍のテンポでやる。これでやるとオスティナートの聴時間が短くなるので飽きない。それ以外は退屈でうんざりする。勝利の行進のはずが無い。
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 交響曲