Shigeru Kan-noさん
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2011年04月23日 01時52分33秒
ここで公式に出された総演奏時間を書いてみる。
月曜日 278分
火曜日 156分
水曜日 267分
木曜日 240分
金曜日 290分
土曜日 185分
日曜日 289分
計 1705分=28時間25分
どこが29時間?食事も含めるの?
でも今回の「日曜日」はファンファーレを含めても244分49秒。もちろんみんな帰った「日曜日の別れ」は電子音楽だけなので無視!サーヴィスとしての0分。要するに著作権の点数を稼ぐために演奏時間を水増しして登録しているのであろう。
2011年04月25日 04時15分34秒
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第四場、第四幕、「香りのサイン」。再び昨日の最後の水の舞台のザールB。シンセサイザー伴奏による6人の歌手。結局彼の空間パラメーターというものは彼の演出そのものであるここがここで判明。カトリック教会で使う香をふんだんに焚く。水を這うバレエ団。船の香、雨の中での歌唱。更に色彩の幻灯。香は匂いのパラメーター?火葬場のような漁火。砂利を水面に撒き更に香。今日のスケジュールも去年の「クラング」と同じ。歌手陣も同様でテノールのインドネシア人も大活躍。再び火炎。2つの渡り板からも香。また雨。目潰しの幻灯。更なる火炎。女と昨日の宇宙人の香はカウンター・テノア。更に火炎を水平にまわす。4つの弓が徐々に組み合わされて「ワルキューレ」の最終場のような火炎。更に水の中の小石に香。次に正面に岩舞台と球。霧、更にまた雨。カトリックと仏教の融合の儀式。更に雨!最後の光る宇宙馬にボーイソプラノが乗る。そのまま行きあがり去ってゆく。69分21秒(開幕のファンファーレ込み)。長すぎる休憩は50分ぐらいか?
第五場、第五幕のI,「コーラスのための結婚式」、ザールAに戻るが椅子が無く全員立見。その中でそれぞれ数人のバレエ団が数個にわかれ踊る。合唱の演奏は録音を使う。予算削減か?カールハインツが生きていたらいつもの様に子供の駄々をこいて嫌だと拒否するだろうが、それでもここのザールにもう合唱の入る余地が無い。WDRコア。幻灯。楽器演奏の映像。紀元0年になるまで映像が続く。花火。ここの立見の場面は風邪を引いている体にはきつい。後半はトランペット奏者の乗るまた光る宇宙馬。でも本物ではなくてダンサーがトランペットもって演技。最後は回転馬。円蔵の中の世界のいろいろな文字。ノッポも再登場。最後に光る杖と羽で締めくくる。42分59秒(開幕のファンファーレ含む)。
休みのトイレでデュイスブルク・フィルのヴィオラのアクセル・ポラートに会う。彼もムジーク・ファブリックで演奏するようだ。
第五場、第五幕のII, 「オーケストラのための結婚式」。また会場が水の舞台に戻る。水の中のオーケストラ。映画の宇宙人の河童の服装。音合わせ。それぞれ数名からなる全5グループ、それぞれに指揮者がつき簡易打楽器も演奏する。更に客席の後ろに正指揮者のまとめ役。あの「グルッペン」よりも遥かに複雑な手法。舞台のソリ、さっきのバレエの映像がオケを囲んで二重にスクリーン、次のソリ、骸骨の映像。ソリの中のトロンボーンは舞台で寝て吹く。次のアクセルのソリは前へ、ソロ・クラリネット、歌、バレエの練習風景の映像も込み、また前面でのソリ、最後に前のカーテンが無くなり明るくなり、うしろのカーテン(スクリーン)も無くなり霧が発生。目潰しの3つの太陽。補助指揮者が全部取れて正指揮者だけによる演奏。44分01秒。
最後の「日曜日の別れ」はホワイエの電子音楽だけ。みんなアホらしくなって聴かないでどんどん帰ってゆく。自分も最終の汽車が来るので全部は聴かないで出たが、しつこいことに外でもスピーカーが追いかけてきて鳴っている。要するに過剰演出によるオペラの予算財政の巨大化であろう。
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 交響曲