Shigeru Kan-noさん
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これが昨日の配役表!
Von Wagners (1813-1883) zyklischem Monumentalwerk „Der Ring des Nibelungen“ steht der zweite Teil „Die Walküre“ zweifellos an vorderster Stelle in der Gunst des Publikums. Die Liebesgeschichte des Geschwisterpaares Siegmund und Sieglinde, die sich in dem klangmächtigen „Winterstürme wichen dem Wonnemond“ Bahn bricht, die Vaterliebe der Wotanstochter Brünnhilde, die mit Abtrünnigkeit endet, der furiose Ritt ihrer Walküren-Schwestern und der bewegende Abschied des Weltengotts von seinem Lieblingskind – mit diesen Szenen hat Wagner großes Gefühlstheater geschrieben, das nicht unbedingt das Wissen voraussetzt, in welches bedeutungsträchtige Weltanschauungsmodell dieses Musikdrama eingebettet ist.
„Ihrem Ende eilen sie zu, die so stark im Bestehen sich wähnen“, so hat schon Loge im „Rheingold“ das Schicksal der Götter vorausgesehen. Um dieser Prophezeiung zu entgehen, muss Wotan neue Strategien erfinden. Einen freien Helden will er schaffen, der ohne Verstrickung in Schuld ihm helfe, den Ring zurückzugewinnen. Doch was entsteht, ist eine instrumentalisierte Generation. Und so muss Wotan in der „Walküre“ zweifach loslassen. Nachdem er Siegmund geopfert hat, um nicht gegen das Inzest-Tabu zu verstoßen, muss er am Ende der „Walküre“ auch von Brünnhilde Abschied nehmen, was die Endgültigkeit des Götteruntergangs besiegelt.
„Die Walküre“ gehört zu dem vielbeachteten „Ring“-Zyklus, den 1990/91 Kurt Horres, der damalige Hausherr der Deutschen Oper am Rhein, inszenierte und dessen auf die Entstehungszeit des Werkes bezugnehmendes bildmächtiges Konzept seine zeitlose Gültigkeit bewahrt hat.
***
Richard Wagner
DIE WALKÜRE
Erster Tag des Bühnenfestspiels „Der Ring des Nibelungen“
Dichtung vom Komponisten
In deutscher Sprache mit Übertiteln
MUSIKALISCHE LEITUNG Axel Kober
INSZENIERUNG Kurt Horres
BÜHNE UND KOSTÜME Andreas Reinhardt
BELEUCHTUNG Klaus Gärditz
SIEGMUND Michael Weinius / N. N.
HUNDING Hans-Peter König / Sami Luttinen
SIEGLINDE Susan Maclean
WOTAN Almas Svilpa
FRICKA Martina Dike / Renée Morloc
BRÜNNHILDE Linda Watson
GERHILDE Sonja Mühleck
ORTLINDE Josefine Weber
HELMWIGE Morenike Fadayomi
WALTRAUTE Maria Hilmes
SIEGRUNE Iryna Vakula
GRIMGERDE Katarzyna Kuncio
ROSSWEIßE Eva Vogel
SCHWERTLEITE Geneviève King
ORCHESTER Düsseldorfer Symphoniker
2012年02月27日 02時39分23秒
2012/02/27(月) 00:20:21.19 ID:JiR8jG3L
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/モーリス・アンドレ
http://www.wikibrass.nl/Home.aspx
dkk_classic: 【音楽家訃報】モーリス・アンドレ氏(フランスのトランペット奏者) 26日死去、78歳。
2012年02月27日 03時04分29秒
海外のオペラハウスにあると聞いていたスコア席!実はひそかな憧れがあったのに,なくしてしまうところもあるんですね〜。
日本でも作ってくれたら,喜んで買うのにww
2012年04月03日 19時13分41秒
お金にならないようです。
更に荒ばっかり探されますからね。
ブーが出てもインテンダントは首相と同じで自分の政策が最高だということになっている。
じゃないとと日本の首相と同じで文化省からすぐおろされますね
何時も立ち見とスコア席があるのがウィーンとミュンヘンでしょう。
パリの人もここのスコア席には驚いていました。
立ち見は日本の消防法で駄目なようです。
昔それで磐光パラダイスで火災になり40人の死者が出ましたからね。
「金粉ショー」でみんな酒飲み過ぎて泥酔して逃げられなかったようです。
でもオペラで酒飲んで入る人はいませんね。
休憩にワイン一杯ぐらいでしょう。
スコア席は音楽学生のためにあったほうが良いですね。
ウィーンは700円ぐらいで昔から見せているでしょう。
これもお金になりませんが何時も楽譜とにらめっこして見られているので演奏する方も実力がつきます。
2012年04月03日 19時43分02秒
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136. と次の日の「合唱指揮者講習会」
今シーズンからインテンダントは儲からないスコア席を取ってしまったらしい。それが凶と出るか吉と出るかは後で歴史が回答するであろう。それで全部舞台が見える高い席を買ってスコア席に移ろうとしたが電気がつかないので絶望状態。スコアを3幕間持っているのは重すぎる。もう二度とこのオペラハウスには来たくない。
30分前にいつもの様に解説があるが、いつもの粗筋の解説でうんざり。最後に演出だがパトリス・シェローが出てきて要するにいつもの「背広舞台」らしい。要するにこういうのはいくら解説しても音楽を覚えていないと楽しめないのは言うまでもない。
幕を開けるとやはり期待しない背広舞台。シュトットガルトの「リング」の大道具の廃品を回収して作ったような舞台だ。ここのハウスにはちっとも良い演出家が来ない。舞台に向かって左側の席は金管がきつすぎる、弦は乱暴でフォルテッシモかピアニッシモしか弾けない不器用演奏法。ティンパニはクライマックスで暇な打楽器のシスタントが増強しないケルンの「リング」みたいな構造はすぐに手抜きだとわかる。シュトットガルトよりも小さい12・10・8・6・5の弦楽群はそれでもバランスをとってしまう。
第二幕は舞台に向かって右側の席に替える。そしたら木管が十分に聴こえてきてバランスが良い。それでもホルンは舞台の袖にかくれてしまうのでシュトットガルトのような相当の強奏をしないと聴こえてこない。ピットの正面に移したらどうか?それでコンバスは右端にもって行けば良い。2幕のクライマックスもこの指揮者は作り方が下手。これは一番良いとされるシェフの仕事とは?インテンダントの人事の力量も試される。GMDがこれだからその手下たちの指揮はすぐわかると思う。ここで第二幕はピッコロ奏者が全く出番が無くて空席ままだということがわかった。意外とスコア見てもここまでは読み取れない。
3幕もバランスが良くなったので席を替えることなくそのままいる。いつもの様に舞台見てもしょうがない。問題は休憩の時間がプレミエのように長過ぎること。帰りの汽車の時間が心配になってきた。それでも賞味3時間45分のオペラは無事に終わり、拍手をしないですぐ帰宅へ。結局着いたのはいつものように午前2時。
今回の「ワルキューレ」は ウィーン、バイロイト、シュトットガルト、ケルンに次ぐ5回目の演出の形。これだけ見ると自然と比較してしまう。
歌手は一幕でジークリンデが一回力んだ以外はどこでも使える問題無しのコンディション。もちろん絶頂期のジョーンズや二ルソンにはかなわないが、いつものバイロイトの新人二ヴォー。
夜が明けて、合唱指揮者のレパートリー講習会に行きたいと思ったら、車が無い。後から来て1時間余りの遅刻。ここでは食事つきで毎回新しいレパートリーを出版社と協力してただで紹介する。最近の合唱は日本と同じく音大のように女性が多くなってきたのでその対策の演目講座。
要するに今日のテーマは懇請3部合唱の曲を重点的に紹介。すなわちソプラノ・アルト・男声合唱(バリトン)用に作曲された作品の紹介。イタリア民謡の「Ma come bali bela bimba」、フランク・コリーの「Das war´s für Heute」、ローレンツ・マイエンホーファーのSprechchorのための「Lächerich/ridiculos」、ゲルハルト・ラーべの「Der Freunschfat Band」、ミヒャエル・シュモルの「Spiritual Messe」から「キリエ」。これらを自分たちも歌ってみて学ぶ。講師はこの地方で一番偉い合唱指揮者とされるクライディア・リューベン・ルックスというおばさん。まあー、教えるのはバカでも理解できるくらいに上手い。それにしても受講者のどうでも良い権利の要求も多いこと。こうやってここの合唱界は常に新しい状況に応じて新しい音楽を開発してゆく。常に文化的に生きている!
場所は昔ユダヤ教の教会があったとされるシナゴーゲ広場。今は役所になっていて簡単なクラシック:「冬の旅」全曲程度は読んできて演奏するらしい。ホールの壁はそこら中に町が地元の画家から買い上げた抽象絵画が飾ってある。こうやって曲田舎でも文化を活性化させる、農業協同組合の創設者ライファーゼンの生誕の地。
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 交響曲