Shigeru Kan-noさん
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指揮者のクルト・マズアがつい先ほどパリで演奏会の真っ最中に発作を起こして指揮台から客席の1列目に倒れた。会場のお客さんは全員退避。意識不明のままマエストロは救急車で運ばれたらしい。
2012年04月27日 05時56分27秒
テレビもパソコンもない非常識な生活を送っているため、知りませんでした。
倒した理由がわからないので気になります。
演奏中倒れて最悪お亡くなりになっても指揮者なら本望でしょうね…。アーメン。
2012年05月02日 05時31分34秒
誰も演奏中に亡くなるのは望まないでしょう。できたら最後まで曲を指揮してから倒れて欲しいものです(笑)。そうすれば聴衆も本人も満足すると思います。
2012年05月25日 19時18分25秒
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139.ケルンの「マイスタージンガー」4月8日:菅野茂(Shigeru Kan-no)さんのブログ:Muse クラシック音楽のコミュニティ
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このオペラも一旦新演出になると管弦楽が小さいせいかとんでも長くとも頻繁に上演される。ウィーン時代のホルスト・シュタインの指揮は全くの練習無しのぶっつけ本番で上演して見せてウィーンの聴衆を喜ばせたし、シュトットガルトの当時の新演出もゲネプロから入ってイタリア人のガブリエル・フェロの歌う様な指揮で心行くまで堪能したものだった。
今回のケルンのラウフェンベルクの演出もそのシュトットガルト路線を行くものと思われたが半分は当たっていて半分は期待はずれに終わった。
前奏曲はもうやり慣れているせいか流しに流されて縦の合わせが疎かになった。こういうものも情に流されず絶えず立て直せないと大指揮者への道は険しいであろう。
幕があると伝統的な中世の舞台だがよそ者のワルターだけは背広姿。ハンス・ザックスはプレミエのロベルト・ホールではなくて2番手のトーマス・イェサルコ。リリックでどうも初レパートリーのようだが、最後まできちんと丁寧に歌い繋いでいく。ポーグナー役のクリスティンソンは大ベテランなのでこっちの方がハンス・サックスかと思ってしまう。エヴァは黒い髪で何かイタリア・オペラの主人公のような歌いこみ。ワルターは最後まで大体難なくやっていける世界最上級でもないし最低クラスでもない普通のヘルデン・テノール。ダーヴィットが風邪で非常に危ない歌で何時ひっくり返るかハラハラさせる。高温が出ないが多分風邪のせいであろう。良く聴き取れる声だが、その言い訳が一幕の前ではなくて2幕の最初にあった。ベックメッサーも新人の一人であろう。若いが危なげは無い。マグダレーネは言わばカルメンに対するミカエラみたいな役ではあるが、歳が取りすぎていてエヴァのお母さんみたいな役に見える。
2幕も普通に進行するが、喧嘩や駆け落ちの場面は普通。最後に警官隊が出てきて一斉に銃声を鳴らし騒動は沈黙する。韓国人のヴェヒター役はオペラスタジオでも凄い声を持っていてバイロイトと比べても引けを全くとらない。
3幕も普通どおりだがみんな背広演出になっている。ワルターの最初のレッスンの初めは横を向いてうたいせいか音程が悪い。意図的か否かは判断がつかないが、最後の検証かは一応問題は無い。やはりザックスが愛するエヴァをワルターに引き渡すときには演出の効果で涙が出てきてしまう。歌合戦の場面は何とケルンのオペラハウスの玄関の前がそっくり出てきて「ケルンのマイスタージンガー」に様変わり。舞台の奥はケルンの空襲や歌手自身の映像が映画として映しっぱなしになる。この手法は昔シュトットガルトで見た方法と同じ。困るのが歌手の交代があったときに別な人物が出てきてしまう事だ。これは「ルル」の演出法のスコアが原点であろう。
テンポは普通、でもこの指揮者どう考えてもワーグナー指揮者ではない。
· Oper in drei Aufzügen
· Text und Musik von Richard Wagner (1813 - 1883)
Wiederaufnahme
So 01. Apr. 2012
So 01. Apr. 2012
Opernhaus/16:00 bis 21:45/ 15 € - 90 €
Musikalische Leitung Markus Stenz / Inszenierung Uwe Eric Laufenberg / Bühne und Kostüme Tobias Hoheisel / Licht Wolfgang Göbbel / Video Falko Sternberg / Dramaturgie Georg Kehren / Chorleitung Andrew Ollivant
Hans Sachs, Schuster
James Rutherford
Veit Pogner, Goldschmied
Bjarni Thor Kristinsson
Kunz Vogelgesang, Kürschner
Martin Finke
Konrad Nachtigall, Spengler
Wilfried Staber
Sixtus Beckmesser, Stadtschreiber
Adrian Eröd
Fritz Kothner, Bäcker
Oliver Zwarg
Balthasar Zorn, Zinngießer
Alexander Fedin
Ulrich Eißlinger, Gewürzkrämer
John Heuzenroeder
Augustin Moser, Schneider
Werner Sindemann
Hermann Ortel, Seifensieder
Ulrich Hielscher
Hans Schwarz, Strumpfwirker
Nico Wouterse
Hans Foltz, Kupferschmied
Dennis Wilgenhof
Walther von Stolzing, ein junger Ritter aus Franken
Stefan Vinke
David, Sachsens Lehrbube
Martin Koch
Eva, Pogners Tochter
Barbara Haveman
Magdalene, Evas Amme
Dalia Schaechter
Ein Nachtwächter
Young Doo Park
Chor
Chor der Oper Köln
Orchester
Gürzenich-Orchester Köln
Weitere Vorstellungen
· So 08. Apr. 2012
· So 15. Apr. 2012
· So 29. Apr. 2012
· Sa 05. Mai. 2012
· Do 07. Jun. 2012
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Alternierende Besetzungen
Hans Sachs: James Rutherford (1. April) / Thomas Jesatko (8., 15. April) / Michael Volle (29. April, 5. Mai) / Robert Holl (7. Juni)
Sixtus Beckmesser: Adrian Eröd (1., 8., 29. April) / Johannes Martin Kränzle (15. April, 5. Mai, 7. Juni)
Walther von Stolzing: Stefan Vinke (1., 8., 15. April) / Johan Botha (29. April) / Marco Jentzsch (5. Mai, 7. Juni)
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Mit seiner 1868 in München uraufgeführten musikalischen Komödie, die an der Oper Köln in der bildkräftigen Inszenierung von Uwe Eric Laufenberg zu sehen ist, beleuchtete Richard Wagner am Vorabend der deutschen Reichsgründung das Verhältnis von Kunst und Gesellschaft.
Das Lebensglück der Goldschmiedstochter Eva soll auf dem Altar der Kunst geopfert werden, denn nur ein Meistersinger darf sie heiraten, und das auch nur, sobald er am Johannistag einen Gesangswettbewerb vor den Toren der Stadt gewonnen hat. Der Ritter Walther von Stolzing, in den sich Eva verliebt hat, ist leider kein Meistersinger - und doch wäre er wohl der richtige Heiratskandidat.
Alles würde gründlich schief gehen, wäre da nicht der Schuster Hans Sachs, der es versteht, mit Umsicht den allgemeinen Wahn zu lenken. So gibt es hier am Ende schließlich doch einen doppelten Sieg zu feiern: den der Liebe und den der Kunst
http://www.operkoeln.com/programm/60131/
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 交響曲