Shigeru Kan-noさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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星野ゆか、「on this planet」

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曲目
1 ぼくは生きている 3:41
2 この星にはあなたがいる 4:44
3 ここから 5:44
4 すべてのみち 6:32
5 おおぞらに 5:29
6 いちばんのしんじつ 5:56
7 星のように 5:13
8 こころのつばさ 6:00
9 あおぞらとおひさまと 5:33
10 ありがとうありがとう 3:28

いわゆる昔からあるシンガーソングライターという分野のポップスアルバム。

伴奏に回る演奏者の名前が薄くて良く読めないのだが、推定だが6月24日のライブとほぼ同じメンバーだと思う。歌はすべて日本語の歌詞。モートン・フェルドマンみたいに全10曲で1曲と見ても良い。

第一曲は作者自身のピアノから始まって徐々に歌が加わり打楽器が少しずつ加わる。

2番目はギターのような伴奏形のピアノに歌が入っている。ここから判奏者が代わっている。途中で定常のドラムセットが入って活気付く。

3番目にギターが来るが既にピアノがギター風に弾かれているのでここのコントラストは薄いが、音量を上げて取られているので意外と繊細なピアノの前曲に対して半ば暴力的な強さに感じる。

4番目は一曲目と同じようにピアノから始まる易しい曲。ここまででテンポがほぼ同じで時には別な躍動や重々しさが欲しいところ。

5曲目にギターが再登場。やはりチェンバロの録音と同じようにボリュームを増大して取られている。テンポは一貫して同じ。最後にギターだけ。

6曲目は同じ速度でピアノが再登場。インド風にならないタブラが入っているのに注目。

7番目はやはりピアノ、おなじみになったスローテンポ。

8番目はまたギターとパーッカッションに戻る。意外とレギスターが完全ローテーションしている。ドラムのジャズ風な動き。

9番目はピアノに戻る。やっぱりこの種の演奏は製作者が弾くに限る。小鳥風の打楽器効果音。

10番目は子供の声が聞こえる。ここだけカリンバの音。そして眠くなる。

 作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 交響曲


日付:2012年07月30日

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