Shigeru Kan-noさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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159. シェーンベルクの第二室内交響曲。4月19日

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News from the "Colonies"
Forum neuer Musik 2013 vom 19. bis 21. April 2013 im DLF-Kammermusiksaal
Redaktion: Frank Kämpfer
Wie formuliert sich die Moderne anderenorts? Wie gestaltet sich künstlerisch Neues, wenn es nicht ausschließlich westlich geprägt ist? Welche Bedeutung hat der Aufstieg des globalen Südens für uns? Mit diesen Fragen begibt sich das Forum neuer Musik 2013 im Deutschlandfunk Kammermusiksaal auf die Suche nach Spuren und Reflexionen von Kolonialismus und Globalität - mittels neuer Musik und in der (neuen) Musik.
Ausgangspunkt ist das Stichwort Globalisierung: Sie verlangt uns ab, die Welt nicht mehr allein mit europäischen Augen, sondern aus einer geweiteten, neuen, postkolonialen Perspektive zu sehen. Zwölf Konzerte und Veranstaltungen laden zu musikalischen Brückenschlägen und Entdeckungen ein.

Der Eröffnungstag gilt Afrika: Das ensemble 20/21 entdeckt zeitgenössisches Komponieren, das afrikanische Quellen und Prägungen hat. Alan Hilarios Videostück "Schöner Götterfunken" betrachtet die Völkerschauen um 1900. Simbabwes berühmte Mbira-Spielerin Stella Chiweshe erweitert um eine spirituelle Sicht. Das Abschlusskonzert des Ensemble Aventure korrespondiert: KomponistInnen aus Asien, Australien, Lateinamerika und Europa artikulieren ein kulturelles Selbstbewusstsein über die "weißen" Konventionen Neuer Musik weit hinaus.
まずこの現代音楽祭の講演が音大であった。このフォーラムの主催はWDRではなくて同じケルンに公共放送局を構えるDLFである。その受信料の配分は数%無いと思う小さな公共放送なので、NHKと同じようにコマーシャルは無いが現代音楽の演奏と放送は活発である。今回のテーマが酷い、ウルリッヒ・ズーセなどが良くやる「アフリカの民族音楽」である。まずシュトットガルトのウオルグガング・ハムの紹介から始まって、アンサンブル20・21のえんそう。スチーブ・ライヒのMusic for pieces of woodのえんそう。急速の後またマイケル・ブレークのPost Colonious Soundsの演奏。最後はパネルィスカッションでアメリカ人のなまった英語の司会でルーマニアアクセントが取れない小さな声のヘルツキー、エクアドル人の学生と最初の講演したウォルフガング・ハムであったがたどたどしくてテーマもテーマでちっとも議論が板に付かない。結局はインドネシアのガムランやインドの音楽、アフリカの体湖も総じて繰り返しが多くその一曲中の発展が限られているのが特長であろう。それがアメリカのミニマル音楽に受け継がれた。


WDR-Konzertlive
Freitag, den 19. April 2013, 20:05 - 22:30

Heimat in der Fremde

Arnold Schönberg
Kammersinfonie Nr. 2, op. 38

Erich Wolfgang Korngold
Violinkonzert D-dur, op. 35

Ludwig van Beethoven
Sinfonie Nr. 2 D-dur, op. 36
Vilde Frang, Violine; WDR Sinfonieorchester Köln, Leitung: Jukka-Pekka Saraste
Übertragung aus der Kölner Philharmonie
Parallele Ausstrahlung in Dolby Digital 5.1 Surround-Sound

夜も現代音楽の演奏がその放送局で2度ぐらいあるがわざわざ行くのめんどくさいので、代わって同じ放送局主催の交響演奏会に行く。自分の放送オケを持っていないのでWDRのオケを借り切った形の演奏会だがTVカメラが入っていたのはやはりWDRで撮っているのか、同じ姉妹放送のDW(ドイッチェヴェレ)が撮っているのか判別付かず。

とにかく最初の曲はシェーンベルクの作品38である。めったにやらないので聴いて見たかった。調性の音楽ではあるが「グレの歌」と同じく生活に終われて完成が遅れた。

2番目も曲は最近やたらと演奏されているコルンゴールドのヴァイオリン協奏曲。映画音楽そっくりに作られているので親しみ易いのであろう。R・シュトラウスアリ、ラフマニノフあり、レスピーギあり、プロコフィエフアリのつぎはぎの曲なのだが近畿には勝てないらしい。Vilde Frangは若いノルウエイ人で大柄だが綺麗で上手いヴァイオリニストだ!アンコールはプロコフィエフの何かか?

休息のロビーは展示物が替った。特にクセナキス特集。「メタスタシス」の楽譜を前曲展示してる。後はそのドナウエッシンゲン初演の資料など。他にはシュトックハウゼンやB・A・ツインマーマンなどのケルンの偉人たち。

後半はベートーヴェンの第二交響曲。当たり前な選曲だがこれをエサとして聴衆を集めている。

 作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲


日付:2013年04月21日

1件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

弦が複数なのでモーツァルトぐらいの大きさだな。10、8、6、6、4。SWRもこのアフリカの話題で持ちきりだ!

2013年04月22日 22時13分16秒

1件のコメント

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