Shigeru Kan-noさん
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やはりそちらでも大学のオケは多いのしょうか?
ちょっと聴いてみたいですが,日本には来ないかな?(日本の大学だと海外遠征までしちゃいますけど)日本だとちょっと有名な大学ならたいていオケ部がありますし,部員はチケット売りに奔走します。
しかし,部員の気持ちもわからないでもないですが,
「それちょっと無理があるのでは。」
とおもうこと平気でやりますね。
ただでさえ,聴く人の少ないクラシックなのに,さらに需要が少ないマイナーな曲選んだりとか。
以前,知人に「12月にくるみ割りとか,一般になじみのある,季節にあった曲選んだほうがいいんじゃないの?」
とよけいなことをいったことがありますが
「なんか皆難解な曲やマイナーなのやりたがるんだよね。有名なのは,あえてやらなくていいじゃないかとかいうひとまでいて。」
うーん,これだと,ちょっと聴いてみようかという人を誘えないのにww
2013年06月01日 09時15分46秒
どこの大学でも複数あるようです。ボンだと3つぐらい。ここの大学オケは外国まで遠征しますが自腹なのでEU圏内だけですね。僕もハイデルベルク大学オケやミュンスター大学オケとスペインに遠征に行った事があります。ギリシャに行ったときもシュタイナー学校のオケが来ていました。野外で無料のコンサート開いていました。
チケットは売らないので原則ただで聞かせます。最後に自由募金を募ります。会場はホールを借りると金がかかるので必ず大学の講堂を使います。そうやってお金を節約します。ソリストは大体音大の学生でギャラ無しですね。指揮者も原則ギャラはありません。
ここでは良く無名な曲もやります。プロじゃないのでチケットの売り上げ気にしなくて済むのですね。
アマチュアの良いところです。でも極度に難解のはやらないのでこれは放送局の仕事です。ちゃんと役割がはっきりしているし無理が無いので自然なんですね。
2013年06月01日 12時37分27秒
無理をしないのは.いいことだとおもいます。
日本の大学のオケ,プロのソリスト&指揮者を使うこともありますね。
そういえば,カラヤンが早稲田大学オケにきたとき(古!),ノーギャラだったのだろうか?
なんか大学オケのコンクールで優勝した後のことだったらしいですが・・・
上智大学オケは,中村紘子をよんだことがあり,その後「大赤字だった。」といっていたことがありますがwww(これもものすごく古い話ですけど)
ソリスト 音大生がギャラ無しでやってくれるのなら,それいいなとおもうんですが,たぶんやりそうもないですね。
2013年06月01日 16時29分40秒
ここにも良く早稲田が来ますよ。僕もウィーン・シュトットガルト・ボンで見ました。確かに上手いですが戦前の日本軍の様に異常ですね。このために親は100万円ぐらいの団費を払って入るとか?あれだけカネかけたら良い音が出て当然ですね。高校野球みたいです。カラヤンは知りません。青山学院のオケは30分ぐらい振ったとか聴いたけど凄いカネ払ったでしょう。僕でさえも日本で30分合唱団振ったぐらいで1万円貰ったですからね。ここではありえない。
ボン大学の前回のソリストはもう既にドイツ・グラモフォンでCD出している人でしたね。特別なコネがあるようです。と言うかここでプロやってもこういう言う仕事断れないので儲かりません。日本はここの倍払うかみんな行きたがるのですね。
2013年06月01日 17時12分21秒
そんなに頻繁に海外遠征してるなんて知りませんでした。
卒業したら,関係ない職業だから.在学中にってことなんでしょうか?
悪いけれど,道楽の範囲になってますね。
カラヤン 青学でも振っていたのか。なんというか,皆有名人すきなんだなww
カラヤンなら,クラシックに興味がなくても知っている人は多いでしょうからね。
2013年06月01日 23時25分15秒
早稲田は毎年ではありませんが2年に一回は来るようです。
とにかくブラームスやるときの楽器編成が凄い!管楽器の方が桁違いに多いもんだから楽章ごとに全員ぞろぞろ交代しているんです。上手いんですが凄く異様な楽団。凄いメンバーの数ですね。メンバー表見たら9管編成でした。オーボエが9人だと二人ずつ交代すると8人掃ける。
2013年06月02日 01時12分19秒
うわ〜それすごい!そんなにメンバーが多いんだ。
2年に1回交互に違うメンバー(大学は4年あるのだから,一人に付き4年に1回でも,1度はいけるわけだから)で行くとかしないんですね。
申し訳ないけれど,壮大な無駄使いとしか思えないです。
2013年06月02日 19時39分42秒
管楽器は10人いたかな?各楽器で少しばらつきがありました。更にたくさんの早稲田のOBが現地から応援に駆けつけていました。弦はほとんど代わらないで16型。一応100万のお金払ったら出さないとまずいんでしょうね。R・シュトラウスだと4人必要ですから一回交代するだけで済みますが。さすがにアマチュアはこの曲だけは無理ですね。特にソロになるとぶっ壊れるね。
2013年06月02日 20時20分36秒
遠征の規模を小さくしたら,一人当たりの出費が大きくなるからなのかもしれませんね。
でも.これだと入りたくても,金銭的に無理な人はあきらめなきゃいけないってことですね。
2年おきに100万はけっして小さい額ではないですね。
2013年06月03日 08時00分15秒
ここからスペインに行くと宿泊は安い修道院使うので代込みで1万円ぐらいですね。でも2日がかりなので行くだけでも大変です。ギリシャも遠いですがバスだと安いです。イタリアざフランスは物価が高くてアマオケはあんまり行きませんね。
2013年06月03日 17時05分00秒
修道院って信者じゃなくても泊まれるのですね。
日本の宿坊みたいなかんじ?
でも,宿坊は高いけどねWWW
2013年06月04日 19時21分50秒
特に礼拝とかの義務も無しで普通に泊まるのならばOKです。でもユースの様に男女別々です。ドミトリーは無くて同性の二人部屋のみ。カップルで同室は駄目でしょう。夫婦も駄目かな?食事は質素ですが意外と美味かったです。さすがスペイン!
2013年06月04日 23時44分00秒
夫婦でも一緒はだめって言うのは,なんとなくわかるような気(一応宗教施設だし)がしないでもないけれど,家族旅行だとちょっと困っちゃいますね。
2013年06月05日 20時58分52秒
さすがに家族旅行では来ないでしょう。人里離れたところにありますからね。特に景色が美しいわけでも無いです。本来ホテルではなくてあくまでも修道院の余った部屋を一般に貸し付けているのです。みんな修道士や修道女は全員独身ですから性的に刺激されて乱れては困るのですね。
2013年06月05日 21時18分24秒
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まず最初に音大の同じ学生オケのは同時刻にやるのでGP見ようと思ったが遅刻してべト7の最後の2楽章しか聴けなかったが、予想に版して音が硬い。しかしフランス風の弦の霞み方が上手いので、曲のところどころに穴があいた感じがする。ホルンに補助が付いても間違うのは意味があるのか?とにかくチャイコフスキーを除いてプログラムに魅力が無いので大学オケの方に行く事にする。
29.05.13
Sinfoniekonzert
Mittwoch, 19:30 Uhr, Konzertsaal (Köln)
mit dem Sinfonieorchester und Solisten der Hochschule für Musik und Tanz Köln
Leitung: Prof. Michael Luig
Tschaikowsky: Francesca da Rimini-Fantasie nach Dante op. 32
Mozart: Violinenkonzert G-Dur KV 218
Beethoven: Sinfonie Nr. 7 A-Dur op. 92
Eintritt:
6 Euro / erm. 4 Euro
Tickets:
Karten an der Abendkasse ab 18.30 Uhr; Reservierung möglich unter reservierungen@hfmt-koeln.de
Adresse:
Unter Krahnenbäumen 87, 50668 Köln
ウニオケは一般学生オケと思い切りや頭髪の白い人ばっかりが出てくる。OBにしては弦の使い方が上手すぎる。しかし冒頭のブリテンは合わないからやっぱりアマオケだ。この曲は今や彼の代表作の様に「青少年の為の管弦楽入門」よりも頻繁に演奏される。ちょっと前にも音大のオケでも聴いた記憶がある。もちろん本物のオペラは2回は見ているはずである。
指揮者のとんでもない振りはアーヘンのカペルマイスターらしい。この伝手でアーヘンのオペラのオケのOBを連れてきたらしいことがわかる。コントラバスもフルで8人。教会の様にギャラは無いと思う。入場無料でとても出せない。昔はホッホブルクのミサのウィーンフィルやシュトットガルトの記念教会カンタータ・オケの放送響のように教会関係に演奏で奉仕するプロと言うのはヨーロッパにどこにでもいる。自分もヴィオラやっていたときに指揮者が日本フィルから大勢の弦を連れてきて一緒に弦楽アンサンブルの本番やった記憶がある。大体定年して暇な人が多い。いちいち払っていたら当局者はとこでも潰れるのが世の常。この日は同じ時刻に音大で同じオケのコンサートがあるのでトラとして音楽学生使えないのか?
2曲目はケルン音大の日本人が歌ったが伴奏はドイツ風にきついままだ。若いのでまだまだ声が生煮えだ!
3曲目のシベリウスの2番はバーンスタインWPとK・ヤルヴィ・ケルン放送とどんどん落ちてきて今回は元プロが入っていても素人も入っているアマオケだ。弦がそんなに複雑では無いので聴きづらくなるわけでは無いらしい。バーンスタインの様に2楽章で冒険しないので演奏も安泰でスリルがなくて面白くない。
Mittwoch 29.05.2013 20:15 Uhr Aula der Universität Bonn
Konzert zum Dies Academicus
Britten: Four Sea-Interludes
Ravel: Scheherazade für Sopran und Orchester
Sibelius: Sinfonie Nr. 2
Akademisches Orchester Bonn
Leitung: Jeremy Hulin
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲