Shigeru Kan-noさん
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拍手で一番長かったのはルチアーノ・パヴァロッティで1988年のベルリン・ドイツオペラの「愛の妙薬」でウィーンを越して67分。
2013年07月26日 16時47分55秒
今年のキリル・ぺトレンコの「ラインの黄金」は音楽がティーレマンよりも明快だがテンポが速いため2時間20分切るかな?TVでは「黄昏」までゲネプロの映像撮って流していた。
2013年07月27日 02時59分53秒
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168, 公開練習、6月27日、7月12日。
デュッセルドルフ・オペラと同じ企画なので事の進行は全く同じでまず指揮者や演出家によるプレミエの解説がある。この曲はドニゼッティの最高傑作であり同時にヴェルディの最悪の作品とも言われている。
指揮者は準備のために早くから待機していて何時もの様に途中で出る。演出家はまだ働いていて途中から入れ替わりに入ってくる。シラーのこの原作は「ドン・カルロ」や「恋愛禁制」の様に良くオペラの題材になる。ルイザはヴィオレッタやレオノーラのようなキャラクター。今回は主役のテノールのルドルフォがキャンセルしたのでイタリアのフェニーチェ座とスカラ座で歌っている代役を呼び寄せて空港から来たばかりの初棒合わせ。演出は子供的なキャラクターを重視。コスチュームは 140それぞれ違う様に作ったらしい。これだけでも凄い予算である。
それが終わってから15分の休みで公開練習。トロンボーンは全員シングルを使っている。更にロータリーバルブのチンバッソ。弦は少なく欠席を含めても10,8,6,5,3.指揮者は足りない声部の穴埋めに忙しい。それで今到着したばかりの歌手は演技が付いていないのでいい声で譜面で歌う。歌った経験はあるのだが一週間以内に急いで演技を付けてプレミエを出すらしい。指揮者と同じイタリア人なので意思疎通がイタリア語でスムーズに行く。演出家も足りない歌手の演技をこなす。オケがシュトットガルトの様に煩い。ウィーンフィルと違って声を全く聴いていないらしい。演出家は更に椅子を動かしたりのテクニックも兼ねていた。弦の速くて跳躍が多いバッセージのトレーニングをするのはアマオケ的でひさしぶりに聴く。
7月はもうプロオケの演奏会はなくなるので何時もアマオケだけに行く。カメラータ・ムジカーレは最初は室内オケとして作られたがどんどん大きくなって、ロマン派の交響曲を頻繁にやる様になった。
しかし最初の「コリオラン」序曲はつもの様に練習時間の手を抜いているのか合わない。
次ぎのグラズノフのサクソホーン協奏曲変ホ長調作品109は始めて聴く。この作曲家派ロシアのブラームスと言われるほど地味なイメージがあるがこの曲は弦楽合奏だけの伴奏でも色彩的にはっきりしていて聴き易い。ソリストは今回ケルンの音大に入ったばかりらしい。協奏曲は単一楽章で短いが。アンコールは知らない作曲家のエチュード。
急速の後のドヴォルザークの8番は、その昔シュトットガルト・フィルの練習を聴いたきり生は実は始めてで普通は行かない曲目。中学校のころ始めて自発的にエアチェックで聴いた最初の曲。出だしの各楽器の調和が美しい。しそれでも明日もコーラスと別の本番があるらしく調子が悪かったようだ。プロでもあるまいし連日違った曲は無茶である。本番のスケジュールの立て方に問題がある。
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲