Shigeru Kan-noさん
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たしかに私も過去の1回だけ見ました。どこかのオペラハウスが演目に入れてたから。
私も、正直初めて見に行ったときは、退屈したような記憶がwww
今なら少しは楽しめるかな?
2013年10月14日 09時13分58秒
曲は無調で全く繰り返しがありませんもの凄く難しいですよ。本当にこの曲を理解するには何十年もかかります。
僕もその赤坂のドイツ・オペラ映画見たのが30年以上前の事かな?ウィーンはがらがらで毎回立ち見で入れて前の席に座れた。シュトットガルトは練習から見れた。水を数十トン入れた本物の池でびっくりしました。ヴォツェックが本当に頭まで入って出てこないで溺れて死んだ。(もちろんカーテンコールはびしょ濡れで出てきますが(笑)。それでも全部わかったとは言い切れないようです。無調なので安易に口ずさめないのです。
2013年10月14日 17時16分22秒
2013年10月14日 17時35分37秒
2013年10月16日 22時38分11秒
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去年プレミエだったと思ったが時間の都合で行けなかったのが、今年もチャンスがあるのはこの出し物が完全にヴェルディやワーグナーの様に日常茶番時に演奏できる時代に突入したと言うことであろう。その今シーズン最後の日に行く。
過去に見たのでは東京ドイツ文化センターのハンブルクオペラでルートヴィッ非だったかの指揮による映画が始めてだった。このときに印象は今でもかなり強く焼き付いている。その後のウィーン国立歌劇場はアバドのプレミエ含めて4回ともほぼ全部行ったと思うが、いくら指揮者も暗譜でも何時もの薄めの伴奏オーケストラには音響的に不満が残る。何でアバドはこの曲が暗譜できて「エレクトラ」は絶対に暗譜できないのだ?その次に見たダルムシュタットでは舞台全面にわたる赤い色が忘れられない。最後のシュトットガルトはGPを含めやはり複数見たが、実際に深い池を作って主人公を溺れさせる舞台が見ものだった。バイロイトの様に底が深い音の出し放題の4管編成の「指輪」譲り伴奏はこのオペラにぴったりと合っている。総じて初演したドイツの歌劇場の方が演奏が勝っている。パラディウムの工場跡地なのでオケピットが取り放題なのである。よりによって交通が不便な事はシャトルバスが出ていても彼らは柔軟に対応してくれない。
ケルンも例外ではなくてもうきつい和音がなくなったばかりか合わせの小さなミスも見つけるのが難しいほど当たり前に奏者の手に落ちている。この曲はスタジオ録音のCDでも完全に合わせるのは難しいものなのだ!ここも1時間35分では休みを置かないで全3幕を通してやる。
折からの慢性的な予算不足のためか舞台装置がほとんどない事実上の半コンサート形式。あるのはカーテン2枚と、奥にあるテントだけ。
演技は普通だが、池や藪は出てこない。ヴォツェックは池が無いのでマリーの上に倒れ込む。彼らの子供は中学生ぐらいの大きすぎるドラマトゥロギーのミス。それでも声楽陣もこの曲は手中にあって全く不安げも無しに裏声も巧みに混ぜて歌い切る。鼓手長やマリーは若い世代の歌手で占められていた。
字幕は付いているが舞台そのものは転換しないので、始めての人は相当この音楽を知っていないと、相当わかりづらいし音楽そのものを楽しむのは無理。
上演30分前に解説があったが、予定表に書いていないので途中から聴いた。粗筋よりも主に各幕の音楽形式だが、これは聴いていてもどこがどこだか良くわからないのはいつもの事である。
· Oper in drei Akten
· Text vom Komponisten
· nach dem Dramenfragment »Woyzeck« von Georg Büchner
· mit Kurzeinführung
Wiederaufnahme
So 29. Sep. 2013
So 29. Sep. 2013
Palladium/18:00 bis 19:35/ 12 € - 61 €
Musikalische Leitung Markus Stenz / Inszenierung Ingo Kerkhof / Bühne Gisbert Jäkel / Kostüme Jessica Karge / Licht Andreas Grüter / Chorleitung Andrew Ollivant / Choreografie Darie Cardyn / Dramaturgie Georg Kehren
Wozzeck
Florian Boesch
Tambourmajor
Marco Jentzsch
Andres
Martin Koch
Hauptmann
Thomas Piffka
Doktor
Bjarni Thor Kristinsson
1. Handwerksbursch
Lucas Singer
2. Handwerksbursch
Ralf Rachbauer
Narr
John Heuzenroeder
Marie
Asmik Grigorian
Margret
Andrea Andonian
Chorsolo
Mungiun Jung
Chor
Chor der Oper Köln
Kinder
Mädchen und Knaben des Kölner Domchores
Orchester
Gürzenich-Orchester Köln
Weitere Vorstellungen
· Mi 02. Okt. 2013
· So 06. Okt. 2013
· Mi 09. Okt. 2013
· Sa 12. Okt. 2013
Die Handlung von Alban Bergs Oper geht auf das 1836/37 verfasste Dramenfragment von Georg Büchner zurück, das durch einen wirklichen Kriminalfall aus dem Jahre 1821 angeregt war. Ein 41-jähriger Mann namens Johann Christian Woyzeck hatte in Leipzig seine Freundin aus Eifersucht erstochen; sein Geisteszustand während der Tat bildete einen wichtigen, in mehreren Gutachten diskutierten Untersuchungsgegenstand im Verlaufe des Strafprozesses, der mit der Hinrichtung des Angeklagten endete.
Der Operntext hält sich eng an die Büchnersche Vorlage: Der Soldat WOZZECK, von seiner Umgebung gering geachtet und mitleidlos ausgenutzt, wird regelmäßig von apokalyptischen Angstvisionen heimgesucht. Als er seine Liebe zu MARIE, mit der er ein uneheliches Kind hat, durch ihre Affäre mit einem TAMBOURMAJOR bedroht sieht, tötet er die Frau in einem Anfall von Eifersucht und Wahn am Ufer eines Sees, in dem er anschließend selbst den Tod findet.
Fünf Jahre lang, beginnend während des Ersten Weltkriegs bis in das Jahr 1921, arbeitete Alban Berg (1885 – 1935) an seiner »WOZZECK«- Komposition. Die szenische Uraufführung fand im Dezember 1925 unter der Leitung Erich Kleibers an der Berliner Staatsoper Unter den Linden statt.
Bergs Opernwerk wurde ein Schlüsselwerk des 20. Jahrhunderts, ist im Geiste der Zwölftontechnik komponiert und entwickelt ein stringentes Drama mit durchaus humanistischem Appell. In ihrer präzisen Struktur und in der Verarbeitung unterschiedlichster musikalischer Formen ist sie bis heute wie eine »Zusammenschau der ›Oper an sich‹« (Pierre Boulez). Innerhalb der Musiktheatergeschichte steht sie als ein modernes Meisterwerk, das eigene Maßstäbe setzt und niemanden kalt lässt, weil es den Menschen so zu zeigen versucht, wie er wirklich ist. Theodor W. Adorno formulierte es: »Keine andere Musik aus unserer Zeit ist so menschlich wie die von Berg, und davor erschrecken die Menschen.«
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲