Shigeru Kan-noさん
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知らぬまでまたやられていました。何年の話?俺この曲1回も聴いたことない。1回ぐらい聴かせて!
http://www.altomilaneseinrete.it/wordpress/wp-cont...
2015年01月29日 05時33分20秒
Ryuiji Sakamotoって
リュウイチのまちがい・・・。
2015年01月29日 21時57分14秒
2015年01月29日 22時31分28秒
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祖の前に何時もの昼のプローベがケルンのフィルハーモニーで、中東系なのかレオ・フセイン指揮のWDRでムソルグスキーの「展覧会の絵」の後半の練習の練習だが実際は通し。大柄なのでテンポが大きく揺れ動くが細かい速い動きは得意とは言えないようだ。それでもWDRからこれだけの大きな音が出るのは久しぶりだ。やればこのオーケストラは確実にできるという証明だった。
夕方のオペラ・ヴェルクシュタットは久しぶりにデュッセルドルフに行く。最初何時ものようにドラマトゥローグと指揮者と演出家が出て来て解説というかウィーンでいうところのマチネーを無料で聴衆動員のための話題作りにやる。
まず作品の紹介から。ドニゼッテイはこのオペラを14日間という短い期間で作曲したのだが、これはロッシーニの「セヴィリア」と同じだが、演奏時間は2時間余りで少し短い。しかしモーツァルトの「フィガロ」や「ドン・ジョヴァンニ」・「魔笛」などよりも速くできている。原因は初期ロマン派時代のイタリアオペラの情勢にある。こういうメジャーな作曲家になると年に3曲から4曲ものオペラを仕上げる契約だったらしい。その同じ題材を他の作曲家がスランプかできない、間に合わないというのでドニゼッティに回ってきて、それでも忙しいので2週間で全部書いてしまったらしいが、ロッシーニみたいに今で言うアシスタントがいてオーケストレーションしてもらったわけでは無く全部自分でやったらしい。しかしその時の疲れとかは全く見えないで非常に正確なオーケストレーションなのは周知のとおりである。その年の彼の3番目のプロダクションらしい。そのことを指揮者はわかっていなくて、演出家はわかっていた皮肉。最初の10分ですべての登場人物のキャラクターが出てくるらしい。妙薬は「トリスタン」の毒薬・劇薬でもあるが、ここでは酒が大きな役割を果たす。初演のクリティックは良かったようだ。今でもかなりしばしば上演される。自分は最初スペインの大統領の臨席のもとシュトットガルトで見て、その後ウィーンでパヴァロッティの最後のアリアのアンコールと共に、最後はケルンのまだ出演しているベルント・ヴァイクルで聴いた、イタリア・コメディーの伝統があるオペラである。今日はその第一幕の最初をプローベする。
まず今日のオーケストラ練習は舞台装置が全部上がっていないことを断る。3500のグラスというのは何を指すのか出てこないが、まだ決めてもいないらしい。
例によって立ち上がりが酷い。テノールの口が開かない。とにかくフレーズが繋がらないオケが合わないのでしょっちゅう止める。それで客がどやどや・どんどん出て行くので何ぼインテンダントが出るなと言っても煩い。ベルの小さいバロック・ポザウネは大きな音が出しにくいので良い考えだ!しかし何ぼコレペティの副指揮者の忠告により止めてもちっとも良くならない。こういう場合はオケだけのプローベが別に欲しい。
演出は花嫁の妊娠体操。立派な船員。ヴァイオリンの速いパッセージが合わずここのオペラはとにかくエンジンがかかるまでに時間がかかりすぎる。レチタティーヴォはそんなに力まなくてよい。
デュルカメラのアリアはコルネットでなくてトランペットでやっているが何度やってもミスが入る。コーラスの男声は平舞台の奥なので女声とのバランスが悪い。ピアノを忘れて、短くアクセントと指揮者の要求が飛ぶ。痩せて年とったデュルカメラ。軽く明るく流れないアリアで休憩!
L’elisir d’amore
Gaetano Donizetti
OPERNHAUS DÜSSELDORF
Freitag, 30. Januar 2015
19:30 - 22:00 Uhr / Premiere
Dauer: ca. 2 ½ Stunden, eine Pause
17,10 - 81,50 €
In nur knapp drei Wochen musste Gaetano Donizetti (1797–1848) die Musik zum Text seines Librettisten Felice Romani komponieren, dann begannen bereits die Proben zu „L’elisir d’amore“. Für Donizetti, der in den vergangenen 15 Jahren bereits 36 Opern geschrieben hatte, war diese sportliche Herausforderung jedoch kein Problem. Mit der Besetzung war er allerdings alles andere als zufrieden: „Eine deutsche Primadonna, ein stotternder Tenor, ein Buffo mit Ziegenstimme und ein französischer Bass, der nichts taugt“, konstatierte er resignierend. Dennoch wurde die Uraufführung im Mailänder Teatro della Canobbiana am 12. Mai 1832 einer der größten Erfolge in Donizettis Karriere. Bis heute hat „L’elisir d’amore“ eine ungebrochene Aufführungstradition in allen wichtigen Opernhäusern der Welt und wird vom Publikum geliebt.
Die Geschichte des durch den Liebestrank verbundenen Paares Tristan und Isolde fasziniert Adina so sehr, dass sie aus dem Buch begeistert vorliest. Plötzlich taucht ein Regiment unter Leitung des Sergeanten Belcore auf, der Adina direkt den Hof macht. Der junge Nemorino, der bereits seit langem in Adina verliebt ist, fürchtet, sie zu verlieren, und gesteht ihr ebenfalls seine Liebe – erfolglos: Adina weist beide Männer lachend ab. Als dann der Quacksalber Dulcamara ins Dorf kommt und seine Tränke anpreist, sieht Nemorino seine Chance: Er gibt sein ganzes Vermögen für den angeblichen Liebestrank. Nach zahlreichen Verwirrungen kommt das Paar tatsächlich zusammen, der arme Nemorino wieder zu Geld und niemand hat gemerkt, dass in der Flasche mit dem Liebestrank lediglich billiger Wein war.
Der andorranische Regisseur Joan Anton Rechi, der zuletzt „Die Csárdásfürstin“ und „Werther“ an der Deutschen Oper am Rhein in Szene setzte, ist für seine herrlich humorvollen Inszenierungen von komischen Opern bekannt. Mit den überregional gefeierten Produktionen von Rossinis „La Cenerentola“ und „Il barbiere di Siviglia“ am Theater Aachen hat er dieses Talent auch in NRW unter Beweis gestellt.
***
Gaetano Donizetti
L’ELISIR D’AMORE
Opera comica in zwei Akten
Libretto von Felice Romani nach Eugène Scribes „Le philtre“
***
In italienischer Sprache mit deutschen Übertiteln
MUSIKALISCHE LEITUNG Lukas Beikircher
INSZENIERUNG Joan Anton Rechi
BÜHNE Alfons Flores
KOSTÜME Sebastian Ellrich
CHORLEITUNG Christoph Kurig
LICHT Volker Weinhart
DRAMATURGIE Bernhard F. Loges
ADINA Anett Fritsch
NEMORINO Ovidiu Purcel
BELCORE Bogdan Baciu
DULCAMARA Günes Gürle
GIANETTA Luiza Fatyol
CHOR Chor der Deutschen Oper am Rhein
ORCHESTER Düsseldorfer Symphoniker
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲