Shigeru Kan-noさん
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このブログ(日記)へのコメント
面白そうなものがいっぱい、そのうえ金額も手ごろでうらやましい限りです。
2015年03月02日 21時52分10秒
これをクリストフ・エッシェンバッハがバイロイトで振った「パルシファル」と勘違いする人がいます。これはオペラの原作の演劇です。ウォルフラム・フォン・エッシェンバッハは「タンホイザー」に出てくるミンネゼンガーの一人でもありますね。今で言ったらシンガーソングライターです。昔は村ぐるみで歌合戦やってたですね。
2015年03月03日 01時02分04秒
2015年03月03日 01時04分29秒
2015年03月09日 07時40分20秒
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オペラやコンサートに飽きて来ると演劇に良く行く。ケルンの条件は同じで前売りのチケットを買うと交通費が付いているので二十数ユーロすぐ浮く。
一番多く行ったのはウィーンでフォルクス・テアター以外立ち見があって何れも200円前後で入れた。中でもヨーゼフシュタットのテアターは献堂式でベートーヴェンの序曲作品124を初演してオットー・シェンクが館長だけでは無くて良く主役をやっているところだけあって気に入って良く行ったものだ。
それでも多くは国立のブルク・テアターやアカデミー・テアターに通い。特にオペラの原作を中心に見たものだった。そこの「オテロ」や「ヴォツェック」は今でも忘れられない。そのほかにパフォーマンスもやっていて一番最初に行ったシュネーベルの「メタモルフォ―ゼン・デス・オヴィド」は心にも凝る。その後シュトットガルトにも通って「ペール・ギュント」などを見たが、貴重だったのはイタリアの演劇の客演でイタリア語の「ドン・ジョヴァンニ」がオペラとは相当違っていて忘れられない。
このワーグナーの楽劇で演劇は今から800年も前に作られたが、今回のオペラの原作の「パルツィファル」も相当違っていて語りて役が数人出て来て散文的な台詞を始終吐く。大まかに見て第一部がオペラの第一幕で第二部が第三幕というところか?上演時間2時間10分はカットしたのかどうかは知らないが、それを現代的に見せるために相当脚色されていて、所謂『背広演出』ならぬワイシャッツ・ズボン演出か?
意外とセックス描写も多く、主人公を知恵おくれの愚者として描くのは同じ。4つ足で演じて台詞を言う役は本当に知的障害が完全に表現できるのでそのままオペラに演出にも応用したい。その後見人役のグルネマンツ゚も出て来る。しかし舞台はスペインの山の中では無くてイギリスのウェールズ地方のアーサー王騎士団の話。
休みなしの第二部になると主人公はおのずから救い主へと進化するが、それを脚色かどうかは知らないがクインドリーが出て来て演劇を中断して邪魔をする。現代的といえば扇風機なども出て来て、今日のオペラの現代的演出は演劇から来たことを確かに示唆させる。
最後に映画版はパルツイファルは昔の友達によると火刑に処されるらしいが原作にはなく今度是非見てみたいものだ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3...
Parzival
von Wolfram von Eschenbach
Parzival, das heißt: Mittendurch! Und genau so geht Parzival durch seine eigene Geschichte. Ritter muss er werden – soviel steht für ihn fest – gegen den Willen der Mutter, die ihn lieber als Narr in die Welt schickt als ihn den Kämpfen auszusetzen, die schon seinen Vater das Leben gekostet haben. Als Unwissender zieht er los, doch er lernt schnell: Wie man kämpft. Wie man ehrt. Wie man liebt. Wie man höflich ist. Und dass man nicht unnötig fragt.
Was eine schlechte Lehre ist, wie sich in der Gralsburg herausstellt, wo genau das Fragen zur Erlösung des sterbenskranken Gralskönigs geführt hätte. »Herr, wie geht es Euch?« – So einfach wäre es gewesen, denn erst die Fähigkeit zur Empathie macht den Menschen zum Menschen. Doch Parzival fragt nicht und wird statt zum Erlöser zum Aussätzigen. Eine Passion beginnt, eine erneute Reise zur Gralsburg, die nur findet, wer nicht danach sucht, und eine Reise zu sich selbst.
Stefan Bachmann erzählt Wolfram von Eschenbachs mittelalterlichen Versroman als große Geschichte über Gott und Menschsein, über Schuld und Erlösung und über den Sinn allen Seins.
Besetzung
Nikolaus BendaStefko HanushevskyMarek HarloffGerrit JansenMelanie KretschmannJörg RatjenAnnika Schilling
Regie
Stefan Bachmann
Bühne
Simeon Meier
Kostüme
Esther Geremus
Musik
Malakoff Kowalski
Choreografie / Körperarbeit
Sabina Perry
Licht
Bernd Purkrabek
Dramaturgie
Thomas Laue
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲