Shigeru Kan-noさん
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このブログ(日記)へのコメント
最近は韓国出身の声楽家が多いのですか?ちょっと意外でした。
2015年06月19日 19時08分16秒
2015年06月19日 22時25分16秒
このオペラのギュルツニッヒのオケって凄い歴史なんだな?大昔から著名な作曲家が指揮や演奏でかかわっている。ベルリオーズ、ワーグナー、ヴェルディ、ブラームス、マーラー、R・シュトラウス、ヤサエ、バルトーク、ヒンデミット、クレネック、ヘンツェ、Etc.
2015年06月19日 22時25分55秒
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221.カンマーコンツェルトMHS10.06.2015 Mittwoch 20:30 Uhr
学生だけによる主に管楽器のデモンストレーション。ストラヴィンスキーの「オクテット」はエトヴェシュの指揮者講習会以来どこの指揮科やコンクールでもやっているおなじみの曲。ロータリーのトランペットは渋いが弱音が非常に柔らかいのでフランス風のコルネットの役割も1本で果たしてしまう逸物。指揮はよく覚えて来ているが表情を良く付け過ぎるのでリズムと変拍子のテンポが崩れそうだ!
途中クラリネットが壊れたらしくいきなり荒々しく退場するが演奏は中断しない。何かをすぐ交換したのか3楽章が始まってどやどやと入ってきて譜面も見ないで正確に自分のアインザッツに間に合って入る。偶然によるアクロバット曲芸もの。(4分20秒、7分50秒、3分30秒)。
その後にかなり長い指揮者の解説は若すぎて早口でベテランでないから個々の作曲年代を全部覚えていないのを暴露してしまった。
次のヘンデルの合奏協奏曲作品6の4はァヨーシャ・リストウの編曲で指揮者なしの10人。Fl, Ob,Eh,Cl,Fg2,Tp2,Tb2.12分40秒。
最後のストラヴィンスキーの12のための協奏曲はこのアンサンブルが自ら発掘したらしい。ヴァイオリンとチェロが加わるがヴァイオリンの重音奏法が難しいようだ。10分ぐらい。
ケルンの「オテロ」は最初解説があったらしいが予告しないので開演ぎりぎりにやってきた。どこでもやるし、話も音楽も知り尽くしているし、日本のクライバーの公演でFMラジオで目が覚めて以来、ウィーンでメータとドミンゴで、シュトットガルトでアトラントフで、ロンドンのバービガンで実際にコリン・ディヴィスのLSOのコンサート形式の練習に通った耳には当たりまえの演目だ。
配役見るとタイトルロール以外は韓国人だらけ。こんなに出して補助金削られないかと思うほど。何時ものウィル・フンブルクの指揮は悪くないんだけどぶっ倒れそうなほどの大振りで最初からぐんぐん飛ばす。イタリアオペラはドイツオペラに比べて内容が薄いのでテンポを上げてさっさとやって終わってくれると飽きもすぐには来ない。セラフィンの「ボエーム」の録音なんかそうだった。じっくり聴いても何にもならない。最初から出て来る韓国人たちの格好はやっぱり様にならないが、声だけは一流。パヴァロッティやフレーニを安く買ったようなものだ。後から出て来る主役が様子ばっかり良くて声が情けないほどに聴こえてくる。とにかく若いせいか高音の維持がかすれて美しくできないので問題がある。シュトットガルトで良く出てきたヨハネス・シャーフ演出の第二幕はかなり普通でおとなしいみたいだけど大転換するようなので第一幕が終わって外に出される。32分24秒。第二幕はオーボエの城を舞台に上げて吹かせる33分32秒。まだ大転換した第三幕はオテロを客席まで出して歌わせる38分09秒。第四幕はもう客を外に出さないで10分間席で待ってもらってすぐ開始。ロンドン交響楽団が合わな狩ったコントラバスのユニゾンのモノローグを綺麗に合わせて音楽て表情も豊か。デスデモナの歌唱の上手いこと、上手いこと。やっぱり韓国のフレーニだ!女性だからそんなに東洋人の違和感も薄れる。30分28秒。
Oper in vier Akten
Libretto von Arrigo Boito nach William Shakespeares Tragödie »Othello«
in italienischer Sprache mit deutschen Übertiteln
Übernahme einer Produktion der Königlichen Oper Stockholm
Wiederaufnahme
So 14. Jun. 2015
Fr 19. Jun. 2015
Oper am Dom / 19:30 bis 22:40 / Beginner / 12 € - 81 €
Musikalische Leitung Will Humburg / Neueinstudierung Eike Ecker / basierend auf einer Inszenierung von Johannes Schaaf / Bühne Lennart Mörk / adaptiert für die Oper am Dom von Christof Cremer / Kostüme Christof Cremer / Licht Nicol Hungsberg / Chor Andrew Ollivant
Otello
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Do 25. Jun. 2015
Sa 27. Jun. 2015
Neue Opern? Nein. Basta.
Beharrlich weist Giuseppe Verdi nach der Uraufführung 1871 von »Aida« in Kairo alle Opernpläne, die an ihn herangetragen werden, ab. Er hält sein Lebenswerk – 24 Bühnenwerke ! – für beendet. Bauer will er sein. Vom Theaterbetrieb hat er genug.
Sieben Jahre sind seit »Aida« vergangen, die musikalische Ausbeute dieser Jahre ist ein großartiges »Requiem«, aber keine Oper. Sein langjähriger Freund und Verleger Giulio Ricordi kann nicht wahrhaben, dass sich Verdi fortan nur noch mit Landwirtschaft beschäftigen will und versucht mit Engelsgeduld, ihn von einer neuen Komposition zu überzeugen. Ricordi kennt Verdis »Schwäche«: William Shakespeare, der »Vater der Dramatik«, der tiefste Kenner des Menschen und seiner geheimen Gedanken und Leidenschaften, wie Verdi bewundernd feststellt. Dass die Vereinigung von Shakespeares Dramatik und Verdis Musik erfolgreich sein würde, davon ist Ricordi überzeugt, war doch »Macbeth« der beste Beweis dafür. Der Freund weiß auch, dass Shakespeare Verdis größte unerfüllte Sehnsucht geblieben ist.
Der Librettist Arrigo Boito entwickelt aus Shakespeares Grundgedanken ein neues Stück. Er strafft die Handlung, lässt Nebenschauplätze weg, konzentriert sich auf die Hauptfiguren: OTELLO steht auf dem Höhepunkt seiner Karriere, hat das Türkenheer vernichtet, und seine Frau DESDEMONA ist ihm in unbedingter Liebe zugetan. JAGO plant kalt die grausame Vernichtung OTELLOS, entspannt eine Intrige aus Lust an der menschlichen Qual, aus Zerstörungssucht. – Maestro Verdi lässt sich Zeit, lebt jahrelang mit seinen Gestalten. Erst am 1. November 1886 kann er Ricordi von der Fertigstellung der Oper berichten. Die Uraufführung am 5. Februar 1887 an der Mailänder Scala ist in wenigen Stunden ausverkauft.
http://www.operkoeln.com/programm/75076/video/
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲