Shigeru Kan-noさん
月別ブログ(日記)一覧
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=15760
Museカテゴリー
フリーワード検索
ドヴォル
ザーク:
交響曲
第9・・・
・Symphony No.9・・・(uzuさん)
翻訳が一
部修正さ
れていま
した
http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)
リップロ
ール、ほ
ぼ難なく
でき・・・
http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)
Mariaさ
ん
オーストリア ザルツブルクと・・・
ききちゃ
んさん
こんにちは。クラシック音楽・・・
みかんさ
ん
こんにちは。周りにクラシック・・・
アトリエ
アルファ
横浜にある木管楽器専門店です・・・(星のジュウザさん)
初めまし
て。(足
跡帳)
ご挨拶代わりに私のシンフォニ・・・(平行五度好きさん)
第4回
日本クラ
シック音
楽祭・・・
只今11月24日(日曜日)の・・・(Mariaさん)
その前にフィルハーモニーでWDRの公開練習があった。マルクス・プロッシュナーの指揮だが、名前忘れたピアノはカナダの若いピアニスト。ベートーヴェンの第5協奏曲から2・3楽章。このプログラムは土曜日に地方のビーレフェルトに持って行くものらしく決ンでは「幻想交響曲」だけビール付き、安ギャラ消化コンサートと言う想定である。何時ものコンバスが左の流行配置。3楽章のテーマの予備が入るときにピアノとピチカートがずれすぎるのはその指揮者の力量か?良い指揮者だったらそういうのは一時求めてやり直しさせるだろう。じゃないとずるずると行ってしまう。
夜のベルリオーズの「ベンヴェヌート・チェルリ―ニ」はいろんな点で現在進行中のボンと比較される。先ず30分前に冗舌のシェフ・ドラマトローグが解説を試みる。まず読みかた。イタリアの素材でもオペラ自体はフランス語なのだから「セルリーニ」と発音。1838年版の原典版第一稿を指揮者の意向で採用。パリ版と呼ばれ第二稿出2時間半のワイマール改定版とは区別。従って第一幕は1時間50分かかるらしい。実在の人物でフィレンツェにあるその作品を写真で紹介。メデューサ、メディチ家、何回かの死刑宣告。序曲の素材が少なくレチタティーヴォとアリアが長い。祝祭的なファンファーレだらけ。シュトックハウゼンの「日曜日」の2つの舞台初演に使ったことがあるこの壮大な建物はスペースが豊富なのでザール1でこのオペラは対方向のザール2で「ボエーム」を同時プレミエ上演できる。
実際の上演はオケが舞台の後ろで音がかなり大きくとも遠く籠る。べヴェーグンクスコアではなくてサーカス団みたいな空中遊泳で始まる。パリで当時流行したグランドオペラに欠かせないバレエ的な振り付けが入ったものだと思えばよい。舞台はこの前演劇に「パルシファル」で見たような箱型舞台の上で演じられる。プロンプターの横に合唱指揮者が丸見えで指揮。ギター2、タンブリン、コーラスは舞台の下、オケの前の女声ソロが弱すぎ、ピットの周りがあの「烙印された者たち」と一緒のコンクリオートの壁、歌の舞台の周りがカーテンの音響のせいか?空中ホースの中のパントマイム、舞台上のソロ・トランペットとサリュッソホーン、クラゲが増える。ネットでは相当のチケットが売れ残ってガラガラ状態だったが、客が7時半と勘違いしたらしく3分遅れで始まり結局は満員で第一幕はそれでも「黄昏」とおなじ1時間50分かかる。
2幕は風船の中の踊り手、とにかくシュタットハウスは広くて壮大なので像やに指揮へ部は出てこなくとも贅沢派手に大道具が使えるスペクタクル演出。レーザー光線、金の厳かなタバコを吸わないローマ法王、巨大な骸骨ネオン、ズボン役が途中で脱ぎ女であることを証明。光も壮大、また空中遊泳、やっぱり序曲の動機はボンの最終今日よりも少なめに出る。オペラハウスで作られたわけでは無いのでトイレは歌手もオケも聴衆も一緒の表玄関で一緒。帰りはシェフ・ドラマトゥギーと一緒に快速電車に。とにかく広い空間されあれば新国もウィーン国立歌劇場の建物も要らない、どこでも本格的なオペラができるドイツのお家芸。85分で、通算3時間15分。
http://www.oper.koeln/de/programm/benvenuto-cellin...
Besetzung
Inszenierung Carlus Padrissa (La Fura dels Baus) / Bühne Roland Olbeter / Kostüme Chu Uroz / Video Fritz Gnad / Licht Andreas Grüter / Choreografie Mirea Romero Miralles / Dramaturgie Georg Kehren /
Musikalische Leitung
François Xavier Roth / Adrien Perruchon
Chorleitung
Andrew Ollivant
Benvenuto Cellini
Ferdinand von Bothmer
Giacomo Balducci
Vincent Le Texier
Fieramosca
Nikolay Borchev
Papst Clemens VII.
Nikolay Didenko
Franceso
John Heuzenroeder
Bernardino
Lucas Singer
Ein Wirt
Alexander Fedin
Pompeo
Wolfgang Stefan Schwaiger
Teresa
Emily Hindrichs
Ascanio
Katrin Wundsam
Flugartistik
Angels Aerials
Chor
Chor der Oper Köln
E-Chor
Extra Chor
Orchester
Gürzenich-Orchester Köln
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲