Shigeru Kan-noさん
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このブログ(日記)へのコメント
2017年09月21日 21時58分33秒
2017年09月23日 04時27分48秒
2017年09月23日 16時29分52秒
2017年09月24日 19時25分05秒
2017年09月25日 05時26分22秒
それ何処の方言だよ?
新国は1か月に1演目4回で終わり。この回数売ってドイツの最低クラスの田舎オペラよりも下。年間最大48回か?話にならないな?ウィーンは年に300回。桁が違うな。7月と8月以外は行けばまあ―オペラは必ずやっている。ドイツはどんな田舎町にもあるぞ。ここルール地方は世界最大のオペラの密集地、オケの密集地。世界遺産にしようかと言う話がある。オペラハウスだけでもドイツは100件で世界の半分が集まっているからな?
2017年09月26日 03時20分28秒
昨日はケルンの図書館でドニゼッティの「連隊の娘」1ユーロで買って来たぞ!ドイツ語版だからピアノ弾いて勉強するか?
2017年09月30日 18時11分01秒
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ケルンへのヘッジホッグ(ハリネズミ)9月19日
プログラムは売ってない。予習無しの子供でもすぐ解るように曲も話も演出されているから。子供と同じく車椅子の老人も第一列目に多い。子供用のオペラと言うことだが舞台と各席の配置が前回とはまた異なる。本来のオペラハウスではないメッセ用の広い空間なので毎回自由にアレンジできるのである。ジャズ・オペラと言うことで伴奏するのはジャズバンドが正面の舞台の天井に配置、歌手は客席のモニターでアインザッツを見る。天井のコンボはサックスがクラリネット持ち替えで、クラシックなバイオリンも1丁入っている。
始まる前から指揮者無しでジャズバンドによる序曲が始まる。所謂地域オペラでこれだけの為で残らない方が多い。器楽も作曲する名が通った作曲家だとノーノ、シュトックハウゼン、リゲテイ、ラッヘンマンのように外国に出るのが多いが、地域オペラはまず外には出て行かない。
歌手の伴奏のジャズ・コンボはほとんど即興はしないと思う。その都度変られたら歌手のアインザッツがわからなくなって混乱する可能性があるからである。実質は吹奏楽で伴奏したオペラと言う感じの出来上がり。
歌手がチンドン屋のように打楽器を体に背負って叩く。字幕は横にあるが薄くて全く見えないので意味なし。歌手が伴奏の前なので後が煩くとも良く聴こえるが、更にマイクも通しているので当たり前。台詞があるのでオペレッタでもあるが、歌いながらの踊りもあるから事実上のバーンスタインみたいなミュージカルである。しかしヴァイオリンのソロはクラシックの要素も思い起こさせる。何時も出て来る韓国人の台詞も訛りはないヘルメットをかぶったハリネズミ。
原色が多い子供用の舞台。突如キーボードの音色をチェンバロにして古典的なレチタティーヴォ。ジャズ、クラシック、オペレッタ、ミュージカルの総合舞台。間奏の間に舞台転換。携帯電話の電波が来ない演技。紙飛行機がブーメランでよく飛ばない。プッチーニの「ジャンニ・スッキッキ」の引用歌唱。合唱指揮の真似。
ケルンはジャズ・オペラが昔からある。B・A・ツィンマーマンの「兵士たち」にも入っていて異常な効果を出している。管弦楽曲にも素材としてよく入る。
ジャズ・バンドが背広を反対にして衣替えと同時に歌詞たちも服装チェンジ。会場の子供たちにも歌わせる。最後のほうに照明がディスコみたいになってくる。声が増幅されているのでどの方向から誰が歌っているのかがわからない。ジャズバンドが9人なのでクルト・ヴァイルの様な「3文オペラ」にも近い。
最後の打楽器、コンバス、ピアノ、ヴァイオリン以外のジャズ・バンドが行進して出て来る。最後には完全にディスコ。80分。
Ingfried Hoffmann
Die Heinzelmännchen zu Köln
fröhliche Jazzoper für Kinder
Text und Musik von Ingfried Hoffmann
empfohlen für Kinder ab 6 Jahren
Auftragswerk der Oper Köln
19 Zum Kalender hinzufügen
Di /
Sep 17
StaatenHaus Saal 3 / 11:30 – 12:50 / Vorstellung / € 12,5,-/7
Inhalt
Wer glaubt denn an Heinzelmännchen? Peter, der ein berühmter Musiker werden will, jedenfalls schon. Doch er muss die New Yorker Musikstudentin Eve erst von der Existenz der Heinzelmännchen überzeugen. Obwohl Heinz und die anderen Heinzelmännchen immer wieder heimlich in die Begegnungen von Peter und Eve eingreifen, … lacht Eve über die Leichtgläubigkeit Peters. Erst als Heinz die beiden jungen Musiker auf die Bühne einer einzigartigen Live-Show bringt, lässt sich Eve umstimmen. Denn es gibt nur ein Zaubermittel, mit dem Heinzelmännchen sichtbar werden können: die Macht der Musik.
Inszenierung
Vergnügte Melodien, hitverdächtige Songs und raffinierte Harmonien kennzeichnen die Kompositionen von Ingfried Hoffmann, der sich bereits mit der überaus erfolgreichen Jazzoper »Vom Fischer und seiner Frau« in die Herzen – nicht nur die der Kinder – schrieb. Es inszeniert Kinderopernleiterin Brigitta Gillessen, … die im StaatenHaus zuletzt Carl Orffs »Die Kluge« in Szene setzte.
Besetzung
Musikalische Leitung Rainer Mühlbach / Inszenierung Brigitta Gillessen / Bühne & Kostüme Christof Cremer / Licht Philipp Wiechert / Choreografie Athol Farmer / Dramaturgie Tanja Fasching /
Eve
María Isabel Segarra
Peter
Dino Lüthy
Heinz, Chef-Heinzelmann
Matthias Hoffmann
erstes Heinzelmännchen
Young Woo Kim
zweites Heinzelmännchen, umsatzverrückter Ladenbesitzer
Insik Choi
Heinzelkindchen, shoppingsüchtige Passantin, erste übermütige Kellnerin
Maria Kublashvili
erstes Heinzelfrauchen, zweite übermütige Kellnerin
Judith Thielsen
zweites Heinzelfrauchen, dritte übermütige Kellnerin
Sara Jo Benoot
Orchester
Jazz-Ensemble der Kinderoper Köln
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲