Shigeru Kan-noさん
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」Der Bär, der nicht da war11月21日ケルン音大
パフォーマンスだと思ったが小さな話の断片の集まりで始終クラリネットとファゴットがつく音楽劇。朝9時から始まるので非常に早く自宅を出た。5分遅れで開始、前列には幼稚園児とみられる小さい聴衆が数十人座っている。左奥にはミキシングとみられるアド・ホック・シュピーラー。いろんな打楽器的な効果を醸し出しそれを増幅変換してスピーカーで出す。語り手もやる。野菜を始終切り刻む。今年のベートーヴェン音楽祭との共同制作で音大における再演はこの後午前11時からもある。
かっこ悪い熊と称するおっさんが出てきて転んでもなかなか立ち上がれない。プロコフィエフのピーターと狼のような音楽をパーシケッティー風に近代和製感で包む。野菜を切る様子はスクリーンにも映す。それを見ながら更に演技。作曲者は書いてない。
ダイアローグ。風船を口に入れて膨らませる。空気を抜く時のゲオゲロ音も音楽にマッチさせる。突然チャイコフスキーの「白鳥の湖」。アド・ホックの一人が小さいおじさんを演技。アド・ホックのキーボード演奏。木管の無調的分散和音。タクシーのおばさんに変身と盛り沢山。熊もおばさんも一緒に歌う。キーボードに付いているリズムも加わる。手の影絵で狐か狼を演技する。熊は切られたミカンを食う。口によるパーカッション。スクリーンに自分を映す。生だと思ったらあらかじめ取られたヴィデオと会話する。それを真似してずっと切っていた野菜を食べる。45分。
ちょっとしたおかしな顔の表情一つで子供を笑わせる演技は見事。ヴィデオカメラも雑音の変換もみなちょっとした工夫で子供たちを始終笑わせ飽きさせない。テーマも断片的でつながっていないがその都度物事を解決させることができる。
21.11.17
Dienstag, 09:00 Uhr, Konzertsaal (Köln)
Musiktheater-Uraufführung nach dem gleichnamigen Bilderbuch von Oren Lavie
für Kinder von 4 bis 8 Jahren
Es war einmal ein Juckreiz. Der kratzt sich und ist plötzlich: Ein Bär, der vorher nicht da war. Er findet einen Zettel auf dem steht: “Bist du Ich?“ „Gute Frage“, denkt sich der Bär und macht sich auf den Weg es herauszufinden.
Auf seiner Suche begegnet er dem bequemem Bergrind, dem saumseligen Salamander und dem vorletzten Vorzeige-Pinguin, lauscht seiner eigenen Stille und folgt ihrem Klang, erfreut sich an Blumen und schönen Gedanken, verirrt sich beim Geradeausfahren auf dem trägen Schildkröten-Taxi und findet schließlich und - zu seiner großen Freude – sich selbst.
„Der Bär, der nicht da war“ erzählt lustvoll und philosophisch von der Suche nach der eigenen Identität und der Freude an der (Selbst-) Erkenntnis und ermutigt dazu, der Welt offen, neugierig und gelassen zu begegnen.
Eine Koproduktion von Theater Marabu, Beethovenfest Bonn und dem Jungen Nationaltheater Mannheim in Kooperation mit der Hochschule für Musik und Tanz in Köln und der Alanus Hochschule für Kunst und Gesellschaft.
Autor: Oren Lavie; Komposition: Markus Reyhani
Regie: Claus Overkamp; Ausstattung: Regina Rösing; Künstlerische Mitarbeit Video: Norman Grotegut
Performance & Musik: Tina Jücker, Bene Neustein, Faris Yüzbaşioğlu
Tobias Gubesch (Klarinette), Daniel Staravoitau (Fagott)
Theater- und Musikpädagogik: Melina Delpho, Marion Dietrich, Corinna Vogel
Regieassistenz: Anaïs Durand-Mauptit
Rechte: schaefersphilippen, Theater und Medien GbR, Köln
Illustration: Wolf Erlbruch mit freundlicher Genehmigung durch den Kunstmann Verlag
Informationen zu weiteren Spielterminen in 2017:
www.theater-marabu.de
Gefördert von: Ministerium für Kultur und Wissenschaft des Landes NRW, Stadt Bonn, Landesbüro freie darstellende Künste NRW, Kunststiftung NRW und dem Kultursekretariat NRW Gütersloh
Eintritt:
Erwachsene 8 Euro / erm. Kinder 6 Euro
Tickets:
Kindergruppen ab 15 Personen: 5 Euro pro Person Reservierungen über mail@theater-marabu.de oder 0228/ 433 97 59
Adresse:
Unter Krahnenbäumen 87, 50668 Köln
Termine:
Uraufführung: 23.09.2017, im Rahmen des Beethovenfestes Bonn;
Spielort: Theater Marabu, Kreuzstr. 16. 53225 Bonn
Aufführungen in Köln:
Di. 21.11. 9 Uhr & 11 Uhr
夜は6時から音大のフルート・クラスの発表会。こういうのはプロの世界では売れないからほとんどやらない。音大時代の無料発表会が最高の花である。有名なプーランクのソナタ。中国系の学生による演奏。黒人の学生譜めくり。カール・エラートのソナタ。特殊奏法がない無伴奏。ピアッツォラのギター伴奏はバランスがいつも理想的に出る。ムジンスキーのソナタはやたらと暴れまくる。マルタンもフランス系ソナタだが無調。ここで自分の第3フルート四重奏曲に「不確定性」という表題を与えることを思いついた。
有名なニールセンの協奏曲。ベリオのセクエンツァIは現代フルートテクニック入門の書。さっき譜めくりやってた黒人学生の音量の凄いこと。なかなか安定して音量があり上手い。今まで女性ばかりだったのでその差が歴然としている。ヒンデミットの8つの小品も白人の男でやはり音量がすごくある。フランスの作曲家ボッツァもフルート作品が多い。みんな音のミスはしないが男女で音量の差が極端にあるのには驚いた!最後のモーツァルトのフルート四重奏曲。弦が3人出てきてこういうことに東洋人の学生はしょっちゅう使われる。中国系2人が入りみんな上手いが日本人ほど良い楽器を持っている人はいないらしい。休みなしで2時間近く。
21.11.17
Querflötenabend
Dienstag, 18:00 Uhr, Kammermusiksaal (Köln)
mit Studierenden der Klasse Prof. Robert Winn
Achtung: Die Anfangszeit wurde von 19.30 Uhr auf 18.00 Uhr vorverlegt.
Eintritt:
frei
Adresse:
Unter Krahnenbäumen 87, 50668 Köln
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲