Shigeru Kan-noさん
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01. Mai 2018 1.
I. 11:00
Funkhaus Wallrafplatz
Ein Film von Klaus Lindemann
und Manfred Niehaus
(D, 1971)
まずB・A・ツィンマーマンの映画から。定刻までに行ったのだか150人しか入れないことで放送局の規則だ・法律だのの傲慢さで追い返される。ここはドナウエッシンゲンみたいに現代音楽の聴衆を非常に大切にしてチケットが全部売り切れてもタダで立ち見に入れてくれない。ツィンマーマン・シュトックハウゼン・リゲティ・カーゲル・グロボカール・エトヴェシュなどの素晴らしい伝統が反ってそこの放送局を天狗の公務員にさせ受信料と言う税金を強制的に取り立て貴重な聴衆をこけにするオルガニゼーション・ミスである。
II. 12:30
ACHT BRÜCKEN Lunch
Kölner Philharmonie
Werke von Bernd Alois Zimmermann, Helena Cánovas i Parés und Dariya Maminova
Studierende der Hochschule für Musik und Tanz Köln
次は2000人入るフィルハーモニーなのでそういう問題はなく、1曲目の「ラインのキルメス舞曲」は実は多分初めて聴くと思うがシュトットガルト時代に聴いたかどうかか定かではない。当時すでに楽譜は持っていてアマの吹奏楽に編曲してやらせようとして失敗した経験がある復調で始まり無調的な音楽。学生の棒がエトヴェシュの影響を受けている。ファゴットじゃなくてバスーンの様で音がベルリーオーズ時代のように小さすぎる。この曲にも特にツィタートは見られない。6分49秒。
カノヴィス・イ・ぺレスの学生作品。楽譜を破く効果的な魅力があんまりない作品。ショスタコのような音の重ね方で調性を醸し出し4分音も加える。更にポルタメントと足踏みを追加。ツィンマーマンのこの曲と同じ編成で書かれ楽器の持ち替えだけ許されたらしい。10分14秒。
マミトヴァの声は本人が天井で歌って増幅しているが録音のように聴こえる。キーや金管を叩くが学生なので効果に乏しい。10分24秒
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲