Shigeru Kan-noさん
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Richard Wagner
Götterdämmerung, Do18.10, 18.00 Uhr,
Opernwerkstatt: Götterdämmerung
まず1時間前の解説からである。GMDとレジーと舞台美術が出てきた。ここで女の司会者がこのリング・チクルスに全部来たかアンケートを取る。半分ぐらいか?何しろチケットが他のオペラハウスよりも高すぎる。同時進行していた台本に晩年の特有の宗教的な「ナゼレのイエス」にも言及。「ジークフリート」の第二幕の第二場の作曲中に休憩が入り「トリスタン」と「マイスタージンガー」が一連の楽劇の中に挿入される。今回のチクルスは16か月間かけて全部出す予定で足かけ3年かけた思い出と反省会は自己批判も含みレジーのコンタクトが絶えない。演出家はこのチクルスが好きでも無ければ間違っているかも知れないと言うが、アシスタントを凄く褒める。結局は実際の舞台はどうなるかわからないとも言う。
指揮者はロリオpの1晩ためのリングの経験を披露するが全部振るのは既にバイロイトで数年振てても今回が初めてで、来年の1月にはそれがもとでウィーン国立歌劇場のリングを任されていることを披露する。ここでは12回から16回のオケのプローベが許されているが、ウィーンでは全く無いから経験者以外全く指揮者としては使えないのだ。
このNRWのAクラスのボン、デュッセルドルフ、ケルンは4何時でも管編成のリングができるが上流のマインツとコブレンツはBクラスで3管編成なのでリングができない現実。
「黄昏」はどう響くの質問に対してラインの乙女たちはとても深いキャラクターを持っていると言う。今日の公開プローベは第二幕の3場までだが、ここで同じプロジェクトのデュイスブルクのリングの違いについても言及。最初の基音Esはエンジンの雑音に感じるらしい。ローレライやハインリッヒ・ハイネの詩に言及。自由の女神、デュマの詩を読む。ライン地方の伝説を非常に重要視。ヴォータンは英雄ではない。リングのキャラクターは非常に良くない。ジョージ・バーナード・ショーの詩の引用するが演出家が否定。
最後にプローベなので指揮者はオケを止めることを断って、今日はワッツは歌わないでレジーのアシスタントが歌うとか。聴衆はパルケットで見てもらうとか言って終わる。
実際には男性陣が素晴らしい歌唱力。舞台は船の上。このレベルだと歌は止められない。数年前に「ワルキューレ」未熟だった指揮者が今回は速めでも見事にポイントを押さえている。コンバスは5.GMDだとオケもまとまる。トロンボーンも十分に出しまくる。7の7つ前。歌手がプロンプターとリズムの確認のためのコンタクト。木管の和音の手入れ。弦だけのプローベ。木管の32分音符を揃えるプローベ。1の3つ前。Asの前のアクセント。元の下降のパッセージの手入れ。6の5つ前。スビト・ピアノ。テンポを間違える。もう一度最初から。トレモロが綺麗に一様に響かない。2回目、歌手は声を節約する。ホルンが良くなっている。これだとウィーンでも問題は出ない。船が回り舞台の様になっている。ジークフリートはこの程度でも上出来であろうバイロイトぐらいの水準。元の細かいところが良く聴こえる。8Aもう一回のプローベでホルンの小さなミスが無くなる。徐々にオケ全体も良くなっていく。3連符は遅すぎる。8の6つ前。もっと静かに。8A.もっと弦がかかっても声は大丈夫。ハイホーのところ速く。グルトゥルーネは最高ではないけれども不満が出るほどの出来ではない。年が若いのだろう。第二場の複雑さ。木管の3連符。弦のトレモロ変奏。12Aは木管、そんなに小さく無く。どちらかというとテクニック・プローベ。11A高いところにいるので声も分離して良く聴こえる。シュティール・ホルンはどうしてもヴィブラートがかかってしまうらしい。コーラスが合わない、飛び出しすぎ。15の7つ前、9つ前。ポザウネ、少し遅れてる、もっと強く。13A。繰り返しで良くなる。歌わない女達が混じっている。テンポ速すぎ。16の4つ前。コア全員も前で歌うので良く聴こえる。19、木菅、とても生き生きと。26A歌詞、合唱指揮者に言われる。73分で終わり。
Opernhaus Düsseldorf
Premiere
Sa 27.10.
17.00 - 22.30 Uhr
ausverkauft
Premieren-Abo Düsseldorf
Tagesbesetzung
Musikalische Leitung Axel Kober
Inszenierung Dietrich W. Hilsdorf
Bühne Dieter Richter
Kostüme Renate Schmitzer
Licht + Video Volker Weinhart
Dramaturgie Bernhard F. Loges
Chorleitung Gerhard Michalski
Siegfried Michael Weinius
Gunther Bogdan Baciu
Alberich Michael Kraus
Hagen Hans-Peter König
Brünnhilde Linda Watson
Gutrune Sylvia Hamvasi
Waltraute Katarzyna Kuncio
1. Norn Susan Maclean
2. Norn Sarah Ferede
3. Norn Morenike Fadayomi
Woglinde Anke Krabbe
Wellgunde Kimberley Boettger-Soller
Floßhilde Ramona Zaharia
Chor Chor der Deutschen Oper am Rhein
Orchester Düsseldorfer Symphoniker
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲