Shigeru Kan-noさん
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これも見に行ってたよ。行ってたのみんな出てるんじゃん? https://www.youtube.com/watch?v=Cjp-n6xS1CE
2018年10月04日 17時31分55秒
これがビチコフの演奏か?結局自分がケルンで聴いたマラ3の演奏はすべてYouTubeで見れる。https://www.youtube.com/watch?v=pRhQhUtOpPI
2018年10月05日 03時45分45秒
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1時間前の解説には全盲の定期会員も聴きに来ていた。解説者の演壇のすぐそばに身体障碍者用のトイレもある。その演壇からトイレの距離約3mか?
マーラーの解説は多分一揃いの情報を言うと思うが、その全体像を定義する。分厚い船、6楽章、独自の子供たちのための太陽系。「不思議な角笛交響曲」。
最近は頻繁に3番の演奏が多い。このホールで見るのも3回目。1回目はビチコフで6楽章だけ、去年の前回はサラステ指揮のWDRで91分33秒かかっている。先月もSWRがクエンチスの指揮でネットで心の籠ったライブをしている。99分32秒。https://www.youtube.com/watch?v=xyAkS-9wRPc
そして今はネルソンズ指揮のボストン響のFM。20.04
WDR 3 Konzert BBC Proms
Andris Nelsons dirigiert Mahler
Gustav Mahler
Sinfonie Nr. 3 d-moll für Altsolo, Knaben-, Frauenchor und Orchester
Susan Graham, Mezzosopran; Damen des City of Birmingham Symphony Chorus;
City of Birmingham Symphony Youth Chorus; Boston Symphony Orchestra,
Leitung: Andris Nelsons
Aufnahme aus der Royal Albert Hall, London
それではこの交響曲のプログラムから行く。「真夏の世の夢」ではなく「夏の朝ではない昼の夢」。第一楽章は8本のホルンで始まるのは当たり前。音例。提示部の終わりはこれがめちゃくちゃに発展して展開部に流れ込む。この録音は誰のか知らないけれどテンポが速め。ここで第一楽章が終わった後に初演がそうであったので休みを入れるらしい。なぜ解かるかと言うとクレフェールドのオケは小さいのでギュルツニッヒのオケのメンバーが大量にトラで行って演奏したらしい。第二楽章の音例。皮肉的、花の章。ヴァイオリンの極端に高い高音の芸。第3楽章。「言葉の無い子供の不思議な角笛」の素材は若き日の歌の「夏の終わり」から取られているスケルツォと瞑想。最初の旋律にKukukku ist Todを当てはめてみる。ポストホルンは第二交響曲と同じ空間音楽は経5人のトラペット奏者を使うので第5楽章の最後の息切れ防止に使えばよい。SWRが1番が切れて2番だけに吹かせていたのがビデオでわかる。音勢はそんなに変わらないがもう1本加わればもっと安定するのは確実。第4楽章:もちろんニーチェの詩。Gib Acht!音例。第4交響曲のように通り雨のように過ぎて行くが、4番のような4楽章制だとここで一旦終わる。やる気と情熱。第5楽章の音例。貧しい子供の歌。乞食の歌。Bimn Bammの歌。最後の晩餐。第6楽章からは三部にしたいらしい。ならばこそ20分で終わるのではなくてもっとゆっくり25分はかけたい。死ぬ場面の第九との比較が出てきて最後のアポテオーゼは今回の指揮者も答えられないと言うし、テオドール・アドルノもこの部分はどうしてこう終わるのか解からないと言っている。ザルツ・カンマーグートの作曲、ポスト・モダン、全音階を批判できない作品。4番と8番のミュンヘンよりも5番、6番と合わせて3曲も初演したNRW州の誇り。
今回の定期は3回とも売り切れで立ち見しかないが、これも出してしばらくして売り切れてしまった。何時ものようにクロークに飴が用意してあって包み紙が音の出るセロハンではなくて滑らかな紙だった。
クレンツィスよりも早めに進行する。10番と似ている打楽器だけの経過部。ベートーヴェンからの戦争交響曲からの伝統?ポザウネンの荒い割れ方。普段聴こえないコントラバスの低温が十分に聴こえる。行進曲が入り違った種類の音楽との組み合わせはアイヴス二引き継がれる。第4ポザウネとチューバの完全なユニゾン。31分40秒。初演に習ってここで20分お休み。9人の打楽器奏者のうち一人が帰ってしまう。横に韓国人留学生がやってきて座る。抒情部が速いのはブーレーズ譲りで霊気がまだ抜けないようだ。こういったオートメーションの処理は一生引き摺るかもしれない。クレンシスはちょっと違ってネゼ・セガンの「パルシファル」のように長く心に温めたような演奏。この指揮者だと弦のしなやかさは出ない。コンマスの違和感はこの楽章でやっと取れる。木管とヴァイオリンのピチカートのバランスの良さ。ルーテのバランス感覚もおろそかにしない。8分50秒。第三楽章のポストホルンはWDRと逆で左後ろ。木管が一斉に上げたり下げたりするのはサッカーの応援席の波のように面白い。16分14秒。第4楽章はドイツ人みたいに正確に発音して歌う。ホルンがどうしても同時に出れない。合唱と共に合唱席の上の2階。イングリュッシュホルンの滑るポルタメントは難しいらしい。9分00秒。第5楽章のBimmBammのリズムが不明確、打楽器がどこに行った?テンポが遅め。後半になってやっと鐘が響いてきた。合唱指揮者で無いと音量が足りない。グロッケンシュピールは2人。フィナーレはシンバル2人、ティンパニは同じ音を両手で叩く。そんなに大きな音ではないがかっこだけは良い。テンポは速く22分36秒。合計92分40秒。昨日のコンサートのヴィデオがもう出ている。 https://www.youtube.com/watch?v=jiCNWzzS_mw
ちなみにネルソンスは33分35秒、9分45秒、17分03秒、9分28秒、4分07秒、22分25秒、計96分43秒。こっちの方がすべての音が聴こえるとされていてブーレーズ真似たのよりも遥かに成功してる。
02.10.2018 Dienstag 20:00 Uhr
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S. Mingardo, Frauen der Schola Heidelberg, Mädchen und Knaben der Chöre am Kölner Dom, Gürzenich-Orchester Köln, F. Roth: Mahler
Kölner Philharmonie
Sara Mingardo Alt
Frauen der Schola Heidelberg
Mädchen und Knaben der Chöre am Kölner Dom
Gürzenich-Orchester Köln
François-Xavier Roth Dirigent
Gustav Mahler
Sinfonie Nr. 3 d-Moll (1895–96, rev. 1899)
für Alt, Frauenchor, Kinderchor und Orchester. Texte aus "Also sprach Zarathustra" von Friedrich Nietzsche und "Des Knaben Wunderhorn" von Achim von Arnim und Clemens Brentano
keine Pause | Ende gegen 21:45
19:00 Uhr, Empore : Einführung in das Konzert
Eintritt nur mit gültiger Konzertkarte
Website des Veranstalters:
Gürzenich-Orchester Köln
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲