Shigeru Kan-noさん
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まず解説、今日は一回だけの定期だがTVカメラが入っている。撮り直しが効かない。電子音楽の主任のお姉ちゃんが出てくる。今日の公演はFM生中継だが明日以降はネットでも見れるらしい。
この曲についてのいつもの一般的な知識、ワルシャワ条約、共産党プロパガンダ、ドイツでは壁が明けるまで1回だけの演奏、自分はウィーンでその壁の前にホーネックが指揮する青少年オケのプローベをムジークフェラインで聴いてはいるが、1957年の作品、作曲家協会における自己批判、革命の前哨戦の映画のように写し取った音楽、音例:第一楽章の描写音楽、第二楽章殺戮の場面、第三楽章は音がない、第4楽章:警鐘―このカタストル的な終わり方はワーグナーの「リエンチ」と同じト短調。テーマのオリジナルの革命歌の合唱曲の録音を聴かせ「ポーランドのマルセイユ」と称する。この曲は戦後の1956年のソヴィエトの飢餓とも描写が共有するらしい。
代わってアデスのヴァイオリン協奏曲は初演じゃなくて2005年の再演。第二楽章のパラドックスから解説。旋律の付け足しを音で聴かせる。次にオケの和音とソロの対比、高音のコラール風のメロディ。次に第一楽章。蜂が輪になって飛ぶような音型と木管楽器のアルペジオを2回繰り返して聴かせる。最後に作曲者が自分で絵を描いたという初演のCDの宣伝。
ロビーは5月の「8ブリュッケン」のテーマ作曲家:ジョージ・アペルギスの展示。
本番のアデスのソロはこの前のロシアのシェーンベルクノ協奏曲を弾いたピアニストのようにタブレットを見て演奏するらしい。譜捲りのためにべダルも用意してある。2222−3211−PK, 打楽器、10、8、6、5、3.トランペットはピッコロ持ち替え。
最初から速い、流れる音色リズムの往来。ソロは合奏協奏曲のように一緒になって弾いて裸になることがないし目立たない。高音域ばかりを動き回っている。短い第一楽章。さっきのオーケストラの和音は金管楽器からだったらしい。ここでティンパニ5個を使う。やはりヴァイオリンはそんなに活躍しないで全部伴奏のように聴こえる。相変わらず調性と無調の区別がつかない音楽。長めの第二楽章のパッサカリア。第三楽章は原始主義の静かなリズム。オスティナートみたいで曲の質が下がる。カデンツァの無い曲で19分。
ナイジェル・ケネディーのようなヒッピー風のソリストは名前からイギリス人ではなくてフィンランド人か?花束を客席のばあさんに差し上げる。アンコールはバッハのロ短調パルティータを予告してすぐ帰ろうとして笑わせるがちゃんとやる。
ショスタコは16型だがヴィオラが14人もいる。チェロが中に入ったドイツ型配置。この曲はサラステがイギリスのオケ振ったのユー・チューブに入っている。特にあまり繊細で最高に清潔とも言えない演奏でテンピが意外と速くそんなに時間かからなかったと思う。第一楽章はソロが裸になる14分12秒。第二楽章はレガートでも意外とリズムがはっきり合っている。非常に強いピッコロの音。銃乱射の場面は小太鼓の音色の質が非常に求められる。バカ鳴りのしない違和感のある音色はpppでも常にスネアを十分に響かせるのが求められる。厚くてすごく重い弦の音。固い撥を多用するティンパニ。発砲の場面からテンポが全く違った曲に変わるのはロシア風。最後の死体の折り重なった寒々とした風景。スネアのピアニッシモに不満。潰れた和音はスラブ的。ハープと金管が離れているので一緒に出れない。20分04秒。第三楽章は際立たせるのが非常に難しい音楽。そこをヴィオラ14に増強させて成功を図る。トゥッティで全管弦楽が爆発して特にピッコロが主導権を握る。11分58秒。終楽章は重く図太い弦。ほぼ定刻通りに本来の快速調にたどり着く。スネアがリムショット的な音でちょっと物足りないが4個も用意している。オケの原色の魅力が最大に発揮された実例。本物の金を固い撥叩いたらしく1回限りの定期も手伝って全精力をそこに投入した非常に劇的な演奏。15分22秒。計61分44秒。
Freitag 05.04.2019, 20:00
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Pause gegen 20:30 | Ende gegen 22:00
Das Konzert im Radio: WDR 3 live & WDR 5
TV-Aufzeichnung
Mitwirkende
Pekka Kuusisto Violine
WDR Sinfonieorchester
Jukka-Pekka Saraste Dirigent
Programm
Thomas Adès
Concentric Paths op. 24 (2005)
Konzert für Violine und Kammerorchester
Pause gegen 20:30
Dmitrij Schostakowitsch
Sinfonie Nr. 11 g-Moll op. 103 (1956–57)
"1905 god" ("Das Jahr 1905")
Veranstalter
Westdeutscher Rundfunk
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲