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416.GODienstag 15.09.2020, 20:00
Gürzenich-Orchester Köln: Sinfoniekonzert 1
Renaud Capuçon Violine
Gürzenich-Orchester Köln
François-Xavier Roth Dirigent
プログラムは密になるので売らないで希望者に差し上げる。解説もなし。まず12人のファンファーレ隊。追加されたハースの「ホープ」と言う今年作曲された曲。スペクトル学派のように倍音の遊びで始まるが、上に行くにしたがってどんどん無調化してくる。きわめえてクラシック風に単純に聴こえる。4331Pk.
R・シュトラウスの13管楽器のセレナーデはこんなに短い。とは曲の存在は知っていたが実演は初めて。4つのホルンはわざと衝立付けて向かって右に置く?
休みなしでハルトマンのヴァイオリン協奏曲。弦楽器だけの伴奏。地味な近代音楽。ユニゾンはシュニットケを思い出す。66442.かなり暗く単純に書かれている。ここにはカプソン兄弟は良く出演する。第二楽章はバルトークのそれに近い。繰り返しはあるが民族的ではない。しかしバルトークのディヴェルティメントに近い響き。次はバルトークの第二協奏曲の音。最後はショスタコーヴィッチの弦楽交響曲風。
モーツァルトの34番。同じ弦、すなわち66443なのは自然。良くトレーニングされた良いアクセント。自然穴あきトランペットと手締めシングルスクリューティンパニ。6分33秒。
緩徐楽章は速いが自然に聴こえる。ヴィブラートもかけないが第一楽章よりはそれが特徴的に目立つ。6分51秒。
フィナーレは普通よりもずっと早い。あんなに金管を大きく長く伸ばして大丈夫か?そのカデンツツが聴こえる新発見。後半も繰り返すので7分02秒。
累計は69分。
こっちのコンサートはどこでも演奏中明かり付けるので国でこういうのがよき安く、書きやすい。
Programm
Richard Strauss
Serenade für 13 Blasinstrumente Es-Dur op. 7 TrV 106
Karl Amadeus Hartmann
Concerto funebre
für Violine und Streichorchester
Wolfgang Amadeus Mozart
Sinfonie C-Dur KV 338
Veranstalter
Gürzenich-Orchester Köln
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲