Shigeru Kan-noさん
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img_20200814-133619.jpgDONNERSTAG, 13. AUGUST 20 DER STUDENT VON PRAG DEUTSCHLAND 1926 / REGIE: HENRIK GALEEN / 110 MIN. MUSIK: STEPHEN HORNE (PIANO, FLÖTE, AKKORDEON)
今回は入っても30分しかいられないシューマン・ハウスはめんどくさいから省略。カーゲルの9月のプレミエの「国立劇場」のチケットだけを買いにボンの一旦滞在。売ってはくれるが飛行機の様に実際に上演するのかどうかは未定。客席は飛行機同様半分しか売ってくれないらしい。
その後にケルンに移動。途中の車の中でFMを付ける。ジョン・ウィリアムスの映画音楽の新譜のCDの批評してた。今年1月にMVでウィーン・フィルを振ったもの。これを数年前シェーンブルンやった時はWPもここまで身分を落としたのかと批判されたものだがそれが地元のムジークフェラインでも現実になってしまった。もちろんWPは「スター・ウォーズ」や「ET」を完璧に演奏できる。批判はその音楽が映像なしで生き残れるかという視点に立っていた。もちろんどんな良い映画音楽でも映像がなければそのまま即死してしまう。ここがR・シュトラウスなどの描写音楽と大きく違うところである。
今日も後から見る即興の無声映画は映像が何時もそのままで音楽の方がその都度入れ代わるので永久に再現は不可能であるが、オぺラは逆で音楽が19世紀に作曲された当時のままで完全に固定されその都度のプレミエの演出だけがぐるぐると入れ替わる対称が面白い。
雨に打たれながら行った図書館で何時もの様に楽譜を買う。ブルックナーの8番とハイドンの96番の連弾譜、シューマンの「楽園とペリ」のピアノ譜、モーツァルトの1番のヴァイオリン協奏曲とR.シュトラウスの2番のホルン協奏曲のピアノ譜を手に入れる。
シュトックハウゼンのテクストという本は合計17巻出ているがせっかくケルンの図書館に来ているのでラッヘンマンのれぎすたーだけ見て当時どう言っていたか文字になっているので見てみる。打楽器のグリア・ラッツが行っているように生前酷評しかしなかったのは本当だろうかと晩年のシュトックハウゼンの言動が気になったので開いてみた。確かにシュトックハウゼンはラッヘンマンの「マッチ売りの少女」のオペラ行ったようだ。結局意味がないと書いてる。二人ともシュトックハウゼンのとこで学んだリームとのWDRの共同プロダクションはどうか?伝統的だ、何も出て気はしないと書いている。晩年まで彼の教え子の批評は辛辣であった。
同時にR・シューマン創刊の最新号の新音楽時報を見る。エルヴィン・シュールホッフのあの有名なピアノ曲に給付だらけの譜面があるがそれと同時に音符はあるがどう演奏していいかわからないオーケストラ用の譜面も並んでいた。名付けて「ゲルマン交響曲」らしい。いろいろ問題のある作曲家だったらしい。
9時半からの映画の伴奏は演奏者がアコーディオンとフルートに持ち替えること以外は何一つわかっていない。やはり映画の聴衆は独特な人間の集まりらしい。現代音楽ともクラシック音楽句とも演劇の聴衆とも違う世界でおしゃべりしている。どうもコロナ中でもボンに来た旅行中の英国人たちも入っているらしく司会者が一人で英語にも訳す。
演奏はベートーヴェンの第九のテーマによるファンファーレ。この即興演奏家はクラシック系であってジャズ系でないのがすぐわかる。それだけレベルが高く演奏が難しくなるのは仕方がない。しかし更にいろんな打楽器の小物が隠してあった。例えば欽とピアノの交差。更にカリンバなども置いてある。アコーディオンでメロディー弾いてその伴奏をピアノのアルペジオで弾く方法はテンポが揺れて安定しないのでやり過ぎかとも思われる。ピアノだけではなくて音楽全体がフィルムに合わせて落ち着くまでに時間がかかる。同じことがすぐに持ち替えられたフルートでもやられるが制御が大変だ。さすがにギターは単独で出て来た。しかしライブでやる限り無声映画は生き生きとしてくる。上演の都度に常に新しい音楽によりどんどん現代化されて演奏されている。音楽新工場は何が出て来るかわからないが期待してない音は常に映像とは合わさっている。音楽はどこでも映像や舞台と組み合わせてると嫌な人にも音楽を聴かせてしまう利点がある。話は前回と同じ第7幕までい分れている。後半は更に内部奏法まで頻繁に出てきて音色の欠如を盛り上げる。弦の内部のピチカートは何処にどの音があるかシールを張ってないとわからないから準備がいる。最後に主人公は自分の亡霊に悩まされて銃で撃ちぬいてしまったが自分に当たって死ぬ。
今回の映画祭はオンラインで日本でも聴けるのが特徴。
https://www.internationale-stummfilmtage.de/#Spiel...
Conrad Veidt und Werner Krauß, das Darstellerpaar aus dem Klassiker DAS CABINET DES DR. CALIGARI, spielen die Hauptrollen in Henrik Galeens aufwändiger Neufassung von Hanns Heinz Ewers’ Erfolgsfilm DER STUDENT VON PRAG (1913). Anders als der Originalfilm wurde das Remake nicht an Originalschauplätzen gedreht, sondern in Bauten des Filmarchitekten Hermann Warm. Diese setzte Kameramann Günther Krampf stimmungsvoll in Bilder, die wiederum von Motiven der deutschen Romantik beeinflusst waren. Die eingefärbte Rekonstruktion des Filmmuseums München verfügt über die handgemalten expressiven deutschen Zwischentitel.
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲