Shigeru Kan-noさん
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12:00 PhilharmonieLunch
Mitwirkende
Gürzenich-Orchester Köln,François-Xavier Roth Dirigent
Programm:Anton Bruckner:Sinfonie Nr. 5 B-Dur WAB 105
Veranstalter:Gürzenich-Orchester Köln
来週の火曜日行けないのでハースの新作の現代音楽を聴きたかったが、ブルックナーの5番の第1楽章のプローベと言うことになり、途中で何度も分奏して切るため指揮者がマイクを使って曲の構造的な解説を解りやすく入れ、今どうして止めたのかよくわかるので決して飽きない。まずは途中のブッフシュターベの5から。16型でトランペットに補助が付いているけどppとffの差がそんなに大きいわけではない。ティンパニは何時ものように固め、ブラスは低音の方が豊かだが後で高温も出てくるようになる。まあーこの指揮者は大したドイツを使っているわけではなくとも解説が上手い。それを現代音楽でもやるからSWRのオケに呼び戻されたのであろう。207小説は序奏のテーマはペルゴレージのスターバート・マーテルとの引用風な関連性を指摘。259小節はブラスの低音と高音に分かれた分奏。弦のトレモロの斑を取り対位法の解決を明確にする。ブッフシュターベL。323小節は縮小形である分析。テンポは予想通り現代音楽を多く振ってるせいでの速め。
SOIREE MIT ÖFFENTLICHER PROBE
23ZUM KALENDER HINZUFÜGEN
DO /MÄR 23 STAATENHAUS 18:00 – 20:30 VORSTELLUNG
DER FLIEGENDE HOLLÄNDER | Eine Anmeldung ist nicht erforderlich.
Inhalt
Gewinnen Sie vorab einen exklusiven Eindruck von Werk und Inszenierung. Hier erleben Sie das Produktionsteam im Gespräch, erfahren interessante Aspekte über Regieansätze, die musikalischen Besonderheiten eines Werkes oder auch über die Gestaltung der Bühne und Kostüme und dürfen anschließend bei einer Probe hautnah und live dabei sein!
まず、デユッセルドルフ・オペラのように演出や演奏の意図を解説。シュトックハウゼンとワーグナーの比較。40分やって20分の休憩のちオケ付きのコスチューム無しの90分のプローベ。オケは舞台のど真ん中でバイロイトのように深くなっている。配置は金管は正面に来てボンのようにコンサートに近くなっている。序曲はフランス人が振ると綺麗ごとで弱く嵐の怖さが十分に出ない。歌はよくオケの前の舞台に来るのでバランスが釣り合うが後ろだと辛くなる。オランダ人は運命的に最高ではない。外国人が歌っているようで子音がはっきりしないのはダーラントにも言える。オケは歌う時は煩く間奏に静かになるのはあべこべの伴奏ではないか?幽霊船は現代風のコンテナ船だがそんなに違和感はない。ゼンタは最初不調だったが後半になってエンジンがかかり声が出て調子が上向いてきたがまだちょっと不安定で、やはり子音が弱く外国人の歌唱風。エリックは逆で立派なヘルデン・テノールで長い役でも十分に使える!
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲