photographer_naokoさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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 音楽専用のホールでは、写真撮影のための配慮や仕掛け
があったりしますが、全てがそういう訳ではありません。
 この仕事は、身を隠すことが以外に重要です。
 あの大きなカメラとレンズ=音がうるさいという印象を持たれるお客様もいらっしゃいます。
 演奏会は音楽を楽しむためのものですから、お客様や
演奏家が音楽に専念できる環境でないといけない訳です。
 音楽の世界では写真はただの下働きです。
 人からは見えずらい場所に潜んで、お仕事開始です。

 ここで注意しなければいけない点があるのですが、人
から見えにくい場所というものは、舞台も見ずらい可能性
があります。
 全く、透明人間にでもなりたい気分です。

 オペラ∩声楽曲 指揮者 声楽 ソプラノ バリトン・バス


日付:2006年08月19日

4件のコメント

  1

このブログ(日記)へのコメント

photographer_naokoさん
私は良くコンサートにいくので、聴きに行くコンンサートとのなかには、録音、録画のため、客席には大きな映写機(古い言い方だな!)や舞台では、マイクが至る所に、というコンサートに良く出くわしました。朝比奈隆の晩年のコンサートなど。
ただ、photographer_naokoさんはおおっぴらには撮影できない訳ですよね!
確かに透明人間になりたい、何となくわかります。
私はカメラのことが全然解らないので、解ったような気がするだけで、実際は人が考えてる以上に苦労しているのでしょう。

2006年08月20日 18時05分43秒

hiro

演奏者としても同じ気持ちです!

特に合唱などのアンサンブル
自分をみせてしまうと、もうだめですね。

その群れの中に溶け込んでいてこそ
素晴らしい音楽を作りだすことができる。

naokoさんと同じ、透明人間というよりか
透明な声の持ち主になりたいです。

2006年08月20日 18時07分00秒

photographer_naoko

癇癪トスカニーニ さん

 大掛かりな録画では、録画すること自体で、演奏家に
ギャラを支払っています。
 その場合は、録画を前提として演奏する契約をして
いるのです。
 それでも、機嫌が悪かったりすると、「マイクなんか
全部撤去しろ!」とか「気が散るから近くで撮るな。」
などとゴネ出す演奏家もいます。
 
 演奏家にとっては、音楽のみが関心事です。
 音楽を楽しむ環境を妨げないことが、音楽に携わる者
の共通の活動理念です。
 音楽の世界では、映像はただの下働きに過ぎないのです。

2006年08月23日 01時26分48秒

photographer_naoko

hiro さん

 音楽できるって素晴らしいですね!
 大勢で一つのものを作り上げるということは、まさに
ロマンですね。
 私も透明人間になって、音楽の一部になりたいものです。

2006年08月23日 01時30分39秒

4件のコメント

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