photographer_naokoさん
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かなり偉そうなことをいってしまうのですが・・
繋がりがモノをいうことはどこの世界でもあることだとおもいます、でもその繋がりでチャンスを得た人に「質」が伴ってなければ・・?
その人に「次」はないとおもうのです。
また、繋がりだけによりかかって、本当の意味での「プロの質」を求めずに仕事を依頼し続ける人がいたとしたら、そんな人からは無理に仕事をもらわなくてもいいんじゃないかと思うのです・・。よっぽど条件がよかったら話は別ですけど(^^;)
繋がりによりかからず、大きなお仕事が来たということはnaokoさんの質の高さが認められたことの一つの証明だとも思いますし、今度のお仕事がまたnaokoさんの実力の証明になることと思います。
寒さに気をつけて、がんばってきてください〜
2006年12月03日 09時55分09秒
私もいわゆる「コネ」には幾度か泣かされました。
意欲・意志・希望・熱意だけではどうにも割り込んでいけないケースってどこにでもありますよね。だからこそ私は「実力をつけよう」と奮起して、小さいながらもささやかながらも前進してきたと(自分では)思っています。
naokoさんは実力&更なる向上の芽をお持ちなのですから、後ろ向きな事を考えてしまうことは誰でも避けられませんが、それでもくじけずにしっかり前を見て進まれることと確信しております。
> 私が「どうしても好きという気持ち」だけで、少しずつ
> 積み上げて来たものを、彼女は明日にでも私から奪うかも
> しれない・・・。
> しかも、努力とは全く関係のないもので、他のチャンス
> さえもさらい取って行くかもしれない・・・。
> そんな風に考えると、恐怖です。
「どうしても好きという気持ち」まで、"彼女"に奪われたりしませんよね?
"彼女"にも誰にも、naokoさんの「どうしても好きという気持ち」は奪えないはずですよね?
それに、もしも今「努力とは全く関係のないもの」で、"彼女"が他のチャンスをさらい取っていったとしても、後々今度はnaokoさんが「努力で得た信頼」でもって、別のチャンスをゲットすれば良いと思うのですよ?
『自分』です、『自分』。
『自分』がどうしたいか?『自分』が入り込みたい世界が途方もなく閉鎖的な世界であるならばどうしたらよいか?どこか隙間を探すのか?それとも、何か異なる新しい手法でドカンと一発 風穴を開けてやるのか?遠回りするのか、直球勝負で行くのか。今が「その時」なのか、もう少し先に「その時」が待っているのか。1年先?5年先?10年先?もしかして20年先?
考えているだけでウンザリしてきますし、若い内はなかなか考えることも避けたいことではありますが、この思索を避けた者には実りある未来は無いと思うのです。
好きなことで悩んで生きていける今の幸せを再確認されて、そしてご自身の未来を信じて、先ずは健康第一で引き続き前進されて下さい。
ゆっくりだっていいんですから。
その代わり、諦めないで下さい。
こんなに偉そうなこと書いておいて、最後にまた偉そうな事書いちゃいますが、私は20年かかりました。というより、20年「待ちました」。20年前に止めた時計を動かし始めたばかりです。私なんかスタートラインに立ち直したばっかりですよ?naokoさんはずっとずっと先の方を走っておられます。naokoさんや、Museの他の方々の背中を見ながらテクテク歩いているのが、今の私の真の姿です。
これからも、naokoさんの頑張ってる背中を見せて下さいね。
2006年12月03日 10時48分40秒
おお、すでにmuminさんと慈和さんが私の言いたいことのほとんどをおっしゃっているではないですか。
M先生がその仕事をなぜnaokoさんに依頼したのでしょう。
普通なら自分でやるかアシスタントに回すはずです。
実績があればあるほど、第三者に仕事を回すことが
いかにリスクを伴うものか、判っているはずです。
naokoさんならきちんとこなすだろうと判断したからこそ、
話を持ってきたのではありませんか。
音楽祭は、確かに年に1度です。
しかし、毎年開催されることを忘れてはなりません。
記録もきちんと残りますし、その記録や現場での仕事振りを
目にした他の音楽祭関係者から声がかかることも
充分起こり得るでしょう。
このチャンスを「ただ1度だけ」で終わらせてしまうのも、
「これからの仕事への足掛かり」とするのも、
すべてはnaokoさん、あなた次第です。
それから、フリーランスは孤独ですし、様々なプレッシャーや
リスクをひとりで背負わなくてはなりません。
だからこそ、うれしいことがあったら浮かれてよいのですよ。
どんなに浮かれても、
仕事で成果を出せば誰も文句を言いません。
前にも述べましたが、今は喜んで、浮かれてよいのです。
そして、仕事のときにはさっと頭を切り替えて、
自分の力を存分に発揮するのです。
2006年12月03日 13時06分13秒
muminさん
慈和さん
schneebergさん
温かいお言葉の数々、ありがとうございます!
こんな時でも、スタジオには行かなくてはならないの
で、これから向かいます。
済みません、帰って来てからお返事書きますね〜。
皆様の幸運が長く続きますように〜。
2006年12月05日 07時13分00秒
muminさん
> 繋がりだけによりかかって、本当の意味での「プロの質」を求めずに仕事を依頼し続ける人
悲しいですが、編集者にはこの手の人多いです。
でも、仕事は他にも沢山!
駄目なら次!という気持ちで行きます。
自分のお客様は自分で見つけるしかないですものね。
2006年12月05日 06時55分49秒
2006年12月05日 07時24分34秒
schneebergさん
何故私に頼むのか、やはり疑問ではありますが・・・。
今は浮かれても良いのですね!
地方の音楽祭でも、演奏家は東京の方が多いようです
から、その後に繋がる可能性はありますよね〜。
楽しみになって来ました〜。
ありがとうございます。
2006年12月05日 07時22分14秒
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浮かれ過ぎました。
冷静に考え直してみると、大きなお仕事が決まりそう、とはいってもたった一つだけのことです。
地方の・年に一回だけの音楽祭ですし、お話を下さった方が音楽写真のM先生なので、今回限りのことでしょう。
先日、現場でお会いした時、M先生にはアシスタントの
女性が数人同行していました。
たとえアシスタントでも、現場を踏めるということは
ありがたいことです。
少し前ことですが、どのようにしてアシスタント職に
付くのか、真剣に考えていた時期もありました。
それだけ、音楽写真の現場は閉ざされています。
舞台で上演されるものには「著作権」という問題が常に
付きまとうのです。
ただ「撮りたい」という理由だけでは、到底その場所に
居ることは叶いません。
プロフェッショナルであって、依頼を受けているという
ことでなければならないのです。
所が・・・。
偶然知ったのですが、M先生のアシスタントをしていた
のは、彼の姪御さんでした。
ちょっとショックですが、コネクションというものは
大きいのですね。
私が「どうしても好きという気持ち」だけで、少しずつ
積み上げて来たものを、彼女は明日にでも私から奪うかも
しれない・・・。
しかも、努力とは全く関係のないもので、他のチャンス
さえもさらい取って行くかもしれない・・・。
そんな風に考えると、恐怖です。
悔しいですが、この世界「好きという気持ち」だけで
は、やはりどうにもならないようです。
オペラ∩声楽曲 指揮者 声楽