photographer_naokoさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

その可能性もありますが、希望は棄てない方が良いでしょう。僕も同じ状況です。希望がなければ生きていけません。ただ一つ書けることは努力して苦しんだ事は例え死んでも残り、未来の人生の財産になるという事です。

きっと、プラス評価をして下さっている方々が周りにいるはずです。（その中には、もう一人の自分だっています。）

その声が、今はちょっと届きにくいだけ。

若くして頂点に上りつめてしまうと、後がしんどいから、大器晩成型でいいのだと思います。

首までなら何度埋まってしまってもよいのですよ。
顔まで埋まって息が詰まったらアウトですが。
私も何度か首まで埋まり、一昨年にはそれこそ
口まで埋まりましたが、何とか脱出しつつあります。

５年かかっても１０年かかっても、途中で休んでも
情熱さえ失わなければ、いずれ道は開けるでしょう。
あせらず、そのときを積極的に待つことです。

何れにせよ努力した事は無駄にはならないと思います。

Shigeru_Kan-noさん

　希望って良い言葉ですね。
　努力が無駄にならないことを祈ります。

こあらさん

　5年や10年では、評価は出ないのが普通だそうです。
　反応が少しも返ってこないということは、本当に不安
の大きいことですね。

schneebergさん

　まさに、息詰まっていますね･･･。
　当分は何もする気が起きません。
　お休みします。

僕は努力が実らなくとも決して無駄にならないと信じています。証拠はないですが！

Shigeru_Kan-noさん

　そうですね。
　人に見せるようなものでもないですものね。
　自分が恥ずかしくないように生きるだけです。

ちなみに僕は今何やっているかを公開しましょう。こうやってナオコさんの事を書いてますが、なぜやっているかというとどうやったら人を説得できるか自分でも勉強しているのです。書きましたらコメントの欄に送りますが旧式のPCなので時間がかかります。その間時間をむだに使わないように横のピアノを弾いています。今弾いているのはヴァーンハルの12の易しいソナタです。バイエル程度で弾けますね。もっとこういう曲を日本のピアノの初心者にもどんどん普及したいです。僕は知識を吸収するという事に関しては何でもがめついです。ナオコさんの情報もその一つです。

Shigeru_Kan-noさん

　私も仕事の合間を使っています。
　画像処理はとても時間がかかります。
　書き込みや待ち時間には、専らＨＰ廻りです。

ここを書いて金銭的に良いことがあるとは思いませんが、いろいろな人がいるのでいろんな境遇に出会える「楽しみ」があります。

Shigeru_Kan-noさん

　仕事中といっても、誰とも会わないし・どこにも行か
ないので、唯一の息抜きです。
　

去年ケルンの文化センターである日本の写真家の展覧会があってオープニングに出かけたけど、テーマがいろいろな職業の新人と年配の親方が一緒に映っていて、その下に現在のそれぞれの手取りの給料が書いてありました後でその写真家とはなしたんだけど、芸術写真家でまともに稼いでいる人はいないようですね。これだけで生活していると普通の人に説明しても誰も全く信じてくれないそうです。やっぱり純芸術はどこでも同じだなあと思いました。

Shigeru_Kan-noさん

　面白い視点ですね。
　まぁ、私の写真は芸術とは程遠いかもしれませんが･･･。
　被写体が「芸術家」ですからね。
　誰が撮っても、芸術的に見えるものができるのでしょう。
　そういう意味では得をしています。
　

僕は商業写真家ではなくて一種の芸術写真家だと思っています。

Shigeru_Kan-noさん

　確かに〜。
　商業主義には一生迎合しないでしょう。
　お金や物質にはあまり意味を見出せないのですもの。
　まぁ、ないと困りますけどね。