photographer_naokoさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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2通りの人生

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 というと大袈裟な表現なのですが〜。
 先日、カメラマンの友人と話していて、カメラマンには
大きく分けて2通りあるという話になりました。
 一方は「写真そのものに興味のある人」で他方は「被写
体に愛情を注ぐ人」です。
 
 前者はカメラのことなら何でも知っていて、クラシック
カメラのコレクションをしているような人。
 彼らは学問として写真を修めていて、理論的に写真を
構築できる技術を常に磨いています。
 後者は鉄道などの写真を撮り続けているような人。
 好きな被写体をより美しく撮りたいという思いから、粘
り強く努力を重ね、理論よりも試行錯誤で写真を身につけ
るタイプ。

 音楽家にも、こういう種類別はありますか。

 オペラ∩声楽曲 指揮者 声楽 古楽 器楽曲


日付:2007年04月02日

4件のコメント

  1

このブログ(日記)へのコメント

被写体と機械の両方に愛情を注ぐタイプはやっぱり少数派でしょうかね。ステロタイプに種類別を求めることには少々抵抗があります。

2007年04月03日 10時22分08秒

photographer_naoko

Ruihuiさん

 多分、フリーカメラマンは皆、型にはまるのが苦手
なのでは?
 しかし、友人の話にも一理あると感じました。
 
 私は物質や金銭にはあまり興味がありません。
 やはり人間に興味があります。
 だから人ばかり撮っているのです。
 写真というよりは、愛情表現ですね。
 
 

 

2007年04月03日 15時52分34秒

2通りの人生とのことですが、私が思うに、カメラマンの事は、さておき、一つは人生の荒波を巧く避けたり、乗ったりする人生。もう一つは、その荒波をもろに受けていく人生があると思います。
私にはどちらが良いのかは、一概に判断できませんが、2通りの人生と考えた時、そのような思いが、思いつきました。

2007年04月03日 16時22分16秒

photographer_naoko

癇癪トスカニーニさん

 なるほど、どちらを好むかは、ご本人次第ですね〜。
 いずれにしろ、自分自身が恥ずかしくない人生を生き
たいものです。
 

2007年04月03日 22時55分40秒

4件のコメント

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