photographer_naokoさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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オペラビュー09年02月21日号

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 先ほど、更新終了致しました〜。
 オペラビュー09年02月21日号は、こちらhttp://opera-view.netから、ご覧下さいませ。

 画像でもおわかりかと思いますが、わたくし、使用
ブラウザも「オペラ」という、徹底振りでございます  
 で、肝心の更新ですが、ステージビュー(公演アルバム)
に「ル・グラン・マカーブル」と「じゃじゃ馬ならし」の2つ
のオペラを追加致しました。
 いずれも日本初演、今年度注目の公演です。

 オペラ∩声楽曲 指揮者 声楽 現代音楽 室内楽


日付:2009年02月21日

13件のコメント

  1

このブログ(日記)へのコメント

記事、興味深く読みました・・・

●服部 譲二 (指揮・ヴァイオリン) インタヴュー
これに対して、私が日本で東京アンサンブルNPO法人を通じてやっていることは、自分だからできることであり、自分にとってもとても大事ですし、ライフワークというようなものでしょうね。
ーーーーーーーーーー
この「自分だからできること・・・」と言う言葉が、とても印象的ですね・・・
また傍ら、室内楽を聴いたり、室内楽演奏などの活動もしているのですね・・・


●櫻田 亮 (テノール) インタヴュー
こんな「夫婦」・・・いいな・・・
私も、こんなふうに互いの「価値観」を分ち合える、そんな結婚をしたいね・・・

ただ、ちょっときになるのが「日本」を美化し過ぎかも、無い物ねだりなのかもね
観点と言うか、「お題」の捉え方が難しいね、特に、こういった内容はね・・・


ではまた。

2009年02月21日 20時48分37秒

Shigeru Kan-no

まだ読んではいませんが、多分ネットによるオペラ写真雑誌になるのでしょう。

2009年02月22日 06時30分42秒

photographer_naoko

cello-murakamiさま

 オペラビューをご覧頂き、ありがとうございます。
 今後もどうかご支援下さい。

 インタヴューの内容については、一部の読者の方から
ご指摘を頂いていますが、オペラビューは音楽雑誌とは
異なります。 
 「オペラの話題と写真で、愛と幸せを届けること」が
「オペラビュー」の基本理念です。
 だから、マイナスイメージを持たれる可能性のある
ことは絶対に掲載しません。
 これは、編集方針です。

 とは言え、ご意見は随時受付け致しますので、お気軽
にお寄せ下さい。

2009年02月23日 14時41分54秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさま

 辛口のご意見、是非お待ち致しております。

2009年02月23日 14時43分43秒

Shigeru Kan-no

日本にはオペラ専門の雑誌ってあるのかな?それになりきれると良いですね。いわばオペラ専門の写真雑誌ですか?

2009年02月23日 20時06分42秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさま

 日本でのオペラ専門誌は「グランドオペラ」くらい
ですね。
 立派な紙質なので、重厚な感じですが、年に数冊しか
出ていないので、買う人も少ないのでしょう。
 私はあんなのじゃなくて、いたりあのオペラ雑誌の
ようなぺらぺらの紙で良いです。
 あの方が、デザインもずっと良くて、買いたくなり
ますね。
 日本のは、おカネを払ってまで買いたくなるほどの
デザインではないですね。
 売れるかどうかは、内容よりもデザインでしょう。
 見掛け倒しだって、売れてナンボですからね。
 日本の人は、そういうコトはあまり頭にないのかな?

2009年02月24日 13時00分49秒

Shigeru Kan-no

紙質が立派なのは写真の刷りを良くするためでしょう。こちらでも同じですね。ザラバン紙だと色が変わるしね。こちらでも複数が月刊で競合していますね。写真付の批評とこれからの公演予定の雑誌ですね。横綱格のOpernweltの公演予定表は世界中のを網羅しています。もちろんヨーローッパ全土、アメリカ、日本韓国も入っています。

オペラキチガイの金持ちとかが買って、今日はウィーン、明日はロンドンと飛行機で飛び跳ねて駆け回りますね。

オペラはやはり言葉が障害になるので日本でも交響曲みたいな人気ほどはないようです。宗教音楽よりは良いですが。

2009年02月24日 18時09分51秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさま

 でも、日本人はオペラにとても熱心です。
 最近は「市民オペラ・区民オペラ」が多数作られて、
観る・聴くよりも、オペラを歌う人たちが増えていますね。
 子供の教育のために、オペラを題材にしたワークショップ
なども行われます。
 勿論、欧米で行われているものを参考にしてですが。
 興味深いですよ。

2009年03月02日 12時58分21秒

Shigeru Kan-no

お金もかかるでしょうね。

ところで
今ケルン放送響が日本に行っているでしょう?
今ラジオで昨日川崎でやったコンサートやっていますよ。
ネットで送ったんだろうね、早いね。
曲はシューマンのマンフレッド序曲
自殺したくなるような音楽ですよ。

2009年03月03日 01時37分12秒

Az猫ロメ

「オペラはやはり言葉が障害になるので日本でも交響曲みたいな人気ほどはないようです。」
 Kan-noさん、この認識は東京には当てはまらないと思いますよ。
 私は、友人に誘われて7年前から年に2回ほど二期会の公演を見ていますが、この3年間ほどのホールの「熱気」には驚きます。(全国レベルで言えば、交響曲にはかなわないでしょうが・・・)
 Photoなほさんの、国内オペラの紹介記事を見ていると、結構、昔から活動しているオペラの公演団体があることに気づきます。しかも、「オペラ通」と思われる人しか足を運ぶと思えない演目を「本邦初演」でやっていたりしている・・・。
 4,5年前にとあるクラシックSNSにオペラの感想文などを書いていたら、『オペラなどクラシックの範疇に入らない』などと、書き込みをしてきた人がいました。驚きですが、昔のレコードファンにはこうした方がいても不思議ではないですが、見た目の華やかさに惹かれるのであれば、宝塚にかなわないと思えるので、なにが、首都圏の人たちを呼び寄せるのか不思議でなりません。
 台本を読み、CDソースを飽きるほど聞き、DVDも何度も観て、挙句のはては、3ヶ月で全てを忘れる・・・。これが私の「鑑賞方法」なのですが、会場に溢れる「オペラ愛好家たち」は結構、要所で拍手を送るのですよ!!(私より「通だなー!」と感嘆すること、しばし。)

2009年03月04日 13時43分40秒

Shigeru Kan-no

東京は新国のせいでしょう。せっかくあるのですからねえ。最近は字幕が増えて理解しやすくなったことは確かです。でも映画のようなアクションにはかなわないですね。特にイタリアオペラなんか筋が決まっているので意外とうんざりします。それでも残っているのはあの美しい音楽のせいでしょう。やっぱり忘れにくいですね。やはりオペラは聴くに限りますね。僕は余りDVD買わないです。でもCDは良く集めますよ。最近だとDVDのほうが安いのあるのですがそれでもCD優先にしています。DVDは見ないと意味がないのですね。見る方は専門のNaokoさんに全部任せてみようと思います。

2009年03月04日 16時48分18秒

Az猫ロメ

先日、NHKでNYメトロポリタンの新支配人がインターネットでリアルタイムな公演を観られるようにする試みを行なっているという報道がされていました。
 『ホォー!メトですら、集客で苦しんでいるのか?』という思いがしましたね。
 インターネットでリアルタイムでメトのオペラを観られるのであれば、『皆さんは金を出すか』『若者も興味を示すか』ですが、それ以前に、インターネットを利用した映像鑑賞においては、現状のままでは「コマ落ち」による低レベルの映像再生が避けられないのではないだろうか。
 5月から、私の利用しているKDDIの光回線は下りが1GBの速度に切り替わるそうです。しかし、音と映像をHiビジョン放送にも対応できるようにするには、家庭内のPC環境を大きく変えなくてはなりません。最低でも10万円、出来たら、20万円の出費です。それだけの金があったら、CDやDVDで、オペラの名作シリーズが十分購入できる・・・。

2009年03月05日 13時30分19秒

Shigeru Kan-no

こちらでも見るんではないですが土曜日のメトのFM生中継は多いですよ。メトの午後2時からの公演をここが7時のときに良くやります。メトは国家の補助がないので宣伝に物凄く積極的です。これは良い傾向だと思います。新国も公務員的に運営するのではなくてFM・ネット中継などもやるべきでしょう。

最近はベルリンフィルも払えばネットで定期を見れるようになりましたね。これからもどんどんこうなるでしょう。

2009年03月05日 17時52分49秒

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