響子さん
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このブログ(日記)へのコメント
音楽を言葉で表現するのは確かに難しいですが、何とかして表現出来るようにがんばってみましょう。コミュニケーションが活発になり、人世がそれだけ豊かになります。
2007年06月18日 14時41分04秒
はい・・感性をみがかなきゃなぁと思っているところですが、まだまだで・・励ましのお言葉ありがとうございます!
2007年06月18日 18時53分00秒
その、ウー・イーミン作曲の「夢の回想」ですが何でもいいから書くといいんですよ。最初どう始まるとか?
2007年06月19日 00時04分09秒
ええーっとぉ・・9分半くらいの曲ですが最初は管弦楽器(かな?)がヒュードロドロと幽霊でも出てくるみたいに鳴り始めたのちこれから聴かせる「夢」をライトアップするかのようにジャジャーンといっせいに鳴って(ここまでで約1分)・・霧のなかをかきわけながら前に進むような感じがしてると・・演奏4分経過するあたりでパーッともやが晴れてなんらかの美しい情景が見えてくる感じがしたが・・しだいにきれいというだけではなくなってついにドーンと爆発するような音がして(5分半あたり)・・再び穏やかになるけどすぐまたトランペット(かな?)がいっせいにつんざくように響いて(6分半あたり)・・また穏やかになりながらもどこか緊張感がただよう感じがしているとあんのじょうトランペット(かな?)がまたいっせいに鳴って(8分前あたり)・・だんだん緊張がとけてホッとしたとたんに終わった・・というふうに聴こえましたがこんな表現でまとを射てるでしょうか・・
2007年06月19日 17時33分34秒
2007年06月19日 18時22分29秒
この方の曲は「武満徹作曲賞」を3位で受賞されたということでNHK-FMで放送されました。プロフィールが東京オペラシティ文化財団のHPに載っていましたので引用させていただくと・・
呉 羿明 ウー・イーミン(中国)
1983年7月22日、中国江蘇省生まれ。1998年に北京戯曲芸術学院に入学し、2002年に卒業。同年、北京中央音楽院へ入学し、現在在学中。
とのことです。放送で紹介されたときに「彼は」と言われていましたので男性のようです。賞を受けるにあたって初めて国外へ出たとも言っていました。
2007年06月20日 17時30分49秒
若い作曲家ですね。北京音楽院の作曲科の入学試験はその昔倍率が1000倍を超えていたそうです。今は知りませんが入るだけでも凄いレヴェルのはずです。更に国外に出るとなると、政府の奨学金を取っていくのが多いのでとてつもないレヴェルのようですね。
2007年06月20日 22時14分37秒
響子さん、はじめまして。
>音楽を聴いたときの感じをことばにするのは難しいものですね。いただいた食事がどうだったかを人に説明するくらいに
私は、音楽は料理に似ていると思っています。創るのも味わうのも、それぞれの芸(?)が要る、工夫したものはそれなりに美味しい、かといって簡単に作れるものが良くないとは全く限らない(逆もまた真)・・・。
2007年06月20日 22時54分23秒
そうですね、人によっては野菜のように嫌いな食物もあるし、いろいろです。
2007年06月21日 06時18分23秒
ひこうせんさん、ようこそ!
音楽と料理・・あぁそうですね・・共通点ありますねぇ・・生かすも殺すもウデしだい・・ですか・・少し怖いコメントになってしまいましたが・・
Kan-noさん
音楽と料理の共通点・・正しい正しくないというより・・好み・・でしょうか・・
2007年06月21日 17時54分43秒
普通の食物は健康には害がないのですべて正しいので最後には好みですね。でも生きるには必要なもの。音楽もそうありたいです。
昨日は韓国人の小さな女の子の指揮を見てきました。上手いですね。
2007年06月22日 16時30分53秒
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クラシック音楽の鑑賞暦、たまたま入った店でかかっていた・・とかラジオをつけたらちょうどクラシック番組だった・・とか。そんな「拾い聴き」の状態でしたが、ちゃんと感動したい・・そう思うようになって聴いた曲の作曲者を意識しはじめました・・。
さて6月3日18時にNHK-FMで放送されたのを聴いて、またいつものように鑑賞記録とでもいうようなものをつけてみたくなりましたが、音楽用語などは一切無理、こんな感じがした、としか言えません・・。音楽を聴いたときの感じをことばにするのは難しいものですね。いただいた食事がどうだったかを人に説明するくらいに・・。なのでおおざっぱにしか表せませんが、こんなふうに聴こえました・・
冒頭「おとぎばなしの始まりはじまりぃ〜」のようにスクリーンに「夢の回想」という文字が大きく出されて・・朝日や雨露といった人が美しいと感じる大自然の光景から災害のように人にとっては美しいとは言いがたいような大自然の光景までが色々な場面として映し出される・・
という感じで・・おとぎばなしとはいうものの物語としてのあらすじがあったように思ったわけではなくて、なにか幻想的なような情景が次々と現れたあげく突然フッと消えるように終わってしまった・・という印象でした・・
以上、実際に聴いてみなけりゃどんな曲だったかまったく伝わらない内容になってますが・・あしからず・・
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