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2007年08月31日 13時44分06秒

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前にブログにも「低音がダメ」な話を書いたような気がしますが、私のピアノは低音がほんとにダメなようです。
この前のチェロとの練習のときに録音したのをもらったので、聴いてみました。すごく低音が遅れてる〜、くそー。チェリストさんにもきいてみたら「遅いと思う」と言われました。はぁ。
低音が遅いというのは、曲を浚っている最中に何度も何度もあちこちで言われていて、楽譜にもあちこち「遅れない」と書き込んであるんですが、自分でガツンと来ないと「あーほんとにそうだ!」と納得できない頑固な人間なのです。やっとガツンときました。これはヤバいですね。
で、いろいろ原因を考えてみました。
・左手に意識が行っていない
・低音域だから
・指が回っていない
・チェロの音に気が行っていない
・チェロの音を聴いてから出ている
本日は個人練習のため、少し離れたところにいらっしゃる「メトロノーム君」に共演していただきました。それを、さらに遠くにいる「ICレコーダーさん」に聴いていただき、感想をきいてみました。
同じ伴奏型で違う音域が3パターン出てくるところを聴き比べてみたら、高い音域だとOK、低くなるにつれて遅くなりました。
鍵盤の重みの関係で、弾きながら「遅れたなぁ」と思うこともありますが、今日録音したときはちゃんと弾いているつもりだったのに遅かったです。
また、どんなに低くても、右手なら遅れない、ということも分かりました。たとえ指が回っていなくても、遅れることはないようです。
やっぱ左手だからかなぁ。。左手くんは遠慮深いので、3歩下がってついていくタイプなのか(ダメじゃ〜ん)。
左手だけに意識を集中して弾いてみました。そうすると、俺様タイプの右手さんが負けじと先に出てしまい、結果的に走ってしまいました。なんとオロカなピアニスト。。
「もしも〜ピアノが〜弾けたなら〜」と歌ってしまいました。ああ、まともなピアノが弾けるようになりたい(涙)。
真面目な話、低音の方が音の伝わる速度が遅いので、早めに準備しないといけないというのは知識としては分かっているのですが、なかなか。。
「それは速すぎるだろう!」というタイミングで試しに弾いてみたら、ちょうどよかったです。うーむ。どやってあわすんだろう。。
微妙にテンポがランダムに揺れ動くメトロノーム、って売ってないかなぁ、そういうのに合わせる練習をしたら、人の音を聴く練習になるんじゃないかな(それじゃメトロノームじゃないか)。
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