K子さん
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演奏中は、弾くことに意識が行きますし、合奏だと、他のプレーヤーの動きにも意識が行っていて、なかなか自分の出している音をモニタできないようです。録音を聴いて、よくないことに気付けば、次に弾くとき、そのよくないことに意識を向けるようになり、徐々に良い方向に行くのではないか、と考えています。
経験を積んで、演奏中に感じたことと、その演奏の録音を聴いて感じることとが一致したら理想的だと思いますが、私の場合、まだまだ遠いです。
2007年08月08日 09時23分47秒

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最近気づいた(遅い!)のですが、私のピアノがどうもかっこわるいのは、低音の響き始めが遅いからのようです。
全体的に私のピアノは音色が悪くて長く響かないのですが、特に低音はどうも遅れ気味で、そのせいでリズムが悪いようです。
少し早めに打鍵するとか、なるべく早めに準備するとか、いろいろやってみているのですが、なかなか難しい〜。ドヴォルザークとかかっこよく弾きたいのに。
室内楽(特に弦の人と)をやるようになって、ピアノのシクミをまるで理解しないでよく今までやってきたよなぁ、と反省しました。弦の人はちゃんと自分の楽器のことを分かっていらっしゃる方が多いですが、ピアノは押せば鳴るのであまり考えないのです(それは私だけか?)。ピアノの高音があんなにやかましいことも知らなかったしな。
勉強することはいろいろあるけど、一番大事なのはやっぱり耳かなと思います。まず耳がよくないと、よい音かどうか判断できないし。よい音が分かるようになれば、よい音を出す努力ができるようになると思われます。
耳といえば、よく自分の練習を録音するのですが、後で聴いてみて「ここの音がよくない」と分かるということは(そもそも録音して後で聴くことが有用だということは)、演奏中に自分の音をちゃんと聴いていないということではないかと思います。
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