K子さん
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2007年11月04日 00時35分23秒

2007年11月04日 03時52分09秒

2007年11月04日 08時06分57秒

こんにちは。週末こそ、ライアーDayにしよう!と思いつつ、まだまだ平日にやり残した仕事が片付かないこあらです。。。
ライアーとハープは構造上も異なり、当然、奏法も全く違います。
構造上の違いの図解は、こちらが分かりやすいかも:
http://www.musical.jp/harp/exa/p10.htm
オーケストラで使われているグランドハープは、ペダルで半音を調整しますね。
ライアーの場合、左右二重に弦が張られていて、左側が半音(ピアノの黒鍵)、右側がピアノの白鍵に相当します。
だから、ハープやピアノのように、左手で伴奏、右手でメロディーというような引き分けができないのです。(かなり不便!)
ハープの弦は1列に並んでいるので、左手で消したい音を押さえておけば、綺麗なグリッサンドができるけれど、弦の二重構造から、ライアーではできませぬ。。。
ハープはピン!っと弾く弾き方(親指も大活躍!)、ライアーはギターのアポイヤンド奏法のように、弾き終わった指を隣の弦にもたせかけて止め、親指は使いません。
指の腹の膨らんだところしか弦に触れないので、とっても響きが柔らかなんですよ〜。
2007年11月04日 13時52分37秒

>こあらさま、
ライアーの説明、ありがとうございます。ネットで検索してみて、写真みました。割と小ぶりな楽器ですね(ハープに比べると)。丸みがあって外観も綺麗だけど、音もまろやかなんですね〜。
世の中には、まだまだ知らない楽器があるなぁ〜。。
2007年11月04日 22時45分51秒

不思議な楽器を手にしたことで、あまり知られていない楽器を弾く方と、次々とお知り合いになれるようになりました。
マイノリティーの輪!?
こあらのプロフィールページの真ん中あたりに「音声ファイル」があります。
クリックすると、昨日のミニコンサートで弾いた「主よ、人の望みの喜びよ」が流れます。
聴いてみてくださいね♪
2007年11月04日 23時45分07秒

>こあらさま、
さっそく聴かせていただきました。ちょっと想像と違う音色でした! こんなにいろいろなことができるなんて、ちょっと驚きました。綺麗なねいろの楽器ですね。
2007年11月05日 00時18分45秒

ありがとうございます。
ちょっとオルゴールのようでもあり、ピアノのようでもあり。。。
2007年11月05日 02時16分27秒

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今日は室内楽の演奏会、一番バッターでケーゲルシュタット(モーツァルト)を演奏しました。
演奏会の直前に、クラの人とゴハンを食べながらいろいろお話しました。やはり私のピアノは、もう少しバスの音を出した方がよい、とのことです。
そこで、昨日のルイサダに学んで、和声を意識して弾いてみました。ドミナントのところは「ちょっと強すぎるかな?」と思うくらい強調してみたり。
この集まりはなかなかレベルが高くて、前回までは圧倒されっぱなしだったのですが、今日は人の演奏を聴いていて、私なりに「私ならこう弾くのになぁ」と感じるところも多かったです。少し「こうしたい」という主張が出てきたのかもしれません。
そういえば、「ハープ」入りのアンサンブルをはじめて見ました! ラベルの曲でしたが、フルート、クラリネット、ハープ、バイオリン2、ヴィオラ、チェロです。
あわせるの大変そうなのに、よく合っていました。ハープって、なんだか非現実的な楽器ですね。装飾がキレイだし、見慣れた楽器に混じって不思議な感じでした。
ほんとは、ちょっと音楽とは違うことを書きたかったのですが、長くなりそうなのでまた改めて。。
ピアノ チェロ 室内楽