K子さん
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合唱と吹
奏楽
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「ノーと言えない日本人」と言われますが、言えないのも無理はない、という意見を最近本で見かけました。
たとえば、「ブラームスは好きじゃないんですか?」と否定形で訊かれた場合、日本語・英語の答えはこうなります。
日: はい、あんまり好きじゃないんです。
英: No, I don’t.
日本語は肯定、英語だと否定になりますね。なぜかというと、日本語は、相手の言ったことに対しての回答だからで、英語は、後に続く動詞と連動した回答だからです。
というわけで、日本語は「ノー」と言いづらい、という主張でした。つまり英語だと、単に事実を述べているだけであるのに対し、日本語は、相手の主旨に反論する意味があり、「ノー」と言う抵抗の度合いが全然違うということでした。
そこでハタと気づいたのですが、日常生活においても「yes/no」を、英語的意味合いで使う人と、日本語的意味合いで使う人がいますね。それでいろいろ納得しました。これからは、「この人はどっちの意味で使ってるんだろう?」とよく考えてから、いろいろ判断しようと思います。
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