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ピアノをひとりで弾いていると「ロマン派って難しいなぁ」とあまり思う機会がありません。どちらかというとバッハとかベートーベンの方が難しいし、シューマンはちょっと弾きづらいけれど、ショパンなどは気持ちよく弾けて弾きやすいのです。
今回思ったのは、人とロマン派の曲を一緒に演奏するのは難しい。そういうつもりはないんだけど一人で弾いていると勝手な思い込みでルバートしてしまったり、メタファーというか、気持ちよさも人によって違うし、合わせるのは至難の業です。
問題はそこだったのではないかと思います。指がまわらないとか、まだちゃんと弾けないとか、そういう問題より大きいと思いました。
あと、人とテンポ感が違うとかなり合わないんですね。
今日の合わせはまあまあ。というか、もう諦めたのか「このくらいでいいんじゃないですか」という感じで早々に終わってしまいました(悔)。でも、「余裕があったら3楽章も見ておいてください」って、わーい。ほんとは全部やりたかったのですが、とりあえず3楽章も頑張ります。
私のピアノですが、こんな感じなのです。
歌の伴奏は、先生に「それじゃあ歌いづらいよ」と注意されたりします。
室内楽の人からは「合わせてくれるのでやりやすい」と言っていただくことが多いです。
きっと、人を歌わせるのと、人に合わせるのは違うのでしょう。このところ、合わせるんじゃなくて自分がリードする、というのを少し覚えたかなと思いますが、今度は「人を歌わせる」のを課題にしようと思います。
ピアノ チェロ 室内楽