K子さんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

次にやる曲を室内楽のメンバーで選んでいるところです。

いくつか候補があって「とりあえず試しにあわせてみよう」ということになりました。

日付を決めるのもそうなのですが、曲を決めるにも「なんでもいいです」というふうにしかみんな言えないようです。「もしこうならこの曲がいいけど、もしああならこの曲でもいいし、でも皆さんに合わせます」みたいな。
試しにあわせる日程も、私の出した日に対し「その日なら都合をなんとか調整できる」とか「予定があるけどずらせます」とか。

なんというか、歯がゆいぞ！　なんで「この曲がやりたい！」とか言えないかなぁ。なんかほんとはいやいややってるんじゃないかと疑いたくなります。

なんか「自分が決めたんじゃない」というふうにしたいのかな。そういうことが、音楽だけじゃなくて他の場面でもよくある気がします。すごくずるいと思う。

私も言えない方だと思ってたけど、もしかしたらズバズバ言う方に分類されるんじゃないかと最近思うほどです。
ちょっと傲慢なほどはっきり主張する人の方が付き合いやすいです。なんだかいろいろめんどくさくなってきました。

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