K子さんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

「練習」有るのみ!!…とは言いますが…。

僕も、目下スランプのようです…。
らっぱ特有の"持ち替え"(B♭管とC管)により、練習
始めても、鳴っている音程が判らない…。
(記譜のソを鳴らしている積りがファだったり…??)

抜け出し方を、僕も知りたいです。

大きく気分転換されたほうがいいような気がします。1日、音楽に一度も触れない、とか、全然別のことをやってみるとか･･･。

ひょっとして、録音レベル自動調節の録音機を使っていませんか？音楽生録音専用以外の機械はほとんどそうで、フォルテッシモもピアニシモも同じ音量になってしまいますよ。

喜怒哀楽を音楽に示すには、本当に怒ってみるとか、本当に泣いてみるとかを実行してみる必要があるようで、まっとうな社会人にはなかなか難しいですね。

そういう精神論から攻めるのと、たとえばアッチェルランドをどこからかけ始めるかを厳密に考えて、演奏の方向性を技術的に形作るのと両面からアプローチしています。

＞けんすけさま、
スランプ、つらいですね。抜け出し方が分かったら教えてください。。

＞ひこうせんさま、
紅葉も見損なったし、旅行も何年も行っておりません（涙）。週末はたいてい何かの練習なので行けないし。。オーケストラなんかに所属していてもそうじゃないのかな、いろいろ隙があるのかな。。

＞はかせさま、
それはマニュアルを見れば分かりますか？
精神論から攻めるか、厳密に決めていくかどっちか、というの、すごく分かります。一方がダメなときはもう一方を試してみればいいのかもしれませんね。どっちがダメなんだろう（どっちもかも。。）

>それはマニュアルを見れば分かりますか？

わかります。録音レベルをマニュアルで調節できるなら、ちゃんとフォルテやピアノが録音に反映されますが、そうでないなら、みな、同じ強さで録音されてしまいます。

私は自分の演奏をビデオで録画するのですが、家庭用のビデオレコーダーで録音レベルをマニュアルで設定できる機械は非常に少なく、機種選定に苦労しています。

　よろしかったら、オペラでもご覧になりませんか！
　生きる力が湧きますよ。
　たまには、ご専門以外の音楽を聴かれてみては。
　思わぬ発見があるかもしれません。

＞photographer_naokoさま、
オペラですか！　ヴェルディなんかいいかもしれませんね。年末だからクルミワリのバレエでも見に行こうかな。。

オペラ･･･K子さんには特にいい刺激かもしれません。