楽しい気持ち：K子さんのブログ：Muse クラシック音楽のコミュニティ

K子さん

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楽しい気持ち

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以前、友達とサッカーを観ていたら、友達が「この人たちってこれが仕事なんだよね～、なんかおかしい」と笑いました。
少し考え込んでしまいました。子どもの頃は楽しくてサッカーをやっていたんだろうけれど、いつの頃から「仕事」として考えるようになったんだろう、就職したときかな。そのときの気持ちの切替はどんな感じだったんだろう。

ちょっと話は逸れますが、皇太子様もあるとき「覚悟の決まった」顔つきに変わられたそうです。そうなる瞬間はいつくるのか、突然くるのか自分で決めるのか、気になります。

サッカー選手はもちろん「仕事」としてやっているのだけど、遊びでやっていた頃の気持ちも持ち続けないとできないんじゃないかなぁと思います。キッパリ「仕事」と割り切ってやっている人はいないと思います。

音楽はどうなんでしょうね。プロの方々は、昔純粋に楽しかった頃の気持ちを忘れずにやっているんでしょうか。それとも、プロになるような人は最初から「楽しい」時代なんてなかったんでしょうか。そうだとしたら、聴く方からすると味気ないですね。

　ピアノ

日付：2008年02月04日

2件のコメント

このブログ（日記）へのコメント

由紀

私はずっと変わらず歌うのが楽しいし大好きですよ♪
そりゃまぁ譜読みや暗譜に悩まされる時だって
もちろんありますけどね～^^

でも、歌うことによって、他の人が笑顔になってくれたり
涙を流してくれたり、何かしら心に届くことができた時は特に
ホントにホントに嬉しいし楽しいです♪

ついでに言っちゃうと練習中の初見大会なんかも純粋に楽しいです♪

音楽って人の心を動かす絶大な力を持っていると思うので
ただの｢仕事｣として割り切ってしてほしくないですね…

ま、そんな人、私の周りにはいませんが♪♪

2008年02月04日 17時54分48秒

photographer_naoko

　私の周りには2通りの人種（笑）がいます。
　（カメラマンの話ですが）

　1方は、「仕事以外では一切カメラは持たん！」と
いうタイプ。
　仕事内容は正確無比で、ギャラも高いし信頼もされて
いる。
　他方は、「趣味も写真。テーマのためなら火の中・水
の中！」というタイプ。
　そこそこの仕事をするが、ギャラは全て趣味の撮影に
注ぎ込み、いつもビンボー。
　写真と自分のテーマには並々ならぬ愛着を持っている。

　プロにも色々ありますね。
　私は、後者の写真の方が好きですが･･･。
　