K子さん
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自分だけが感覚に秀でていると思うようなら、それはそれである種の繊細さがない証拠=そうですね。
音楽をやっている人で、そういう鈍感な人というか傲慢な人というか、そういう人が結構いる…。
ギクッ!私、鈍感かも…です。気をつけよ。
2008年03月05日 13時58分48秒
当てはまる皆の人に言えることですけど、本人が気づいてないと、しょうがないですね。私も自分のことにはどうしても鈍感です。(ただ、平気で人を心の底から傷つけるメールを送って、このSNSから駆逐してから後もさらに平然とたくさんの駄文ブログを書き続けている人は別です。)
2008年03月06日 01時54分23秒
どんな事をしている人でも、繊細な人、鈍感な人、傲慢な人、百人百様じゃないでしょうか。
芸術は最終的には好き嫌いの問題になってしまいますが、どんなに優秀であっても、絶対はあり得ないと思います。
ソロなら私の曲なのでしょうが、アンサンブルとなると、共通のテーマは話し合って、お互いの良いとこ取りで妥協することも必要だとは思います。
お互いの個性を尊重しつつ、合わせて一つ曲を作る楽しさは、何にも代えがたいものですが、意思の疎通がうまくできないと面白くありませんね。
2008年03月06日 00時31分02秒
日本人はみな極度に敏感ですね。僕も昔はそうでしたがここに21年いるとどんどん鈍感になっていきます。それは良くもあり悪くもありです。
2008年03月06日 06時14分44秒
僕は極度のあがり症(笑)ある意味の敏感な方に入るのかな〜…場の空気に色を感じる事が良くあるので…
2008年03月06日 06時24分08秒
鈍感も特に悪いことではないのですよ。小さなことにくよくよしません。物事を巨視的に見るので目的を失わずに仕事ができます。僕は最近体のどこから釘に引っ掛けて血を出して気づかないときが多いです。衣服が汚れるのであまりよくはないのですが、どこで怪我したか覚えていません。
敏感な人は小さな精密機械や礼儀作法などに威力を発揮します。でも蚊に食われたぐらいで死にそうだとか大さわぎされても困りますね。同じく良い点と悪い点があります。
2008年03月06日 07時44分41秒
敏感すぎる人は疲れるだけですが、
鈍感な人は、本当に本人が自分のやっていることの影響に気づいてないと、しょうがないですね。困ったものです・・・。
2008年03月06日 10時19分36秒
敏感な人はどうでもいいことまで敏感なのですよ。最後には他人の息まで気にしだして、息をするなまで言われても困ったものです。それじゃ誰でも生きていけません。ある程度の事までは多めに見ないとこの共同社会はやっていけません。ここも一種の共同社会です。それが一切嫌な人は自分でブログを作って書き込むしかないです。そして自分の友人たち以外のコメントを完全に拒否するのですね。もちろんアクセス数は桁違いに減りますが、事実そういうブロクはたくさんありますね。だからどっちかです。とにかく日本人はどうでもいいことまで敏感すぎますね。どこまでが常識かはいろいろですがどこかで線を引かないとだめですね。
2008年03月06日 18時29分34秒
いくらでも反論できますが、結局時間の無駄なのでここではもうコメントしないことにいたします。
2008年03月06日 18時38分01秒
犬の性別がおわかりになるってすごいですね!!
もしよければ方法を伝授していただきたいです!!
2008年03月06日 19時24分25秒
コメントはやってもやらなくともいいですね。時間は十分にありますのでゆっくりやりましょう。
しかし、このブログンの冒頭にあった様に自分が赤と思っていたのに、実は他人は青に見えたらどうなるだろうと考えたことはあります。でも自分が赤と認識するものは他人が青い色でも赤と名づけて使うので心配はないですね。光の波長の感覚認識条件の都合上それはありえないはずですね。やっぱり杞憂です。
2008年03月06日 23時49分19秒
もう一つ書くと人によって網膜の厚さが違うようです。厚い人は赤が濃い赤に見え、薄い人はまぶしくオレンジ色の赤に見えるようです。日本人と西洋人は網膜の厚さが違います。日本人は厚いです。だから相当明るくともまぶしく感じないです。西洋人は逆です。だからすぐにサングラスするのです。良く昔コンサートの譜面台の明るさで喧嘩しましたね。自分が見えるぐらいにすると、彼らは明るくて目が潰れるというのです。
2008年03月06日 23時53分27秒
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昔から思っていたのだけれど、私が「赤」と言われて思い浮かべる色と、他の人が思い浮かべる色は違うのかもしれません。まあ「赤」は「赤」だけど、微妙に違う色のような気がします。
あらゆる感覚が同様に、ひとによって全然違っていて。。 もっとうまく考えがまとまってから書けばよかったかな。
何が言いたいかというと、ものすごく孤独だなぁということと、自分が見たり感じたりしているものは、自分にとっては真実だけど(これは信じないといけない)、普遍的なものではないということ。
自分の感覚が人より繊細だと思うことがあります。たとえば「イヌの性別の識別」など(笑)。私は、イヌの顔をみると、オスかメスか分かるのですが、普通分からないらしいですね。
あと、絶対音感の問題も同様で、ある時期まで、すべての人が私が聴こえるように聴こえていると思い込んでいました。
イヌの性別が分かるのは、些細なことなので多少エバってもいいかもしれないけれど、絶対音感があることはエバってはいけないと思います。私には絶対リズム感はないし、絶対方向感覚もないし(笑)、いろいろないのです。絶対音感などなくて楽器も弾けない人に、私には聴こえていない何か音楽上の重要なものが聴こえていないとは、言えないと思います。
人によって「繊細さ」は違うから、自分だけが感覚に秀でていると思うようなら、それはそれである種の繊細さがない証拠だなと思います。音楽をやっている人で、そういう鈍感な人というか傲慢な人というか、そういう人が結構いることが悲しいです。そして、なぜかそういう人を盲信して自分の感覚を軽視する人がいること、それがまた傲慢な人を助長することも、ひどく悲しいです。
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