K子さんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

昨日は久しぶりの友達と食事をしました。
そんなにしょっちゅう会う間柄ではないのですが、年も近くてなんとなく気が合い、ときどき食事をしたり演奏会に行ったりします。

なんというか、友達というのはほんとにいいものです。友達なんか要らないかなぁと思うこともときどきあるけど、やっぱりちょっとは必要かも（笑）。

このところ引きこもりがちだったので、心配してくれていました。「つらいつらい」と年中言っている人はあんまり心配ないと思うけど、Ｋ子さんは何も言わないから却って心配だ、と。でも、こういうところ（ブログなど）で愚痴っているので、結構ほんとに大丈夫なんですけどね（笑）。

私は心が狭いところがあるので、そんなに大勢の人に対して心を開いたり愛想良く対応することはできないのですが、ほんの少数の大事な友達がいます。そういう友達は、ずっと会っていなくても何となく様子を察して気遣ってくれたりして、それがとても不思議です。どうして分かるんでしょうね。

でも逆を考えてみたら、私も大事に思っている友達に関しては、様子をみて理由もなく心配になったり、ということがあります。不思議ですね。心が通じ合っているということなのかな。

でも私は、大事なことはあまり大きな声で言うものではないとなんとなく思っていて、心底心配しているときは何も言えないのです。だからダメなのかもしれないけど。。

そんな薄情な私でも大事に思ってくれる貴重な友達は、これからも大事にしないとなぁ、と思います。

　ピアノ