K子さん
月別ブログ(日記)一覧
1件のコメント
1
このブログ(日記)へのコメント
好きなことに没頭できるのは、良いことですね。
ここ数年は特に、何もかも忘れて何かに集中する
時間が、少なくなっているような気がします。
昔を思い出さねばと、自分を鼓舞しているところ
です。
2008年07月21日 00時43分52秒

1件のコメント
1
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=8439

Museカテゴリー
フリーワード検索
【再掲】
合唱と吹
奏楽
先ほどの投稿は後で削除します・・・(ブルーベリーさん)

合唱と吹
奏楽
ものすっごく久しぶりの投稿で・・・(ブルーベリーさん)

下倉楽器
私が良く行く楽器店です。バス・・・(星のジュウザさん)

Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・

ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・

ユウさん
はじめましてユウです。ピアノ・・・

シャルル
さんのお
墓参り
令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)

4/26sat.
ディスカ
ヴァ・・・
30年以上に渡り音楽を通じた・・・(Nobue Kanekawaさん)

【来日4
0周年記
念】ミシ
ェル・・・
現代フランスを代表する巨匠ピ・・・(Ito_orcさん)

明日から連休なので、いっぱい練習できそうです。
さっきピアノの前に座って、シューベルトを弾いていました。弾くというより、楽譜を読みながら、和音の動きを確認したりしていました。
なんだかフツフツと幸福感が湧き上がってきました。ずっとこのままこんなふうにピアノの前に座って、音楽のことを考えたりピアノを弾いたりして暮らせたら、きっと幸せな人生を送れると思います。なんてお金がかからない幸せなんだろうか!
お金がかからないといえば、私は演奏会で、楽譜を片手に室内楽のメンバーがステージに出てきて、その楽譜を見ながら素晴らしい音楽を奏でるのを目にすると、本当に感動します。あの、何のヘンテツもないただの楽譜から、こんな素晴らしい音楽が生まれるなんて。
書いた作曲家も、それはそれはすごいと思いますが、それを演奏する人たちも素晴らしいと思います。人間てすごいなぁと思います。
今浚っているシューベルトのop.90-2は、Es-durで始まるのですが、途中でes-mollになります。同主調は「転調」や「調のゆらぎ」ではなく、「翳り」というそう。揺らぐのではなくて翳るのだ、という表現が、なんとも繊細で、うまく音楽の雰囲気をとらえているなぁと思います。ダイナミックに変わっていくのではなくて、ふっと翳る感じ。
そういえば、チェロとピアノの「無言歌」も、翳る部分がありますね。言葉を作った人間もやっぱり、素晴らしいと思います。
ピアノ 室内楽 チェロ