K子さん
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経験だと自分の目の高さと手の位置が近いほうがはずしにくいようです。古今の大ピアニストは見た椅子が低いですね。僕も普通は低めにしてできないときはそのまま、椅子が高いときは命取りのようです。
2008年07月23日 03時37分45秒
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どうも、指や手じたいがとても疲れるので、ピアノの椅子の高さを再検討しています。
若い頃は、高く調整した椅子が好みでした。当時のピアノの先生によく「子供みたいだ」と言われたものです。
ここ数年は、割と低めになってきました。あまり椅子の高さにこだわっていなかったのですが、うまく背中が使えなかったり、手が疲れたり、大きな音を出し切れなかったりするので、いろいろ調整してみています。
何を基準にすればいいのか。。 前にルイサダの公開レッスンを聴講したのですが、彼はとても椅子の高さを重要に考えているようでした。そして、「低めの方がよい」と言っていました。
もしかしたら「高さ」ではなく、自分とピアノの距離が間違っているのかもしれません。私はちょっと遠めに座る傾向があるので、背中を使わないといけないときに、力を入れづらいのかもしれません。
でもあまり前に行き過ぎると、鍵盤の奥を弾いてしまうことになり(特に、左右端の音域を弾く場合)、それだと力を最大限生かした音を鳴らせません(テコの原理)。
それに、なんとなくピアノに近すぎると「全体が見えない」ような錯覚に陥って、弾きづらいのです。
なんだか難しいなぁ。昔スキーをやっていたのですが、そのときにストックの長さについて、同じように悩んだ記憶があります。
スキーのストックは、実は要らない(ストックに体重をかけるわけではないので)のですが、地面を突いてリズムを取るためのものなので、ストックの長さは姿勢に直接的に影響します。
ピアノ 室内楽 チェロ