唯ねーねーさん
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本格的にはじめるまでは知らなかったことですが、ひとくちに三線といっても、かなり幅広い分野にわたるもので、今時のポップスもあればド演歌もクラシックもあります。
わたしがやってる「琉球古典」は、名実ともに三線界のクラシック音楽です。
もともと琉球古典音楽は、琉球王国時代に、宮廷音楽として発達してきたものです。早い話が「王様のBGM係」だったわけです。
明治時代の「琉球処分」で琉球王国がなくなり、王様と士族だけのものだった「古典音楽」は一般民衆のものとなりました。このあたり、宮廷楽団から発達してきた西洋のオーケストラと似ている部分があります。
王様の前で演奏するわけだから、正式の舞台では第一級の礼装でなければなりません。昔は琉球王国第一礼装の黒朝(くるちょう)という黒い着物に金襴の帯を締め、「はちまち」という帽子のような冠をつけて演奏しました。今は男性は黒紋付に袴、女性は流派の指定した色無地&袴、または黒留袖で演奏します。
でも、黒留袖って、およそステージ向きの衣装じゃないんですよねぇ。男性に比べて帯で締める位置が高いので、息があまり吸い込めないし、衣装そのものが結構重いので疲れる……(^^;
三味線 日本伝統音楽 オペラ∩声楽曲