サウルさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

６歳の６月６日からお稽古〜特に音曲の〜をすると上達が速い、という。単なる風習や言い伝えなのか、何か理由があるのか、不明。指を折って数を数えるときに、６は小指が立つので→子が立つ、という妙な話しがあるが、何となくこじつけの様な気がする。

最初の６歳は過ぎてしまったが、人生２度目の６歳にはまだ届かない。と考えて、何か新しいことを始めるのは、止めておきます。

邦楽の日、楽器の日、生け花の日、飲み水の日、梅の日、ロールケーキの日、ワイパーの日、補聴器の日、ヨーヨーの日、ローカロリーな食生活の日、かえるの日、兄の日、コックさんの日、恐怖の日、スウェーデンの建国記念日、韓国の顕忠節。

Wikipediaでは『6月6日（ろくがつむいか）はグレゴリオ暦で年始から157日目（閏年では158日目）にあたり、年末まであと208日ある。』だそうな。誕生日の作曲家、指揮者は、1840年 - ジョン・ステイナー、作曲家（+ 1901年）、1869年 - ジークフリート・ヴァーグナー、作曲家・指揮者・バイロイト音楽祭芸術監督（+ 1930年）、1903年（ユリウス暦5月24日） - アラム・ハチャトゥリアン、作曲家（+ 1978年）、1924年 - セルジュ・ニグ、作曲家、1926年 - クラウス・テンシュテット、指揮者（+ 1998年）、1936年 - 内山田洋、作曲家・内山田洋とクール・ファイブリーダー（+ 2006年）、1939年 - ルイ・アンドリーセン、作曲家・ピアニスト、1965年 - 久保田修、作曲家・ピアニスト、1986年 - 和田直也、作曲家、などが載っている。

誕生日と言えば、昔、こんな問題をやったことがある。
＜４０人のクラスで、誕生日の同じ人がいる確率は？＞
多分、知っている方が大半なんでしょうが、自分自身のために、以下を書いておきます。
正確な数字は、計算が面倒（難しい計算ではありませんが、手間がかかります。物好きのHPが沢山あって、計算法が出ています。ポイントは、誕生日が異なる確率を計算して、１から引く。）
かなり高い確率です。多分、８９％強です。
　
その割に、６月６日生まれの作曲家の有名人が少ない・・・という訳ではなく、そもそも名前の知られた作曲家が少ないということ・・・だと思います。
　
今日は日曜日。頭休めに、こんなことで楽しんでいます。