サウルさん
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アバドに関しては、癌を患って出演回数が減っているが、最近はマーラー室内管弦楽団などユースオーケストラへの参加が多く、若手育成に力を入れているかと思えば、ルツェルン音楽祭管弦楽団を組織したり、悠々自適の音楽生活を送っていますね。ベルリンフィルの音楽監督時代では出来なかった事を自分のペースで行なっている感じ。今回のシモンボリバルユースオーケストラへの参加も彼らしく理解できます。
演奏が終わって一礼する時の目をむいて客席を見上げる顔、また口に手をあてて指揮するそぶりなどは弟子のダニエル・ハーディングがそのまま受け継いでいます。http://www.youtube.com/watch?v=iq0OPxABWuA
2010年07月26日 13時19分17秒
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クラウディオ・アバド指揮 シモン・ボリバル・ユース・オーケス
トラ演奏会というのをBS2でやっていた(本日の真夜中の部)。
プロコフィエフ作曲「スキタイ組曲“アラとロリー”作品20」を少しだけ聴いた。
スゴいの一言に尽きる。
次は、ベルク作曲「歌劇“ルル”からの交響的小品」をやるらしい。
アバドってどんな指揮者だったか、思い出せない。
寝ることにする。