サウルさん
月別ブログ(日記)一覧
10件のコメント
1
このブログ(日記)へのコメント
サウル御師匠様
サウル様自作の日本ホぺラですか。
もし上演の際には是非お伺いしたいと思います。
案外、日本のお話しのオペラって、以外と観た事無いんですよね。
楽しみにしています。
haruko1106
2010年08月16日 01時07分20秒
2010年08月16日 10時12分10秒
2010年08月16日 12時28分12秒
古い録音を探して、AD変換して、編集して、CDにしてみたり、いろいろやってみましたが、演奏を間違えたところはなおらないですね。当然です。細かいところを気にしなければ、それなりには聴こえるので、安心しました。
暑さで仕事にならない時は、こういう作業をするのが良いようです。
2010年08月18日 12時02分42秒
オペラ「伝説 精進ガ池幻想(北一夫・台本)」の抜粋を下記にアップされるようにしました。拒否されなければ、数日のうちに公開されると思います。
(すでに何曲か公開されています。)
http://www.muzie.co.jp/artist/r009087/
それにしても、このMuzieには、歌曲とかオペラというようなジャンルは設定されていないようです。ロック、ポピュラー辺が載せるところらしいのです。
それでも、結構聴いてくれる人がいるようです(尤も、チョッと聴いて、違う!ということで閉じてしまうのでしょうね)。
2010年08月18日 23時12分41秒
2010年08月20日 21時37分42秒
聴いて下さってありがとうございます。
私の所属しています「日本音楽舞踊会議」のコンサートでの録音です。いろいろこちらの条件があって、木管を演奏していますのは、アマオケの方です。かなりよくやって下さいました。
11月に再演して頂こうと思い、お願いしたら、会社(仕事)があるので、ということで、断られました。
2010年08月21日 04時27分53秒
Musie(http://www.muzie.co.jp/artist/r009087/)にオペラ<伝説精進ガ池幻想>の一部分(抜粋)が、やっと公開されました。
邦楽器(尺八、箏、17弦箏、三味線、胡弓、笙)と打楽器(ティンパニ、スネアドラム、ザイロフォン、トライアングル、シンバル)、ソプラノ2人、テノール1人、バス1人、村人役の男声4人、女性合唱という編成です。ソプラノ2人というのは、当時の仲間に、優秀な女性ソプラノが2名いたためです。1人の女性(実は大蛇)の心を二つに分けて2人で歌うという、台本作者の名案でした。
箱根山の内輪山、二子山の麓にある精進池(阿字が池ともいう)にまつわる伝説を基にしています。
仕事で出張していた、八丈島で一部分を作曲したような記憶があります。キーボードを抱え、五線紙は病院の事務室でコピィして補充した・・・という・・・
昔のことです。
2010年08月22日 13時12分52秒
オペラ「伝説精進ガ池幻想」、聴かせて頂きました。
・・・今後はサウル先生と呼ばせて頂きます。
とても面白いです!普段オペラはほとんど聴きませんし、邦楽器の作品も滅多に聴かないのですが、このオペラなら好きになれそうです。・・・いや、好きになりました!
公開して下さったことに大感謝です。ありがとうございます。
2010年08月28日 13時13分25秒
お聴きいただき、有難う存じます。
全曲をアップしたいのですが、1時間を越えるので、なかなか難しいのです。それに、映像が欲しいのですが、初演当時、ビデオ撮影には手が出ませんでしたので、ありません。途中、細かいミスはやむを得ないにしても、大きな失敗があり、それらの為に、抜粋になりました。
もう一つの「竜宮から来た女房」もそのうち公開したいと思っています。こちらは、オペラという程のものではありませんが、子供向きの楽しいお話になっています。これは画像があると思いますが、編集方法が分からないので、映像は少し先に鳴ると思います。
2010年08月28日 22時13分55秒
10件のコメント
1
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=11457
Museカテゴリー
フリーワード検索
雨
「雨」雨・・・(RA音楽企画さん)
本人には
言えない
が苦行だ
った
私がまだ小学生だった頃読ん・・・(小原 なお美さん)
クラシッ
ク音楽関
連の映画
未視・・・
昔の作品は時間があるときに、・・・(小原 なお美さん)
Mariaさ
ん
オーストリア ザルツブルクと・・・
ききちゃ
んさん
こんにちは。クラシック音楽・・・
みかんさ
ん
こんにちは。周りにクラシック・・・
初めまし
て。(足
跡帳)
ご挨拶代わりに私のシンフォニ・・・(平行五度好きさん)
第4回
日本クラ
シック音
楽祭・・・
只今11月24日(日曜日)の・・・(Mariaさん)
第4回
日本クラ
シック音
楽祭・・・
今回はスペインから来日する仲・・・(Mariaさん)
九尾さんの「音楽鑑賞記 祭編」に刺激されて、自作の古い録音を出して聴いてみた。
あのころは、かなりノンビリした気持ちで作曲していたと思う。
故郷の民話を、友人がリブレットを書いてくれて、それで短いオペラを二曲書いたのは15年くらい前のこと。諸事情から、打楽器以外は邦楽器のみ。歌い手は大学でたての若手。舞台装置は、詩人が自作し、衣装は仲間が作ってくれた。たしか、芸術文化振興基金からお金をもらったが、上演には、かなり持ち出しだった。
最初の曲は、45分くらいで子供向きのお話なので、上演機会は何回もあった。いろいろニュースになった神奈川ドームシアターでも上演した。この時は県からお金が出た。
もう一つのは、もう少し規模が大きいので、再演の話しはあったが、まだ実現していない。初演の時に2カ所で上演したきりになっている。
2〜3年のうちに再上演の機会を作りたいと思っているが、昔と違って、それだけの元気が出るかどうか?
「猛暑の夜のユメ」というところかな。