サウルさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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ソン?トク?

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この写真に写っている銅像の方が誰か分かる人は少ないと思いまう。私が小学校に通っていた頃は、たいていの小学校にこの人の銅像(石像のことも)がたっていました。ただし、もっと子供の頃の姿の像でした。子供の頃の名は「金次郎」。尊徳という名前でも知られている人です。この人の生家が神奈川県の西の方、栢山という所にあり、古い江戸時代の民家が残っています(正確には解体してあった物を組み直したらしい)。隣には、尊徳記念館という立派な建物があります。宿泊も出来るし、会議も出来るし、100人ほどは入るであろうか、多目的ホールもあります。
毎年、ちょうど今頃、尊徳祭が行われる。二宮尊徳(金次郎)の詳しいことは、ネットで検索するといろいろ出てきます。
そこに参加してきました。
道路沿いで、少しウルサいですが、昔の日本の家屋と邦楽器は、似合っています。
 
 

 作曲家 現代音楽 日本伝統音楽


日付:2010年10月17日

3件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

こんばんは。

小学校に、薪を背負いながら読書する銅像があったと記憶しています。
バッハも月の明かりだけを頼りに楽譜を写したと聞きました。
偉くなる人は勤勉で努力家なんですね。

写真で見える限りではお琴が5台?ですかね?
古い日本家屋に響く音色、聞いてみたかったです^^

2010年10月17日 22時24分40秒

九尾

私の通っていた小学校にも石像があります。
名前は知られていても、どんな事をした人なのかについてはあまり知られていないですね。

2010年10月17日 22時38分18秒

サウル

皆さんの記憶にはあるんですね。
一時期、どう言うわけか取り払われていましたが、最近は復活しつつあるようです。
 
金次郎は、子供の頃、苦労して勉強をしたようで、それが薪を背負って本を読んだ、ということで、像になったのですが、先の戦争時の教育に利用されたため、一時期取り払われていたということです。
彼は、没落した生家を努力して再興させ、自身は武家に奉公し、主家の経済を立て直したりしたそうです。詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/二宮尊徳
あたりを参照して下さい。
私の育った地方では<子供の頃に、氾濫する川の土手に松の木を植えて堤防を強化して水害を防いだこと>が知られています。
最終的には、別の地方(栃木県)で働いたそうです。
彼の方法は「報徳仕法」といわれていて、生家の近く(神奈川県西部足柄地方)には<報徳〜>という名前の会社が幾つもあります。
 
音楽とはあまり縁のない人のようですが、文部省唱歌に「二宮金次郎」というのがあるそうです。
 
 

2010年10月17日 23時55分24秒

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