in white♪さん
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月別ブログ（日記）一覧
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このブログ（日記）へのコメント
2011年10月31日 19時56分21秒
あみーなさん、こんばんは★
体調はだいじょうぶですか？
日本初だとどこかで見たのですが…違いましたね。（汗）
わぁ〜♪すでにショパンのピアノ協奏曲を聴いただなんて、羨ましいです！デュトワも個人的に良い指揮者だと思います。
2つ目のインタビューにもありますが、ご本人はショパンは確かに自分にとって大事だけれど、すべての作曲家の音楽は共通言語で繋がっている、だからどの曲を演奏するのも楽しみだと語っていらっしゃいますネ。今回演奏するリストの「灰色の雲」はシェーンベルクよりの無調性音楽みたいだし、ワーグナーの「タンホイザー序曲」はワーグナーがオケをピアノで演奏するための編曲、だといいますから彼女らしい試みですね〜。
とてもチャレンジスピリットのあるピアニストだと思います。
今回の日本ツアー各所は同じプログラムらしいのですが、次回来日のときはきっと聴けることと思います！！
2011年10月31日 20時23分32秒
とても楽しみですね！！
2011年10月31日 21時37分06秒
然さん、ご無沙汰してました♪
今回然さんも聴きにいらっしゃいますよね。
本当に今からどきどき楽しみです！
2011年10月31日 21時47分11秒
昨年のショパンの協奏曲の時は、NHKホールで満席でした！！
本当にステージに現れる彼女は、華奢でまだ初々しさの残るお礼をして、いざ弾きだすと思ったより落ち着いたテンポで、しっかりじっくりと演奏されました。
ショパンの協奏曲は一歩間違うと甘ったるなりますが、まるで重厚な協奏曲になってました。
久々に応援したくなったピアニストでした。
インタビューの彼女は若くて聡明さが伝わります。
お時間合えば、ぜひにと思ったのですが、、、
すみません。
2011年11月01日 18時30分08秒
あみーな さん
おっしゃるとおり、彼女のは軽々しくなくて、評価されたように3拍子備わった演奏ですね。とてもバランスが良いと思いました。
私もコンクール優勝者は数多いますが、久々に応援したいと思ったピアニストです。あと、ボリス・ベレゾフスキーも先日の公演でファンになっちゃいました。
あみーなさんはピアノもお歌もお詳しいですね！
2011年11月01日 22時31分06秒
2011年11月02日 06時42分07秒
ベレゾフスキー、通称ベレ様は私と同い年らしいのですが、あの大柄なルックスとお声がとてもマッチしていて、サービス精神もあって、ナイスガイでした！ピアノが小さく見えましたねぇ。
プログラムはメトネル・ラフマニノフ・リスト超絶技巧練習曲集全曲とあって、そのどれも一瞬も飽きさせることない音色豊かな演奏でした。アンコール曲もガーシュイン「３つの変奏曲」グールド？モートン？「ブギウギ」と、彼らしい選曲ドライブ感あふれる演奏でノリノリでしたよ〜♪♪
あみーなさんは良いピアニストの時代をご存じなんですね！
リヒテルは生で聴きたかったなぁ。
シューマンは彼の演奏をよく参考にしていました。
当時40代のアシュケナージのショパン葬送行進曲の入ったLPは、地方に行ってしまいピアノのレッスンを離れてしまった私が初めてお小遣いで買ったものでした。それまでピアノ曲って音源で聴いたことなかったように思います。
当時は音大入学するのだって、遊びたい子ども心をガマンしてお尻をたたかれながらしこしこピアノをさらって、大変な勉強と練習を必要とされていた時代らしいですよね、
私はもう社会人になってからピアノ再開組なので時代も少子化、音大もずいぶん以前と事情が違っていたようです。
どんなことも全て、今になって振り返ると経験できたのは幸せだし、人生プラスになってて良いことですよね。
2011年11月02日 08時08分18秒
ベレゾフスキーさん、昔チャイコフスキーコンクールの映像を観た事があります。大柄でほっぺが赤くで迫力のある演奏でしたね。
うちは両親ともピアノは弾けない、クラシックファンでもありませんが、何故か（確か会社でのセールスで購入させられたようです）家にクラシック名曲100選のＬＰレコードがあり、ホロヴィッツ、ルービンシュタイン、グールドのものがあり、勝手によく聴いていました。田舎で、転校ばかりしていて友達と遊ぶ時間がなかったのでそのＬＰばかり聴いてました。多分都心にいたら、遊びの誘惑がたくさんで遊びほうけていた学生になっていたと思うのでそういった意味では親に感謝してます。
最近はＣＤも安く手に入るし、ＭＰ３とか音源が出回っていますが、わずかに貯めたおこずかいやお年玉で一所懸命に探したり、ＦＭのエアチェックをしていた真剣な時代が懐かしく思えます。
リヒテルが亡くなる前に行ったコンサートは、前日夜に高校の音楽の先生から一緒に行く人がキャンセルになったようで、こちらに回ってきました。
（もう最後かもしれないからぜひと）
本当に彼のシューマンは素敵でした。もちろん大きい身体を生かしたラフマニノフも素敵です。
今思うと色々きっかけになる要素に溢れていたと思います。
2011年11月03日 06時03分25秒
改めて、ブログあげさせてもらいます。
リストの「灰色の雲」、かなり無調な音楽です。
先取りしていたのでしょうね。
どなたか、ユりアンナさんのピアノ聴いてみてください。
2011年11月05日 08時00分28秒
あみーなさん、おはようございます。
今朝ほどこちらでご一緒している然さんより、同僚の方が行かれるとのことで、席はとりあえず埋まりました。
「灰色の雲」短い曲ですね。長生きしたリストらしく後期ロマン派以後に流行った無調性音楽みたいです。
今日はワーグナー「タンホイザー序曲」ピアノ版が
ワーグナーがピアノでこの曲を演奏するために作ったそうですので（ユリアンナのコメントより）それも楽しみです。
最近私は震災以後、食の好みも趣向も一変しまして、ヴィーガンに近づけるよう努力しています。
なので肉卵牛乳を極力取っていません。新宿の昔からある野菜食の店「ぴーまん」でランチしてから向かおうと思います。
あみーな様はじめ気にかけてくださった皆様、どうぞ良い週末を！
2011年11月05日 09時23分16秒
2011年11月05日 09時50分12秒
どうもお久しぶりです。
ユリアンナ・アヴデーエワさん来日されたんですか〜。知らなかったｗ
聴きに行けてよかったですね＾＾
自分も彼女がショパンコンクールで優勝してから、この人の演奏を聞いてみたいと思っておりました。
次回来日した時は自分も聴きに行こうかな。
2011年11月20日 21時20分37秒
ivanisevicさん、どうもお久しぶりです。
あみーなさん、いつもコメントありがとうございます。
ユリアンナは明日 長野→24日（木）前橋、と長かった全国ツアーを終えてまた海外へ行くようです。
演奏会は満員御礼、私は音・視覚的にも本当に良い席に座れましたが、彼女のピアニズムに惚れ込み、感動の嵐でした…♪
気のせいかもしれませんが、やや体調がよくなさそうかな…？という風にも思えましたが音には全く出ていません。
演奏曲目のなかで特に良かったと思ったのは、
ラヴェルの『ソナチネ』
プロコフィエフ『ソナタ２番』
そしてトリはリスト編曲ワーグナー作曲『タンホイザー序曲』ピアノ版オケ。
楽器の王者ピアノ万歳!!という感じです。
ステージドレスを着る女性ピアニストのなか、彼女はショパコンと同じく、黒のパンツスーツに白ブラウスで、黒ヒールで現れました。
ピアノに対する敬意と、ドレスのきらびやかさでごまかされない音だけ勝負の世界。
表情豊かで世界の広さを感じさせるピアノ、さすが、ショパコンの覇者たる風格とテクニック、ほんとうに男女を超越したダイナミズムあふれる音でした。どちらかというとアグレッシヴかな。
この人って、頭の良さそうな人だなぁ〜と。
そもそも、ピアノは頭がよくなければ難しい楽器です。10本の指を駆使し、各音の声部（パート）を聞き分けられるようでないとダメだ、と師匠から聞かされています。だからピアノを本格的にやっている人は腹黒い、と聞いたことも。
ちなみに私は師匠から「あなたは単旋律楽器のほうが合うんじゃないの」と皮肉と本音を交えて指摘されていましたね〜…。とほほのほ。
アンコール曲では本来のユリアンナらしい女性らしい優しさを音で披露してくれました。
曲目は写真をご参照あれ。
その1か月前には、チャイコフスキーコンクールの覇者、リスト弾きといわれる ボリス・ベレゾフスキーの演奏会にも行きました。それもたいへん素晴らしかったですが、ユリアンナのようにこんなに人を魅了するピアノは久しぶりでした。
次回来日に乞うご期待、といったところです。
2011年11月21日 00時00分19秒
in white♪さん
ユリアンナさんのリサイタル、大変良かったようで何よりです！
期待を裏切らない素晴らしい内容だったようですね。
ショパンコンクールで思い出しましたが、学生時代
にうちの大学に、ツィメルマンが優勝した時の回で２位だった、
ユリアンナさんと同じロシアの女流ピアニストのディーナ・ヨッフェさんが
特別講師でいらしていました。（この回の審査もかなりもめたようですね）
公開リハーサルでのラフマニノフのピアノ協奏曲第２番を聴きましたが、
大変素晴らしかったです。スケールの大きい、かつしっかりとした演奏でした。
途中目があって微笑み返してくださったのが印象的です。
ユリアンナさんは一環して黒のパンツスーツなんですね。
地味に見えますがフリルのブラウスと相まってよく似合ってます。
そういえば先輩のアルゲリッチさんもずっと黒のワンピースですよね。
ピアノは本当に頭が良くないとできないですね。
どっちかというと理数系の人の方が向いているようです。
ユリアンナさんのショパンも、きちんと各パートが楽譜を再現できるように引き立ててます。
私もn white♪さんと同じようなことを言われました。。
詳細な演奏内容を書いていただき、さらに次回の来日公演が楽しみになってきました。
n white♪さん、ありがとうございます。
2011年11月21日 09時16分22秒
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芸術の秋本番。11月5日のユリアンナのピアノリサイタルの感想を。
今年は激動の1年でしたが、今までにないぐらい演奏会のオンパレードです。
やはり楽器を練習する楽しさと同じく、他人の演奏、しかもトップレベルの演奏を聴くと、その音楽から生きる喜びを感じています。「歓喜」というのでしょうか。
★こちらでお友達の然さんの同僚の方が行かれるとのことで、なんとか席はいっぱいにできました。ブログ見て頂いた皆様、ありがとうございました。
★11月5日（土）→今日
★13時半開場14時開演
★初台の東京オペラシティ・3Fコンサートホールにて、
作秋の第16回ショパンコンクール優勝の、ロシアの
ユリアンナ・アヴデーエワの東京初ピアノリサイタルがあります。
★S席1階18列11番→オペラシティ座席表http://www.operacity.jp/concert/seat/
★チケット→差し上げます！
マルタ・アルゲリッチ以来45年ぶりの女性の覇者ということですが、ユリアンナのピアノは動画でいくつか見たのですが、男女の枠を超えた印象で、感受性豊かで繊細かつ大胆、知・情・意の3拍子揃った魅力的なピアノだと思いました。
インタヴューで見せるお顔もとっても魅力的です。
第16回ショパン国際コンクール・ファイナル
ショパン「ピアノ協奏曲第1番第1楽章」のもよう
→http://www.youtube.com/watch?v=VHs_f5BUoyU
ショパン「ピアノソナタ第2番・第3楽章〜葬送〜」
とても繊細でインパクトのある演奏です。
→http://www.youtube.com/watch?v=xMQsSSvw3js&feature...
今回のリサイタルへの想い：インタビュー
→��http://www.youtube.com/watch?v=o2Gf-PZfLSc&NR=1
→��http://www.youtube.com/watch?v=JcWDHpp3FLA&feature...
★本リサイタル後改めてレポートしたいと思います。
ピアノ ハープ ヴァイオリン（バイオリン） 交響曲 古楽