ユリバードさんのブログ(日記)一覧(2006年06月)
注目のプレイヤー
最近少し関心を持ち始めたプレイヤー(作曲もします)がいます。アメリカ出身のフルーティストのゲイリー・ショッカー。人種のるつぼでありますから、アメリカ人らしさをひとことで・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月30日
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弓を持つ手
今日、昨日に続き七夕の会の合わせをしまして、チェロ奏者の方と初めて詳しく音楽の話をすることができました。彼が「ちょっと親指と人差し指をくっつけて手首を上下に振ってみて」・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月29日
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今日得た新しい(わたくしにとって)意見
今日、わたくしの作品を歌って下さる歌手の方が練習かたがた(はっきりいっておしゃべり時間が大半を占めてしまった!)自宅にいらっしゃいました。その会話の中で演奏家の(特に声・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月27日
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先生
誰にとっても「先生」との関わりがあると思います。人それぞれに「ベスト」な先生が必ずどこかにいるとしても、そういう先生に実際に教えをこうことが叶うかどうかは運命みたいなも・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月26日
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音楽家と同性愛
久しぶりにチャイコフスキーのシンフォニーを(5番を聴きました。第2楽章の冒頭のホルンのアンニュイな旋律には心動かされます…。さて、チャイコフスキーと言えば「同性愛者」!・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月26日
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似ているくだり
シャミナーデのコンチェルティーノ冒頭のフレーズはどうしても「ぞうさん」の「おー鼻がながいのね」の旋律とダブって聴こえてしまいます。古今東西「盗作か偶然の類似性か!?」と・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月25日
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近代の
ドビュッシーの書法にスーラやシニャックといった印象派(後半に位置する)の画家のそれとの共通性を指摘する意見は多くありますが、久しぶりに何曲かドビュッシーの管弦楽曲のスコ・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月23日
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たら、れば、は、言いっこなしだけれども
「本当は〜になりたかった」「〜と〜になるのを迷った結果〜になった」生業に関して、そんな思いや経験を持つ人も少ないないと思います。芸術家中にもこういった人がいるのでは?と・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月23日
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声楽家のビブラート
ビブラートをかけることができる楽器の中で一番扱いが厄介だと思うのは「人の声」です。そもそも弦楽器などの習熟の過程を追えばわかるように、まず「素」の音の鍛錬があって、それ・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月22日
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松本民之助の
今日、旧東京音楽学校奏楽堂にて東京室内歌劇場の「器楽会員+歌の夕べ2」という演奏会があり、友人のソプラノ歌手が出演するということで聴いてきました。ドビュッシーやブラーム・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月22日
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オルフ
日本でTVのCMに度々に登場する「カルミナ・ブラーナ」。なぜ、この作品がこうもCMに採用されるのかな、という思いを持ちます。作曲の師に聴いてみるように勧められてこの曲に・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月21日
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日本の義務教育における音楽教科の質
本棚の中のものを探していて、ぽろりと出てきた昔の「音楽の教科書」。きっと現在は、ますます変容して不思議な内容になっているのではないかしらんと想像してみたりします。日本全・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月20日
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編曲のセンス
街をぷらぷら歩いている時に耳にする音楽、はたまた喫茶店で流れているBGM…。それらが「ある曲のアレンジもの」だった時、どうも、耳が鋭敏になってしまう傾向があります。ポッ・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月19日
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はじまりのなぞ
なんでもかんでも、「はじまり」がいつなのか、どこで始まったのか、誰が始めたのか、が気になります。?→?→?のカデンツを「気を付け!→礼→直る」に使い始めた…「始まり」は・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月18日
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地球の重力を音楽で感じる
ある調性において導音の次に主音が来た、その瞬間に感じるもの、それは「落ち着く」感じ。この落ち着く感じの正体は何だろう、と考えたのはもうどれ位前のことだったか、と思います・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月16日
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筆が早いのは
演奏家なら「譜読みが早い」そして一曲を自分のものにするのが早いことは大きな強みになるでしょう。作曲家なら「筆が早い」というのも一つの強みだと思います。筆が遅いと、質は高・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月15日
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君が代…
ワールドカップしかり、オリンピックしかり…。テレビから「君が代」が流れるといつも感じずにはいられない、あの何とも言えない音。わたくしが聞いたところによれば、日本国国家を・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月14日
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海と6拍子
ドビュッシーの「海」のようにダイレクトに表現しているものも、暗に「海」を表現しているものも含め、「海」を6拍子の曲で表現しているものはたくさんあると思います。寄せては返・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月13日
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楽譜への書き込み情報
時代や作曲、そして楽曲のスタイルにより実に様々な楽譜がございます。演奏家に歓迎される楽譜、そうではない楽譜。眺めて楽しい楽譜、そうではない楽譜。楽譜は作曲家や編曲家(こ・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月12日
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リズム感
リズム感の良し悪しは訓練で改善できるのだろうか、いつも考えています。反復的な訓練で多少の成果は出るかもしれないけれど、耳同様、やはり「先天的な」能力の一つであるようにも・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月11日
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東北の方はフランス語が?
大学に入った頃、母が趣味で所属している団体の演奏会で第九の合唱を歌うことがあって練習に参加し始めました。指揮と指導をする先生は小さい自分から存じているかたでありましたが・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月09日
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女性と音楽
男性と女性は肉体も精神構造も全く異なるものであり、同じことを取り組んでも、その結果においては様々な意味で差異が生ずると思います。例えば作曲家には圧倒的に女性は少ないです・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月08日
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刷り込みの恐ろしさ
雁などの鳥類での実験で実証された“刷り込み”。→「最初に見たものを子供の鳥は親鳥と認識する」われわれは鳥ではないのでありますが、幼少期に限定せず、いつ何時でも「刷り込み・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月07日
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ピアノあたま
作曲家は、その多くが鍵盤楽器(=ピアノはほぼ全員がひける。技術云々はおいておいて)を経験していると言えましょう。作曲家としての仕事と同じ質位のレヴェルでピアノをひきこな・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月07日
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「弾き手に気持いい」VS「聴き手に気持いい…」
世でいう「名曲」の数々。それらは「どういう意味において」名曲というハンコを押されたのでしょう?わたしは3つの条件があるように思います。?音楽に関わる全ての人=演奏者+聴・・・
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン
日付:2006年06月05日
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