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スカルラッティ音楽祭

 写真撮影で参加する音楽祭のお知らせです。
 http://music.geocities.jp/scarlatti2007/

 *期間・場所
 2007年7月1日〜8月4日
 東京イタリア文化会館 アニェッリ・ホール
 千代田区九段南2-1-30
 tel:03-3264-6011
 地下鉄九段下駅より徒歩10分

 
 鍵盤作品の演奏会の他、講演会や宗教曲のコンサートも
ございます。
 オペラ「復位したオッターヴィア」の抜粋もありますよ〜。

 スカルラッティ(1685-1757)といえば、イタリア後期
バロック時代を代表する作曲家ですが、声楽曲から器楽曲
まで、莫大な量の作品を残しました。
 活動範囲はイタリア全土にとどまらず、ドイツ・オース
トリア・イギリス・ポルトガルやスペインに及びました。
 今年は彼の没後250周年に当たります。
 彼の作品量と当時の名声に比べて、現代では演奏される
機会が非常に少ないというのも事実です。
 この機会に、スカルラッティ体験をしてみませんか?
 
 
 *主催
 「スカルラッティ音楽祭2007」実行委員会
 名誉委員長:戸口 幸策(音楽学、成城大学名誉教授)
 委員長:櫻田 亮(テノール)
 運営委員:山田 高誌(音楽学、日本学術振興会特別
  研究員SPD、バーリ音楽院付属古楽研究所客員研究員)
     :櫻田 智子(ソプラノ
 監修:ディンコ・ファブリス(音楽学、国際音楽学会
  イタリア支部代表、バジリカータ大学大学院及び
  バーリ音楽院教授)
 


作成日:07/07 02:08 最終更新日:07/08 22:02

2件のコメント

全て表示   1

鍵盤楽器は、ホロヴィッツが、好んで演奏していましたね。
ホロヴィッツの演奏は、本格的はどうかは別にして、LPレコードしかない時分には、代表的な演奏でした。
少なくともスカルラッティは、シュッツよりは、融通が利き、聴きやすいですね。(シュッツをこの所連発)
私見では、スカルラッティ=鍵盤楽器の昔のイメージが強いです。


2007年07月08日 22時02分43秒

photographer_naoko

癇癪トスカニーニさん

 555曲のソナタで知られていますね。
 J.S.バッハ・ヘンデルとは生まれが同年で、ヘンデル
とは鍵盤楽器の技量を競い合ったという逸話があるそう
ですね。 


2007年07月09日 00時37分31秒

全て表示   1

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