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ここのところずっと飲んでいたのが、『ダッタンそば茶』、
無農薬栽培された蕎麦の実を使用してある味も香りも二重丸という優れ物。
『ダッタンそば茶』は中国は雲南省北部の山岳地帯で自生していますが、
貴重な栄養源として古くから食べられていたようです。
お米と混ぜて炊けば、蕎麦入りご飯の出来上がり、
ホット・ティーとしても、アイス・ティーとしても楽しめるので重宝します。
標高２０００〜３０００メートルの澄んだ空気の高地で、
太陽と大地の恵みを受け育まれた『ダッタンそば茶』には
ルチンという有効成分がたっぷりと含まれているそうです。

そば茶を飲んだ際には茶碗の底の実を随時捨てておりましたが、
これは実際に食べれる実なのですよね。
ゴーヤ茶のゴーヤもローズヒップ・ティーのローズヒップも
全て全て食べれる物、
お茶は捨てるというこれまでの観念を失くして、
健康と栄養の為にもこれらを食べてみようと思います。
残り物に福あり、正に残すな＆捨てるなですね。
なんだか本当に得した気分（うふふ）！！！
めでたし、めでたし！！！

裕美・ルミィヤンツェヴァ